2017/8/13

前作のダメダメ感から解き放たれたSPIDER-MAN Homecoming  アメコミ

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今回は映画SPIDER-MAN Homecomingの初日に行けたので早速レビュー。今回のこのブログはいつにも増して、ネタバレバレなのでご注意を。添付画像は、奥さんに頼んで応募してもらって、当たった販促品の磁石。やりー。

結論、兎にも角にも、良かった。あまりにも沢山のことを詰め込み過ぎて、ダメダメになった前作Amazing SPIDER-MAN 2の呪いから解き放たれて。悪人の頂点にVultureを置いたことで、話にまとまりが出来たのが、成功の要因だな。

出だしのRamones の曲、“Hey Ho Let’s Go”は、高校生活に合っている。

高校生と言えば、普通の高校生として描かれているPeter Parkerを演じたTom Hollandは如何にも高校生らしく好感が持てる。若い彼を選んだSonyはよくやった。

Liz (Allen?父親の苗字はToomesのはずなのでちょっと自信がない。)は可愛いく、原作の彼女より優しいのだが、時間の関係からか、性格が深く描かれず中途半端。残念。

一方のMichelleはアウトロー感が出ていて好感が持てた。Homecoming Partyに到着したPeter Parkerに対し中指を突き立てて迎える、わざとPeterに意地わるなことを言うシーン等。どうして彼女が自分自身をMJと名乗るのかは、わからなかった。オイラの中のMJとは違う。MJとはMary Jane Watsonだからね。

知り合いの漫画家Eddieさんが、Michael Keaton演じるVulture (Adrian Tooms)が全部良いところを持ってっちゃったみたいなことをFBで書いてたけど。成る程。典型的な他責悪人を非常に上手く演じていた。一番好きなシーンは、Peterの正体を知って、自動車の中で脅すところ。娘を救ってくれたことを恩に着る父親と悪人Vulture両方がいた。また、殺さずにいる自分に感謝させる思い上がった彼は如何にも悪人だった。

この映画の重要なPeterの台詞は、“I am nothing without the suit.” IRON MANことTony Starkにもらった最新式コスチュームに依存していて、どうして自分がSPIDER-MANとして、悪人と戦っているのかを確立出来ていない彼の本音がこれ。

Vultureの悪の企みを知った彼はStarkからコスチュームをもらう前のコスチュームを着て戦う。友達Nedの力は借りたけどね。そして上記の台詞を全否定し、自分がSPIDER-MANである自信を固めたのが重い機械を持ち上げたシーン。Amazing SPIDER-MAN 33号での重要なシーンへのHomage。カッチョ良い。

Ben伯父さんを殺した犯人を見逃してしまった彼が、伯父が教えてくれた”With great power comes great responsibility.”という教訓を心の底から理解したシーンがない。だから、SPIDER-MANがSPIDER-MANとして悪と戦うかの理由が今一歩。ただこの言葉を3回映画に出すとそれはそれでくどいし難しいな。

VultureがPeterの正体に気づいたのはちょっと出来過ぎ。寧ろいつもそばにいたLizの方が先に気付く可能性は高いはず。さらに言えばマスクをかぶったSPIDER-MANはLizの名前を呼んじゃったからね。

May伯母さんにコスチューム姿を見られたラストシーンは気になる。

IRON MAN以外にCAPTAIN AMERICA の出演はギリギリ許す。アホな使われ方をしていたから。

一方、Pepper Potts役Gwyneth Paltrowの再登場は全然予想していなかったので大歓迎だな。Civil Warで彼等の関係は終わったみたいな描かれ方をしていたのに。

May叔母さんMarisa Tomei はCivil Warの時より若さを隠していて残念。Peterの恋の悩みを聞いてあげる優しい伯母さん役には大賛成。

前述の通り悪人として出てきたのは、Shockerだけで良かった。また、 Scorpion になる前のMac Garganの登場は次回作への伏線か。これも良い。伏線と言えば、Gwenのような髪を押さえるバンドをした女性も伏線なのか。

最後Peterの着ていたTシャツのジョークが好きなので、書いておく。”I lost an electron.” “Are you positive?” 電子を失った。「それは確かなのか」と「電子を失ったのでプラスなのか」とかけている。このTシャツすごく欲しい。

