今月初旬にいった長野県東信地区で食べた蕎麦なんかをこの際まとめてアップしておこうと思い立ったのである。
<小諸 うなぎ 藤舟>
鰻ができてくる合間ってのは楽しみなんだけれどちょっと手持ち無沙汰でもある。連れあいがこのノンアルコールビール(アサヒ 0.1%)を注文すると枝豆が付いてきた。連れあいはこの0.1%で気持ちよくなったというのである。私は勿論車だから呑まない。
これが鰻重の「中」である。並・中・上・特上と4段階になっている。
そしてこれが特上だ。どうだ、この鰻のふくよかでたっぷりなところは!ちょっとタレが甘めだったかな。
碓氷のバイパスの「塩沢」の信号のすぐ横にある「弥栄」の海老フライである。この三本がキャベツの千切りの山に寄りかかってそそり立つのが王道。京橋の「サカキ」の海老フライもこうした盛りつけである。
そしてこれがほっけの定食である。この店で料理ができてくる間の箸休めとしては、キャベツの浅漬け、そしてクレソンとトマトのサラダ、これが定番。
同じくバイパス沿いの蕎麦屋「水音」のそばである。
これは三昧そばである。なめこ、トロロ、山菜。
こっちはこの界隈の蕎麦屋には定番としてあるぶっかけで、天ぷらぶっかけである。舞茸の天ぷらが良いなぁ。
小諸北国街道の「そば七」の石臼挽き限定蕎麦である。一日十食限定。お早めに。ここのおそばの量は「信州盛り」ではないので心配することなく、一杯食べたい人は普通に大盛りを頼んだらよいと思う。ここで蕎麦を食べて萬屋骨董店に上がり込むのがいつものコースだったのだけれど、ツタヤ・ギャラリーができたから寄るところが多くて、そう簡単に本町から出られなくなりそうだ。ここから北国街道を遡ると古い味噌屋さんやら、高濱虚子記念館やらがあって結構面白いのである。
<中込・そば茶房つたや>
「天ぷらつきざる」を頼んだら、待っているあいだに出てくる小鉢が三つ。右から「冬瓜」「カルピスと牛乳のゼリー」「ミョウガの漬け物、大根と人参の酢の物、瓜の奈良漬けの盛り合わせ」である。昔小諸の北国街道にあった時は、予約してうかがうとまずこの種の小鉢がゾロぞろっと出てきて、蕎麦に手をつける前にかなりお腹が満たされてきちゃっていたのだ。
これがつたやのつたやたる蕎麦。おじさんは板を使わずに蕎麦を切る。つるつる系の好きな人のためにはちょっと辛いかも知れない。実はここではうどんも出す。手前にあるのは抹茶塩で、これをちょろっと漬けながら天ぷらを戴く。
これがその天ぷらなんだが、これで一人前だから驚いてしまう。実は残してしまったという情けなさ。舞茸が美味しいのだなぁ。
挙げ句にこのご飯までもがついてきてしまう。紫蘇と野沢菜のふりかけ混ぜご飯なんだけれどもダシを取ったあとの鰹節を佃煮にしたものが乗っかっている。4口ぐらいしか食べられなかった。


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