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2008/12/30

新燃料研究所は各地拠点を通じての相談を重要視しています。

ただ、初心者や素人の相談は直接に受けています。

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専門経験ある方が見学ができるかは別にして、連絡を密にしている生産所は以下。

関東 西多摩
東海 名張市
兵庫 加西市
九州 福岡市

上記地域にかなり実力あるBDF生産所があります。
上記生産所は現役です。

新燃料研究所が製品評価を年に数回しています。
地域での最高品質や生産システム全体が環境適合型生産なのかも考慮しています。


新燃料研究所

2008/12/29

多くの方々から、体力が基礎でこそある。
感情の制御も体力が基礎であり、智恵もあるけれど勘定がある恵まれが必要。

2008年は過去数年ほどの文献の数を読みませんでした。
ただ、読むに値打ちあると感じる文献を繰り返し読みました。

そして、あらたに 幾つもの文献を読みました。

予算不足で購入・読めていない文献が多くあります。

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バイオディーゼル燃料に関する化学や、物理的な理解が進んでいます。

過去の実験結果を整理できる旧い、とっても古い記述に巡り会うとチキン肌になります。月夜に吠えます。

・・・・ それは もはや数年前です。


試験管やビーカーサイズでしかできなかった大先輩先生方々の偉業に感謝です。

インターネット情報の低劣さに迷わされた数年の自己に嫌悪です。

どんどん焼却処分しています。


新燃料研究所

2008/12/29

ノッキングするBDF  バイオディーゼル燃料に関する体験報告
脂肪酸メチルの化学合成が報告されて160年以上がたつようです。
BDF製造の技術差は生産知識において160年以上もあるのでしょうか?

ある生産所のBDF使用における体験報告がありました。
1:エンジンがノッキングする。給油直後から発生した。
2:排気ガスが大変クサイ。

新燃料研究所の見解は以下です。

見解:
BDFが劣化して、鎖長の短い成分が発生している疑いがある。

解説:
鎖長が短くなる、つまり分子量が小さくなっている。
結果、引火性が高くなりエンジン圧縮途中での爆発が起こっていると考えます。

参考:
鎖長が炭素数で10個未満の場合、刺激臭のする物質が多くあります。

***********  過去の関連記述  *****************************

http://green.ap.teacup.com/biofuel/1892.html

http://green.ap.teacup.com/biofuel/1891.html

http://green.ap.teacup.com/biofuel/1878.html

http://green.ap.teacup.com/biofuel/1870.html

http://green.ap.teacup.com/biofuel/1867.html

http://green.ap.teacup.com/biofuel/1553.html

http://green.ap.teacup.com/biofuel/1394.html



新燃料研究所

2008/12/26

日本におけるバイオディーゼル燃料の秘伝書、世界における秘伝書は存在します。
その全てを入手し、読んだわけではありません。存在しか知らない報告書や論文も幾つもあります。

日本で近年発行されたBDF関連書籍のネタ本のようです。
1990年発行の書籍 1991年の報告書は詳細です。

1982年にも日本語で報告書がでているそうです。
温故知新 古きを尋ねて、新しきを知る だったと思います。

新技術、新開発などの偽装ブームはバイオディーゼル燃料業界にもあるようです。


新燃料研究所

2008/12/26

増えるBDF工場売り出し  海外のBDF情報
USのBDF工場が幾つも売りにでているそうです。
大規模な工場だけでも31ヶ所が売り出されているという報道もあります。

ほとんどは原料価格の高騰による原料調達困難からの閉鎖や経営破たんかと思います。
リーマンショックによる経済情勢からの影響は今後増えるのでないかと考えます。

日本では今後、どうするのか?
品質向上と生産規模増強を無理のない範囲で実施していくべきと考えます。
廃食用油の調達合戦は下火になると考えます。
ローラー作戦のように大手が回収を強化していましたけれど、これからは遠方回収を少なくしていくだろうと考えています。

高値のタイミングで購入したメタノールなど、採算性は一時的に苦しいかと考えます。薬剤価格のピークは品目によっては少し遅れて下がると見ています。
先日、メタノール価格を大量に見積もりしていただきました。
営業の方の認識も、下げね推移とのことでした。

