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2010/6/30

羽田空港のバイオ燃料  入門・初心者・初級 BDF基本知識解説
インターネットで検索していて、はて?

たしか、羽田空港ではバイオディーゼル燃料が使用されていたと記憶していた。。。

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バイオディーゼル燃料とはBDFのことであり、FAMEのことであるはず。

脂肪酸メチルエステルでないとBDFと呼称してはいけないと考えています。


羽田空港で使用されているのは ストレート廃食用油 のようです。


FAMEも併用されているのかもしれませんものの、

大部分は、どうやらメチルエステルでない。


かなり強烈な臭気もあるようです。

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FAMEでなくても使えているのならば誠に結構なことであり、

クサイのはお気の毒と同情させていただくのみであって、

それ以上の気持ちはありません。


できればFAMEを使用していただければBDF普及にとって幸いと考えます。

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地球環境が職場環境よりも優先させるべきとは考えません。

小さな積み重ねがあってこそ全体への反映だと考えます。


テンプラくさいのを我慢するから品質向上への ヤル気持ち がでてこない。


コモンレール車には使えないとあきらめてしまっているから品質向上できない。


新燃料研究所は初期型コモンレール車は当然に、

DPF付きコモンレール車へBDF100%使用を実証中です。


原因を追い詰め、原因を除去する方法を検討し、検証中です。


原料は酸価値の高い廃食用油であっても問題ないかどうか検証中です。


問題なさそうだとの感触が現在のところです。



新燃料研究所

2010/6/28

BDF データベース  総合的な お知らせ ・ 御案内
BDFデータベース

  公開研究日誌 BDF公開データーベース
  http://green.ap.teacup.com/biofuel/2601.html


  今やさしく 未来にも優しい ひと と 未来に優しい自動車燃料
  http://newfuel1.com/biofuel/biotop.htm

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日本のバイオマス研究機関等データベースの紹介です。

以下のURLを御覧下さい。

http://jrdb.asiabiomass.jp/list.php

日本国内のバイオマスエネルギーに関する研究を実施している研究機関・企業等の情報を提供。

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バイオディーゼル 民間企業 で検索してください。

下から7番目です。

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バイオディーゼル関係のデータベースはいろんな団体・幾つもあるものの、

内容が古くて、情報更新がない事例もあります。


古い情報も、

記載されているBDF生産所がなくなっているという傾向を知る参考になります。

技術的な行き詰まりなのか、営業・経営上の問題なのか、

結論はでなくても参考にできると考えています。


個々の事柄を詳細に知るのは困難です。

ただ、個々の追跡を行っていけば大きな傾向が見えてきます。



新燃料研究所

2010/6/26

BDF品質向上を模索されている方々から相談があって困惑する場合があります。

バイオディーゼル燃料の原料の話題です。


問い : 原料は何が多いですか?

返答 : 廃食用油です。


問い : どの種類が多いですか?

返答 : サラダ油です。


問い : 劣化はどの程度が多いですか?

返答 : 時々は黒いのがありますけれど、サラサラしています。



まるで禅問答ですけれど、これだけの会話でも 結構な現況を理解できます。

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http://www.j-oil.com/product/gyoumu/g_salada.html


回収先のブリキ缶の撮影や表示ラベルからの調査は すぐにもできる項目です。

情報を整理するのが大切です。


強く希望される品質向上の秘密ノウハウは、

基礎構築されたBDF生産所でしか実行できません。


頭痛にも腹痛にも風邪にも、貧乏にも効能ある万能薬は存在しません。


BDF品質を向上させてコモンレール方式車でもBDF100%使用しましょう。

さらに品質を上げて、DPFランプ付きの最新型でもBDF100%使用しましょう。


技術指導させていただきます。

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過去の関連記述


2009/7/15 油の劣化 TBA  

http://green.ap.teacup.com/biofuel/2482.html



総極性物質(TPM)の測定画像 2009/2/8 極性化合物
 
http://green.ap.teacup.com/biofuel/2314.html




新燃料研究所

2010/6/25

油脂の安定性が AOM active oxygen method として比較されています。

アメリカ油脂化学者協会で、かなり以前に標準化されたそうです。


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1971年発行の油脂化学便覧と1970年初版の油脂化学の知識 改訂増補3版の記述では、

A.O.M.は試料を加温し、同時に試料中に空気を吹き込んで酸化を促進することにより酸化誘導期を短縮して、短時間に安定性を比較しようとする試験法である。

過酸化物価:P.O.V が 100 になる時間を表示する。

ラードなど動物脂肪では、P.O.V.20に達するまでの時間で表示する。

例えば、 

A.O.M.,8時間 P.O.V.65 とは、8時間後の過酸化物価:P.O.V.が65となる。


数値の高い方が安定性が高いことになる。

過酸化物価が同じになるまでに時間がかかる油脂は安定している。

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油脂の化学構造からの酸化・劣化の説明は多くあるものの油種比較は少ない。

理屈はわかった、具体的にはどうなの?