勝手評価A-。
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2017/8/12

淡い塩味で、どこか甘いスープ、秋葉原「饗くろ㐂」  ラーメン

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千代田区神田和泉町2−15
2017/08/07

この日は、ちょっと遅めの誕生日休暇。そんな平日には、並ばないと入れない人気店のこの店を訪問。ミシュラン誌で、Bib Groumandとして掲載されている店。 「味玉塩そば」1,100 yenを注文した。価格設定は高めだな。

具は、シナチク、紫玉葱、韮、小松菜、トマト、チャーシュー×3枚、味玉×1個。味玉は黄身までシッカリと味が染みているもの。野菜は全部新鮮、かつ、その野菜の本来の味が味わえる。トマトが特に良かった。チャーシューは低温で調理されたハム2枚と真ん中にオリーブが入った鶏肉。流石お洒落だね。

麺は、細麺か平打麺から選べる。当然の平打麺を選択。ピラピラとした平打ち麺は本来つけ麺用か?暖かいスープでも十分イケる。

スープは、鶏ガラと魚介。鶏の味が強いか。淡い塩味で、どこか甘い。具に濃く味付けをしなくても大丈夫。ここら辺は若い衆にはわからないだろうな。(若いお客さんも実はいて、この人達はセンスが良い。)限定麺狙いのお客さん多数。本当はこっちにしたかったけど、絶対また来ると近い、まずは基本のラーメンにした。常連さんが色々教えてくれる。

10名ぐらいで満席。家族で行ったのでテーブル席に案内され、ゆったり食べることができた。並んで40分で、正午ちょっと前に食べ始められた。平日に来られて良かった。
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2017/8/9

Black Cat再登場篇、 Spectacular SPIDER-MAN   アメコミ タイムマシーン

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今回はSpectacular SPIDER-MAN の75号、76号について。Black Catが登場する話は何話か紹介したけど、この話は、2016年1月にレビューした Amazing SPIDER-MAN 226号、227号以来の登場となるBlack Catの話。1983年の作品。
(ASM 226、227号は以下のリンク参照)
http://green.ap.teacup.com/amecomitoramen/1177.html

筋書きBill Mantlo、75号の画をAl Milgrom、インクをJim Mooneyがそれぞれ担当。添付画像はSpec 76号のもの。何でこれ選んだんだろうと思ったけど、この表紙では血が赤く描かれているな。

前回紹介したSpec 73、74号から話は続いているOwlとDr. Octopusがそれぞれ率いるギャング同士の抗争に介入するSPIDER-MAN。その火に油を注いだのは、ASM 277号で死んだはずのBlack Cat。75号では漸くDoc OckとOwlギャングが、独り占めしようとしていた機械が中性子爆弾だと判明する。76号では、ギャング抗争の流れ弾にやられ、Black Catが瀕死の重傷を負う。

SpecってASM誌に比べると品質が劣るなって、正直感じていたが、時々拾い物がある。今回の75号がそういう感じ。Milgromの画はともかく、話がつまっていて、かつ息抜きする暇もなく話が展開し面白かった。

気に入った台詞の一つ。Black Catが愛するSPIDER-MANに対して言った言葉。”I may have nine lives, but I don’t have spare libs.” 西洋での猫は命を9つ持っている言い伝えを前半で言っている。SPIDER-MANはBlack CatがASM 227号で死んだと思っていて、それに対する言い訳。そして、後半は食べ物のスペアリブとSPIDER-MANに抱きしめられて肋骨が苦しい彼女が、彼にもっと優しく接してほしいとやんわりと言っている。好きだね。

SPIDER-MANがDoc Ockに対し、Black Catについて語った台詞。”She may be more crooked than curvaceous, but she is my lady.” Crook も curveも曲がったって意味なんだけど、前者は犯罪者に使われ、後者は魅力的な女性の体形を表現する形容詞。それをDoc Ockの前で臆面もなく叫ぶSPIDER-MANが間抜けで良い。そしてこの台詞全体をBlack Catは非常に喜んでいる。

75号の最後にBlack Catを守るため、SPIDER-MANはDoc Ockの触手を全てもぎ取ってしまう。このシーンはカッチョ良いな。

76号で面白いのは、ASM 227号で、ニューヨーク市警のJean DeWolffがBlack Catのために取得した恩赦状が再登場すること。作家のMantloがRoger Sternの書いた話をしっかり受け継いでいて好感がもてる。また、この「恩赦状」がBlack Catの命が助かったことをSPIDER-MANに告げる小道具となる話の作り方も良いな。