さて、年末・年始はじっくりいきましょう。
見直しをしましょう。

新燃料研究所

2008/12/25

来訪予定の方から、知人を伴っていいかと打診ありました。

新燃料研究所は見知らない方の来訪を断っています。
無断で研究所内部の撮影や実験ノートの撮影など信じられないことをする人が多くて困っています。

工場内の奥まで平気で入ってくる人も多く、高価な器具を触られたり設定済みのジグなどをイジラレテしまった経験あります。

民間の家でないのです。


実話で信じられない経験があります。
スプリング、バネには許容角度がある部品があります。
納入直前の念入り検査では全く問題なく耐久性は2年以上と確信した。
ところが、、 奇妙な事に納入先の検収・実地稼動で結果がでない。

数千万もする機器です。
同じ企業の地方工場に納入したのと同じなのに、何故か奇妙。。。

思い切って全数部品を交換して無事に合格。


なぜだったのか設計図書類を念入りに再調査しても原因が不明。
素材・熱処理など全て信頼できるトップ技術企業に充分な価格で依頼し、受け入れ検査も私が念入りに行っていました。


現場で何があったのか?

私が食事にいなかった時に全く別のプロジェクトを行っていた社長、私の実父が見学にきて作動させて見学。。。 おおおい!! 許容限界越えてパチン パチン!!

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冶金や製缶、機械加工における各種の専門知識あり幾つもの珍しい資格を有していてもバネ・スプリング設計は素人でないけれども専門家ちゃうやろ!!

たった数分の社長点検が倒産を招く寸前でした。


転がっている金属が製品前です。

私は腕時計しません。
指輪もしません。

話題がずれてきています。

上記のセンスを有しているような方が新燃料研究所の仲間になりそうです。

仕事・作業した分を製品でいいそうです。
現金のやりとりより作業と製品のやりとり、これはお互いのメリットになるようです。

新燃料研究所

2008/12/23

どうやら、新燃料研究所系統の本流とは別な技法を確立される生産所が誕生しそうです。

幾つかの検証実験が残っていますものの、うまくいくのではないかと期待しています。
その生産所は新燃料研究所とは完全に独立している独自技術を開発する寸前です。

品質確認は新燃料研究所が責任もって推薦させていただけそうです。
採算性と安定性を今後の数年で検証していただきたいと考えています。

新燃料研究所としては本流を推進します。
別流の魅力は感じつつ、採算性や安定性が確立しているので当面は変更しません。

新燃料研究所は必要な資材を地球上のどこででも調達でき、調薬できます。
必要な薬剤を現地で調薬できます。


たぶん、と言い添えておきます。


新燃料研究所

2008/12/23

脂肪酸とセッケン  化学構造や反応
Biodiesel関連の情報を探索していると、何がいいたいのか困惑する記述があります。

化学構造式などを示して、この話題だと範囲を狭くして記述されている事例は少ない。


クリックすると元のサイズで表示します


画像は脂肪酸とセッケンに関する記述を読む場合に参考にして下さい。

式B1 式B2 は表現が少し異なるだけで、同じです。


この式を巡る理解のありかたでバイオディーゼル燃料による自動車故障の一部が避けられます。

どの工程で何が発生し、それをどこで除去するのかの設問でもあります。

年末・年始 じっくり考えてみましょう。

************ 過去の関連記述 ********************

2007年12月16日
http://green.ap.teacup.com/biofuel/1888.html

2007年10月26日
http://green.ap.teacup.com/biofuel/1854.html

2007年10月13日
http://green.ap.teacup.com/biofuel/1840.html

2007年10月13日
http://green.ap.teacup.com/biofuel/1839.html



新燃料研究所
タグ: 脂肪酸 セッケン BDF

2008/12/23

消耗品 BDF薬剤  BDF状況・私のコメント
新燃料研究所からの注文ならば全国どこでも配達するという申し入れがありました。

まあ将来の楽しみにおいておきましょう。

メーカーの製品品質には全幅の信頼を抱いており、純度など満足しています。
ただ、顧客情報管理や購入情報管理などに不信があります。

メタノール貯蔵タンクに水道栓を秘かに付加するか???