素朴な疑問を解決する資料となると考えます。


日本のバイオディーゼル燃料関係者には、

かなりの人数の方々が間違った技法を実行されていた時期があります。

かなりの自動車が壊れてしまいました。


空気と接触する面積と時間と温度、 接触空気体積と時間と温度 が要点です。

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知らなかったから黙っていたのか 知っていて黙っていたのか

いろいろバイオディーゼル燃料の世界は 実に人間社会の実相です。



新燃料研究所
タグ: 油脂 BDF 植物油

2010/6/24

残留物の相互反応  化学構造や反応
バイオディーゼル残留物の相互反応について整理しました。

水洗浄技法と非水・無水技法に共通する範囲としました。

技法特有の深刻な危険は今回の記述範囲ではありません。

バイオディーゼル燃料という完成品への残留物質の話題です。


1:何かが残っていた場合、あってはいけない物質は何なのか。

2:何と何が反応して、生成する危険性がある物質名は何か?

3:何故、少なくしなければならないのか?

充分に残留物の変化危険性を知りましょう。


そして、いかに除去すべきかを考えましょう。

物質の特性を理解してこそ、効率の良い除去方法を選択できる可能性が高くなります。

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上記の表は 反応途中 とも言えます。

書き込むほどに本質が見えなくなるので、とりあえず状態表です。

どんな物質も変化途中であると考えて下さい。

さらに変化・反応していく危険性があります。

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2007/8/6 バイオディーゼル燃料の攻撃性の考察

http://green.ap.teacup.com/biofuel/1741.html

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高校課程の化学水準なので、努力さえすれば充分に理解できるはずです。

中学以上の基本知識があれば、高校参考書を熟読すれば理解できていくという事です。


そんな面倒は嫌ならば、新燃料研究所の技術指導を受けて下さい。

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バイオディーゼル燃料の普及には、鑑定能力を持つ人材育成が必要です。

バイオディーゼル燃料の普及には、化学知識を実践できる生産所が必要です。


化学的な用語は非日常的で、なじめなくて困っておられる方々が多いと思います。

幾つかの基礎的な専門用語は覚えていただかないとなりません。



サッカーにしろ、ラグビーにしろ 専門用語抜きではもたつきます。

オフサイドって何? ノックオンって何?


新燃料研究所の指定する基本書と、

上記図表を見比べていけば、自己流のBDF初級水準卒業は近いものとできます。

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新燃料研究所 指定基本書


2005/9/26 化学の参考書 化学図録 数研出版

http://green.ap.teacup.com/biofuel/383.html



新燃料研究所

2010/6/23

格安なBDF  流通BDF情報
格安BDFがでてきたようです。

1KL 単位で いくらでも配達してもらえるという伝聞です。

BDFの製造工程の一部を購入者が行い完成させるそうです。

中食BDF:なかしょくBDF のようです。


持ち帰りで、電子レンジでチン 

そんな手軽なシステム構築ができるんだろうかと懐疑的になっています。


品質的にどの品質対応クラスを想定しているんだろうか?


1:旧式ディーゼル対象:平成10年頃より前のディーゼル車。テンプラくさい段階。

2:コモンレール初期型対応: 2000年頃・平成10年頃のディーゼル車。

3:コモンレール+DPF対応なのか 2005年頃・平成17年頃のディーゼル車。


ディーゼル車は進化し、BDF生産技術と品質も進化しています。

どの品質水準なのかと心配です。

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なぜ、今の時期にでてきたのか?

平成17年規制車 コモンレール方式+DPF が増えている最近。

この秋からは オパシメーター検査が実施されるほどPM規制強化になっています。


排気ガスがテンプラくさくないならば、

旧式ディーゼル車に使用できる水準と考えます。


コモンレール車には初期型であっても慎重にならないと心配です。

残留アルカリ ppm 濃度で確認が必要と考えています。


コモンレール車+DPFの場合、

DPFランプが点灯するか潤滑オイルが増えていないか注意が必要です。


入手された方はお知らせ下さい。

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従来より、格安BDFが大量流通しているのは伝聞しています。

旧式ディーゼル車で苦戦していると、多くの事例を伝聞しています。

コモンレール方式の初期型には対応できないと伝聞しています。

悲惨で大胆な破壊事例を幾つも、複数の被害者本人から直接に聞いています。


コモンレール+DPF に関しては、

すぐにランプ点灯する のであわててBDFを抜き取り、軽油に戻される事例がある。

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上の話題とは無関係なのが以下の記述です。

急な情報として飛び込んできたので予定原稿の前に挿入しました。


以下は予定原稿 :