Peterが大学院の期末試験を受けるのも76号のハイライトの一つ。SPIDER-MAN家業と二足の草鞋では普通難しいよね。

最後にDoc Ockの台詞。”SPIDER-MAN and his beloved Black Cat are going to feel when Doc Ock tears them limb from limb.”自分の触手をもぎ取られたことに怒りを感じている彼らしく、今度はSPIDER-MANとBlack Catの手足をもぎ取ってやると言っている。表現が面白い。

あ、それから、前述の、敵前で恋人に何するんだって言うSPIDER-MANの台詞は間抜けだな。自分の正体を他人に明かさないのは勿論、SPIDER-MANを打ち負かすために利用する手段の一つとして、恋愛感情を敵に利用されてしまうかもしれないもんね。その一例がこのDoc Ockの最後の台詞だ。

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2017/8/6

Jeanの心は、乙女心と秋の空か、X-MEN Blue  アメコミ

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Blueチームも先月2冊到着したので、早速レビュー。X-MEN Blue (“XB”) 5号と6号。

筋書きをCullen Bunn(前回、前々回と名前のスペルを間違えていた。失礼しました。)と5号の画をJulian LopezとCory Smithが、6号の画をRay-Anthony HeightとRamon Bachsが担当。添付画像はXB 5号の表紙。6号の画の方がもしかしたら、良かったのかもしれないが、WOLVERINEモドキの迫力に飲まれ、こちらを採用。Arthur Adamsによるもの。Adamsの表紙の品質が高ければ高いほど、中身の画との落差が感じられちょっと悲しくなる。

さて、粗筋。5号は4号からの続き、別世界から迷い込んだミュータントとWOLVERINEモドキのJimmyを追う別世界のミュータントNew Maraudersとの戦い。裏で糸を引いていたのは、Miss Sinisterだった。6号はどうもFill-in(つなぎ)の話。Madripoorの街へ出掛けたJean Grey、BEASTとJimmyが麻薬の密売人を襲う謎のミュータントと戦う。

さて、気に入った場面や、台詞を紹介。まずは、Bunnがちゃんと新たなキャラクターの名前と能力を書いてくれたこと。画だけでわからせろよ、漫画ならという考えもあると思うが、オイラは評価する。昔のアメコミはこんな感じだったような気がするな。

続いてLopezの画。この人の画は安定していて、良いな。Jeanを幼く描く、描き方は特に好き。

それから、彼のアクションシーンの構図ももの凄良い。CYCLOPSが一撃でQuick SilverとMach 2なるミュータントを続けて倒す3コマの連続は綺麗。そしてその後のICEMANとQuicksilverの一騎打ちも上手に描けている。

画的にはつまらないが、Miss SinisterとJeanの会話は面白い。Miss Sinisterが別世界からこぼれてきたミュータントを集めているのは、納得できる。テレパシーで言うことをきかないWOLVERINEモドキの伏線もここで活きてくる。

ちょっとわからないのは、このWOLVERINEモドキが”My claws don’t have to be metal.”と言って、彼の爪の物質を金属から違うものへ変えるシーン。これも彼の能力の一つなのか。

一方の6号の画はどうも好きになれない。特に人物。

WOLVERINEがPatchとして名前が通っている設定がまだ生きていたのは昔からのファンにとっては嬉しいかな。

XB 6号の最後のページのJeanの台詞は好き。X-MENがヒーローとしてのstandard(行動規範)を教えるから、彼らはその代わりに、忍者になる方法を教えて欲しいというもの。交換条件になってないといのも良い。そして、Jeanが心から彼等を良い方向へ導きたいという純真な心もわかる。欧米からみた発展途上国への視点みたいなのも感じられる。それやこれや一切合切含めて好き。

Nightshadeなるミュータントの、彼女の眼を覗き込むとこれまでの悪行を懺悔したくなるという能力は良いな。戦力になるんだか、ならないんだかわからない能力だ。

この号でもわからないことが、いつの間にかJeanがCYCLOPSにデートに誘って欲しげなモノローグあり。え、いつの間に?乙女心と秋の空か。
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2017/8/5