現在技術指導している巨大BDF生産所のオーナーと電話で打ち合わせ、

オーナー談:私の思ったとうりしてみるよ。いいね。

私:はい。よろしいです。これこれ、かくかくのリスクはあります。

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人間の関係は海のようにです。
押したり、引いたり どっちが正しいのかはわかりません。

危険・事故さえなければ少しの回り道も必要です。

最終的な責任は私がとります。
かなり冒険だけれどリスク覚悟なら技術者としては支援します。

うまくいけば良し。
うまくいかずとも私が何とかします。


新燃料研究所

2008/12/21

新燃料研究所は海外のバイオディーゼル燃料生産技術や動向に格別の探索をしています。この半年で幾つかの新技術が発表されています。

驚くほどの斬新なアイデアは実に楽しく、興味を抱きます。
それは無理ですよ、私は検証済みです。。。 
そういう事例も新開発として発表されています。

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エステル 加水分解 そんな周辺の文献を読みながら 誤解が多くあるようです。

基本に戻り考えてみるのも重要と考えます。

http://green.ap.teacup.com/biofuel/1519.html

尚、既にに高濃度BDF対応 B30 のヨーロッパ車が公認発売されています。
予想より半年以上前に市販開始されたようです。出荷数の実数は知りません。
DPFの能力検証などで少し関与させていただきました。
関与させていただいたとの表明以上の情報は話せません。
日本国内で繰り返された検証実験で使用されたのは日本製BDFではなかったようです。

http://green.ap.teacup.com/biofuel/383.html

バイオディーゼル燃料に関して基礎を理解したい場合の資料です。
新燃料研究所が指定する基本書の一冊です。

BDF関連の講演・セミナーに参加する場合は必ず持参して用語を調べましょう。
講師が平易に解説しているのか、誤魔化しているのか民間の小さなセミナーや説明会ほど注意しましょう。

******** 2007年10月頃の記述  リンク先の修正を行いました *******

修正が膨大なので、リンク先表示が不適切の場合はお知らせ下さい。
画面 左側から 投稿年月の記事がまとめ読みできます。

不具合記事の 年月日 をお知らせいただけたら特定できます。
メールは pchangsoo@aol.com


新燃料研究所

2008/12/20

BDF生産所は生き残れる  入門・初心者・初級 BDF基本知識解説
世界経済の深刻な状況は平等にやってきているようです。
新聞報道などで、ここまで派遣労働者を雇用していたのかと驚く人数です。

クリックすると元のサイズで表示します

私は政治に関しては全くの無関係者で、どの政党や政治団体にも所属していません。
どの宗教団体にも所属していません。

正規雇用と非正規雇用という概念は日本国憲法の労働者の権利概念から逸脱していると考えます。

派遣を切り捨てて、社員だから安泰という考え方は普通にあると感じます。
その連帯ない思想は正社員の失業で、あのとき連帯しておけば。。。

不思議に思います。
派遣業者の首切り反対の連帯ストライキがなぜにおこらないのか?

他人と自分を格別に区別する選民階層意識が不思議です。


BDF生産所は自営業の方が多いようです。
世間がいかようになっても生き残れると考えます。
生産手段も持っているし、原油や軽油がいかに値下がりしようとも採算がとれます。

生き残れるのは田畑を耕している人々と公務員、そしてBDF生産所だと考えます。
健康であるかぎり失業がありません。


新燃料研究所

2008/12/20

輸入原料  海外のBDF情報
海外の原料でBDFを試作する場合がたびたびあります。
ラベル表示が疑わしい場合があります。

今回は、ドラム缶のくたびれかたが激しい。。怪しい。
内部を完全に出してみれば、ドラム缶内部のサビなどがかなりでてくる。

浮遊する微細な金属粉らしき異物はバルブ類を損傷させそうです。

試作を依頼されている海外産原料からの試作を年内にやりきれるだろうか?

まっくろな海外からの脂肪酸まであります。
油脂でなく、脂肪酸だと明示されているのが凄い・・・
前処理の適切な薬剤量をどう考えるべきか?
時間ないので後回しにするか? 
どっちみちこの原料が本当に安定供給される可能性が低いようにも感じる。
しかも価格が奇妙に高い。


