地区住民が二年参りに訪れる上塩尻神社(お明神さん)の裏にある通称ウドッ沢からつばくろ城跡まで登りました。一番身近にある沢なのに、訪れるのはな〜んと40年ぶり
くらいになりましょうか?その昔一家総出で薪を伐りだしに登り下りした沢です。

この山の特色でもある緑色凝灰岩がいたるところにむき出しています。
写真は石を切り出した跡と思われる場所とその石で自然石と巧みに組んだ石垣、そして木でかろうじて止まっている人の背丈ほどある岩です。このような危険な落石(落岩?)
が他にもあります。木が枯れたらと思うと・・
今年は雪が異常に少なく昔は春先まで雪に埋まっていたウドッ沢ですが今年はこの先にあるつばくろ城跡の北斜面に残るのみ。
家を出てから40分ほどでつばくろ城跡に着きましたが、そこで若いカモシカ君が迎えてくれました。そして右の写真はつばくろから少し上の尾根に安置されていた高さ20pほどの小さな祠。初めて発見?したので帰ってからご近所のYさんに伺ったところ3ヶ所ある「山の神」の一つだそうで、設置は大正時代ではないか、もちろんそれ以前にあったかどうかは不明、とのことでした。
多くの村人がこの時期から山に入り、薪炭の伐り出し前に掃除とお参りしたそうです。