歯応えのある鶏チャーシューが魅力、西新宿、「肉そば家 笑梟」  ラーメン

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新宿区西新宿4−14−2
2017/07/29

この日は、家族が外出。一人で家で食べるのも何なので、少し暑いが、駅から結構歩くこの店を訪問することにした。「冷たい山椒ラーメン」 800 yenを注文した。

具は、シナチク、白葱、紫蘇、茗荷、チャーシュー×6、7枚、味玉×1/2個。野菜が多くて非常にヘルシーな見た目。茗荷が出過ぎた真似をせず、脇役に徹しているのが気に入った。コリコリとした歯応えの鶏のチャーシューはこれまで食べたどこの店の鶏チャーシューと異なる独特なもの。シッカリと味のついた玉子も良し。

麺は、断面が潰れた正方形の縮れ麺。この歯応えも魅力的。量は満足できるぐらい多め。

スープは、鶏ガラかな。よくある冷やし中華のスープとは一線を画し、薄っすらと甘い。全く酸っぱくない。山椒の香りも食欲を加速させる。ここは夏だからこの冷やしラーメンを出しているというより、年中提供しているメイン商品。

麺を日本蕎麦にすることもできる。敢えてすることもあるまい。また、ランチタイムだけなのか、ご飯を無料で付けてくれるみたいなのだが、それもいらないね。先週のカレーだったら、あっても良いかもしれないけど、必要性に欠ける。

その昔、女性芸能人がこのお店を褒めていたので、ずーっと気になっていたが、暑さにめげずに訪問することができて良かった。
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2017/7/30

Osborn、Doc Ockとの対決、今月のSPIDER-MAN   アメコミ

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今月はAmazing SPIDER-MAN (“ASM”)が2冊も到着。読み終えたので、レビュー。

筋書きDan Slott、Christos Gage、画をStuart Immonen、インクをWade von Grawbadgerが担当。添付画像は29号の表紙を採用。Alex Rossの手によるもの。新しい身体を手に入れたDoctor Octopus (“Doc Ock”)の元気な姿。

粗筋。28号では、Norman Osbornが潜伏するSymkaria。Silver Sableの故国でもある。吸った人々を超人へと変化させ、さらに意のままに操るガスを積んだミサイルをNormanは発射した。Sableとその部下、SPIDER-MANはそれを無力化させようと試みる。29号は、Marvelの夏のイベントSecret EmpireとのTie-in(話が繋がっている)。Parker Industry (“PI”)社へ侵入したDoc OckやHydraと対峙するSPIDER-MAN。

ASM 28号の副題の副題は”One-on-one”。最初はSPIDER-MANとNormanとの一騎打ちと思ったが、それだけじゃないのが味噌かな。Symkariaを実質統治している女伯爵KarkovとSableの一騎打ちも見どころの一つ。

なのだが、その丁々発止は中途半端にしか描かれておらず、ちょいと残念。もう一つ、Sableと戦うのであれば、長い裾のドレスは絶対的に不利。そんなものを着ていてSableに勝てると思ったところがKarkovの敗因か。

NormanのSPIDER-MAN に対する台詞“What have I ever done to you?”は何を意味するのか。これまでの仕打ちを覚えているはずなのに。例えば、Peter Parkerがすぐ思い出すのはGwenを殺したこと。もしかして、こいつは別人なのか。いやいや。その割りにはかつて使った蜘蛛の能力を無力化するガスを使っていたりする。わからない。

それで言ったら、昔のSPIDER-MANだったら、同じ手を二度も食わない準備をしていたはず。(逆に言えばだから同じ手をNormanは使わなかった。)

NormanがSPIDER-MANを殺さずに、ガスで意のままに操る人形にするのが究極の復讐だという台詞は、Normanらしい狂った論理で好き。

ASM 29号ではPeterとAnna Mariaとの会話が面白いかな。テレビ出演前のPeterがAnnaに”Any words of encouragement?” Annaは”Don’t screw up.” screw upはぶち壊すみないな感じ。いろいろ場面に使える。もし、Mary JaneだったらPeterの言うように”Go get ‘em, Tiger.”と言ったかもしれない。二人の性格もあるが、立場が違うんだよね。