毎日、遅れてごめんなさい。。。
仕事は進んでいるのだけれど溜まっていく早さに追いついていません。


新燃料研究所

2008/12/18

和泉810さんから、深夜に携帯に電話がありました。

新しいBDF技術が公開されたらしい・・・・


「無触媒過熱メタノール蒸気法」実証試験施設(計画日製造量0.4kL)に
> よるパイロットスケールでのバイオディーゼル燃料製造に成功しました。
>  本技術は,これまでの一般的なバイオディーゼル燃料製造技術(アルカリ触
> 媒法)とは異なり,高温に加熱した原料(油)と高温のメタノール蒸気をほぼ
> 大気圧下で反応させることによってバイオディーゼル燃料の成分である脂肪酸
> メチルエステル(FAME)を製造するものです。この製造法は,アルカリな

バイオディーゼル燃料の報道は旧い・公知の技術などを新技術だとか、

新開発だとかする表現が大変多いと感じています。


研究そのものの価値を否定するのでなく、報道のありかたに疑問があります。

マスコミって無責任すぎると感じる場合が多くあります。


********* 以下は類似内容の文献より引用です。 **********************

5・3・4 エステル

a. 脂肪酸エステル 最も一般的には脂肪酸とアルコールを加熱して得られる。

高温(230〜270℃)に加熱すれば無触媒でもエステル化が進行する。

I.Bellucci,Atti Accad. Naz Lincei,20 〔5〕,Sez I.235 (1911)

引用元 改訂二版 油脂化学便覧 p536 日本油化学協会 丸善株式会社

昭和51年10月25日 第2刷  1971

**********************************************************************

BDF関連企業の宣伝広告のなかには誇大表示をはみ出して、

虚偽表示だと思われる記述も多くあります。


電話で注意しても全く変更しないBDF関連ホームページもあります。

消費者保護庁の創設をまたずしても、現行で法律違反だと考える事例が幾つもあります。

10企業以上のHP記述の具体的表現を指摘できると考えています。





新燃料研究所

2008/12/17

バイオディーゼルの基本  BDF 生産安全
新燃料研究所は基本を重要にしてきています。

基本事項は幾つかあります。

バルブを外して掃除してみましょう。

釜の内部を洗いましょう。

原料タンクの沈殿物を除去しましょう。

完成BDF貯蔵タンクの沈殿物を除去しましょう。

最終フィルターを交換しましょう。



すっかりきれいにしたのなら、じっくりいつものようにBDF生産してみましょう。

アンダーピッチの生成量をオイルジャッキで計量してみましょう。

ホームセンターで、¥1000−程度で5Lタイプが購入できます。


原料 100L当たり アンダーピッチはいかほど生成しますか?

未使用植物油の場合はいかほどが標準でしたか?


自分の釜特性を把握しましょう。

メーカーに問い合わせて、標準生成量を教えていただきましょう。


アンダーピッチは数日の経過観察で重要な事を教えてくれる場合もあります。



わからなくなったらスーパーで新油を購入してきて対照実験すればいいのです。

ホットプレートに鍋を置いて、梅酒ガラス瓶で自作すれば判明します。

新燃料研究所の公開講座標準釜方式と日常の生産釜の特性を比較してみましょう。

クリックすると元のサイズで表示します


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基礎がしっかりしていなければ時間を無駄にします。

基本はエステル交換率です。


次の段階は精製技術です。

良い部分だけを選択する技術であり、抽出技術です。

そこから洗浄毒水の無毒化への道と、酸化防止剤・低温対策剤と進みます。


基油 キユ をしっかり鍛え、確実に磨くのです。

技術を着実に獲得しないと従来方式のディーゼルエンジンでも壊れます。

いつまでも1990年代の天ぷら臭いBDFのままで時間が止まります。


冬にも、夏でも自動車が止まるのは基礎学力不足です。



新燃料研究所

2008/12/16

BDF生産所 事故  BDF 生産安全
Seattle Biodiesel が流出事故を発生させた模様です。

原料 メタノール 水酸化ナトリウム 混合物を流出させたそうなので反応釜からの流出のようです。

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巨大生産所だと有名な生産所です。

公開研究日誌で過去に記述した記憶があります。

反応釜からの流出、

上からなら釜内部を目視確認せずに原料投入でオーバーフローが想像できます。

密閉釜なら、下部のバルブ損傷が想像でき、この場合は釜が空になるまで流出です。

どんな製法かと関心あった巨大生産所です。

アルカリ触媒法における苛性ソーダ使用のようです。


この生産所は見学させない非公開生産所であったような記憶があります。



新燃料研究所


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