また、宇宙からの侵略やMODOKらの攻撃を観て、テレビ出演中に立ち上がろうとしたPeterを無言で制止するAnna Mariaのコマも好きだな。

Anna Mariaの最近の恋愛に気付いてもいなかった、Peterに友達としても駄目とAnnaは言い切るシーンも良し。

PI社本社ビルで社員に変装したHydraの戦闘員という設定は面白い。親しげに話しかけるSPIDER-MANに対し冷たい対応をとる彼らをImmonenが上手に描いている。

後半はDoc Ockとの戦いなのだが、大したことはない。

Doc Ockはお山の大将なので、今はHydraと手を組んでいても、最後は絶対仲違いするはず。
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2017/7/29

暑くて食欲が減退した時に食べるべき冷やしラーメン、「かれー麺実之和」  ラーメン

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港区南青山1−3−6
2017/07/26

どうしても、冷やしラーメンを食べたかったので、何と10年振りにこの店を訪問。その間にこのお店夜の来客をターゲットに焼酎を充実させていた。それはさておき、当初の狙い通り、「冷やしかれー麺」 1,000 yenを注文した。

具は、青葱、豚しゃぶ肉、温泉玉子、振り返ると非常にシンプル。カレールーに温泉玉子合うじゃん。折角の豚しゃぶ肉はルーに絡むと、見失ってしまい、食べた感が少なくなる。ちょいと残念。

麺は、並盛で150 g。少ないかなともおも思ったが、値段も値段なので並で我慢。やや太めの麺。メニューに書いてあるように、モッチリ。このモッチリ感は買いだな。

スープは、鶏ガラとルーの組み合わせ。非常にマイルド。辛いカレーが好きな人は少し物足りないかもしれない。お金を出せば辛くしてくれるみたいだけど、限界効用は低いな。

ダブル炭水化物の禁を破り、半ライス(無料)を注文することにした。これを最後にスープに投入することで、結構お腹はいっぱいになる。並盛と半ライスで、ある程度満足かな。

結論。もう少し暑い日が続いて食欲が減退した時に食べるべき冷やしラーメンだな。食欲は復活するはずだ。
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2017/7/23

突然変異は突然に、X-MEN Gold  アメコミ

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SPIDER-MAN RYVの次は、今回もまずまずのX -MEN Gold (“XG”) の5号、6号を読んだのでレビュー。

筋書をMarc Guggenheim 、画をR N Silva、インクをAdriano Benedettoが担当。添付画像は、6号のArdian Syaf表紙。Sentinelの進化を示唆するデザインが好き。(進化については後述。)

いつものように、粗筋から。Sentinelの生みの親Boliver Traskの孫娘の依頼によりGAMBITの盗んだ極小ロボットは、彼女の施設の人工知能と結びつき、ミュータントを攻撃する。そして、その攻撃の矛先は、人類へと拡大する。その攻撃を食い止めるX-MEN。

今回も、気に入ったシーンや、台詞を紹介していく。Silvaの画に見慣れてきた。結構良いじゃん。何かDodson wanna-be的な眼の描き方も含め悪くない。眼以外は全体に線が柔らかいな。インクのBenedettoの影響か。

新リーダーのKittyの台詞。”We are dealing with something new here.” “A mutation.”ミュータントの漫画なのだから新しくはないのだが、誰が突然変異しているかって、この新たなSentinelが突然変異しているところが新しい。これ面白い。途中から人間を襲いだすのも、その突然変異の一部。癌等の人間の細胞の突然変異まで、Sentinelが攻撃の対象としてしまったことが、今回の騒動の原因。

表紙の進化の図が、実は、この突然変異を表現していることに後から気が付くのである。

最後のオチは自分自身も突然変異しているので、自分自身を破壊するというオチかと思った。(実際には、今回の話の中心であるRachel Summersが問題を解決するのだが。ちょっと残念。)

WOLVERINEとGAMBITの会話。Traskの孫娘を詰問しようとするGAMBITに、”Sign me up, chere.”とWOLVERINE。”It is pronounced chere. (eの上に点が付く)”と返答。WOLVERINEがフランス語訛りをバカにして言っていることは明白なのだが、それを直球で訂正する姿勢が良いな。因みに、WOLVERINEはカナダ人なので、普通だったらフランス語も教えられている。そんな教育は受けなかったかな彼は。

XG 1号か2号で出てきたミュータントを殺していく殺人鬼がちょこっと登場するのだが、まだ、本格的な出番ではないようだ。

GAMBITとSTORMのキスはちょっと意表を突かれた。相変わらずのGAMBITなのか二人の間に何か生まれるのか。

PIXIEの再登場は大歓迎。

最後のSentinelは生き残っちゃいましたよオチはお約束で好き。
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2017/7/22

生玉葱がスープと調和、渋谷「麺屋大和田」  ラーメン

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渋谷区道玄坂1−6−7
2017/07/15

前回の雷鳥から約二週間間が空いてしまった。この週は忙しくてラーメン屋さんに行けなかったな。この日は、郊外でまたまた野暮用。お昼は当然のラーメン。新宿のジムが休みなので渋谷に遠征。そこで、今回は渋谷の人気店を突撃。「豚骨魚介ラーメン」 780 yenを注文した。

具は、シナチク、生玉葱、ホウレン草、ノリ×1枚、チャーシュー×1枚。刻んだ生玉葱は煮干し系では結構定石。塩っぱい、そして煮干しなのか苦めのスープに調和している。チャーシューは、肩ロース。まずまず。

麺は、断面が長細い長方形で、太い。歯応えある。店名からはわからなかったけど、麺からして家系だね。

スープは、自慢の豚骨に魚介を加えたもの。家系だね。家系だからなのか、魚介だから塩っぱいのかはわからない。この苦さがなかったら、つまらなかったな。

8人で満席。新宿の思い出横丁のご飯屋さんみたいな狭さ。隣に座っていた女の人に水を注いでもらいました。ありがとうございます。確かにオイラの席からは水の入った容器は取りにくい位置にあったのだが、気を遣ってもらって申し訳ない。
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2017/7/16

この表紙カッチョ良い、SPIDER-MAN RYV  アメコミ

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Renew Your Vows (“RYV”)の7号、8号についてレビュー。

筋書きは、いつものGerry Conway、画をRyan Stegmanが担当。Stegmanはインクまで入れている。添付画像はRyan Stegmanの8号の表紙。7号のMagnetoとの一騎打ちの図も結構気に入っていたのだが、MJにVenomが憑依した図があまりにカッチョ良いのでしょうがない。

粗筋を紹介。RYV 7号は、前号からの続き、ミュータントの学校へ娘AnnieをスカウトされたPeter ParkerとMary Jane (“MJ”)夫妻。そこへMagnetoと彼の部下Brotherhood of Evil Mutants (“BoEM”)が襲う。8号ではテレビで自ら紹介したLiz Allainの会社が開発したOrganic Renewable Energyなるものを確認しに彼女の元を訪れたMJ。MJはそれを装着してみるが、おかしなことが彼女自身に起こる。

今回も、気に入ったシーン、台詞等を紹介。BoEMの一人Mist Mistressへ、爪を使って反撃しようとしたWOLVERINEを蜘蛛糸で引き戻したSPIDER-MAN。緊迫した戦いの中でも彼の責任感が現れた良いシーン。また、その後のWOLVERINEを注意する台詞も粋。”Wanna make a good impression on potential students and parents, Wolvie? 中略Keep the bloodshed to a minimum.” (新入生やその親に良い顔見せたいときは、流血は最小限に抑えないと。)

Emma Frostを見て嫌悪感一杯のJUBILEEに対するMagnetoの説教も彼らしく好き。”In war as in politics, alliance are forged by mutual goals, not morals.” 戦争と政治を一緒にするのは、Conwayの皮肉かな。全般的に、Earth 616(今はもうないのか)のMagnetoと同じ考え方でブレてない。

悪人達を退治したMJに娘AnnieとPeterの台詞。A ”Mom’s pretty cool.” P “(前略)She always managed to remind me.” MJを大好きなPeterらしい心温まる台詞。Conwayの話の進め方は安心できるな。

一方のRYV 8号。PeterではなくMJにVenomが憑依した変更は、面白い。この世界では過去にVenomは存在しなかったのかな。

8号でのAnnieとPeterとの会話も好き。A “I always miss the good bad guys” P “There’s no such thing as a good bad guy.”何かこういう言葉遊びは好き。oxymoron (日本語では対義結合って言うんだな)ってやつだね。

また、同僚との会話の中のMJのノロケ話も良いな。

MJの緑の虹彩に映るvenomの影は不気味でゾクゾクする。

Lizは悪意を持って、venomをMJに貸したんだろうな。どういう魂胆だか彼女の台詞がなかったのは残念。9号までのお楽しみか。
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