自動車に使用できないBDFが未だに多く残っているようです。

インターネットで見つけた九州地方の例です。


リサイクル系の発想が強い傾向があるほどに自動車燃料への適合性判断を手抜きしたようです。

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地球温暖化防止やPM物質低減の健康被害の観点が中心であるべきです。

そうであってこそ、必要な適切技術導入が可能です。


安いリサイクル燃料という判断尺度では、結局は高価な施設が 粗大ゴミです。


行政・自治体が主体でなく、民間支援という基本姿勢が必要です。

BDFの買い上げ・買い取り支援や、品質向上の分析費用補助が必要です。


政府系などの補助金で ハコ を作るのでなく、地域に技術育成が必要です。

地域内のBDF生産所からの買い上げが最も効果あって、安価な方法です。


新燃料研究所

2010/6/22

グリセリンの生成  化学構造や反応
バイオディーゼル燃料の製造をグリセリン生成側から考えてみました。


反応段階の図解説明 グリセリン

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上記の図解説明と現実の性状分析結果は合致しているように感じています。

モノグリセライドが意外に残留するのは精製不足と理解するも、

2位から1位へ転位しているからではないかと考える余地があると思います。


除去しやすいなら残留少ないし、濃度高ければ残留多いと考えるとき、

モノグリ:MGの乳化性は除去やりりくく、

2番2位MGと3番1位MGを併せれば数も多い。


過酸化物や不純物も反応妨害物質として含有されるほどに反応は遅いと考えます。

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典型モデル考察であり、現実には原料の廃食用油には、

ジグリセリド モノグリセリド カルボン酸 過酸化物 なども存在します。

従って、3番1位モノグリセライドからを含めて 任意・同時に開始されます。

基本的な考察と、例外事例は厳密に区別して考えていくべきです。


例外ばかりに目を向けていては体系理解がいつまでも構築できません。

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これらの仮説は 現場 には賛同していただけるように考えています。

さらに洗練された解釈が必要と考えています。


全相が均一に一斉に反応進行していくわけではありません。

混合状態を想像していただければ 攪拌の重要性 に同意していただけると考えます。



充分な攪拌時間と、充分な静置分離時間が必要だと解しています。

浮遊しているアンダーピッチを沈降除去できているほどに上部層は清澄になります。

比重差分別とも呼べます。


次の段階の精製は、水洗浄です。

ナノサイズ微粒子がBDF分子を包囲し、残留物を除去します。

BDF群のなかへ無数の微細吸着剤が3次元攻撃で入り込んでいきます。

川岸に浮遊物を付着させるような非水・無水系とはモデル化で大差がでます。


水洗浄系ほどの ナノサイズ微粒子と攻撃粒子数 はありません。

吸着剤の大きさ・サイズがそもそも圧倒的に水分子が小さい。

吸着剤の粒子数は圧倒的に水分子が多い。


天然素材の水は埋め立てせずとも、完全無毒化・循環できる技術確立が世界である。

安全な上水道が普及している国、下水道が普及している地域には確立しています。


個別のBDF生産所が技術を有しているのかどうかは別の話題です。

洗浄毒水の無害化技術を所有して実行しているとする生産所が、

本当に実行して、効果あげているのかも別の話題です。 観たらわかります。

排気ガスがテンプラくさい水準ならば、ほぼ無理です。

技術保有は ほぼウソ です。


化学知識水準という共通の次元だからです。

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固体触媒も類似で、

溶出も問題であり。

接触時間・頻度・面積などで比較すれば 液体系の優位は明白です。

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BDF品質向上には充分な時間が必要だと考えています。


品質が安定してきて、

採算性を追える段階になってくれば、品質維持のまま時間短縮への道があります。

技術指導しております。



新燃料研究所
タグ: グリセリン

2010/6/21

遊離脂肪酸のエステル化  化学構造や反応
BDF生産において、グリセリンを原料に投入される事例があるようです。

新燃料研究所は、この技法は誤りだと指導しています。

誤りだとする理由は複数あって、過酸化物や不純物の投入となってしまいます。


また、蓄積データーは廃食用油であって、

原料組成が大きく異なると過去実績と対比できません。


以下に、化学反応から考えてみました。


遊離脂肪酸をエステル化してみれば

カルボン酸 グリセリン モノグリセライド 水

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水と油 わずかであるものの、溶けます。

メトキシドは水が苦手です。


そもそも、そこまでの遊離脂肪酸が問題になる事例は少ないようです。

アルカリ量算出パソコンソフトを御利用いただくのが便利かと考えています。


適切な薬剤投入量の算出が重要です。




新燃料研究所

2010/6/20

BDF用語説明 図解  化学構造や反応
バイオディーゼル燃料の用語解説です。

わかりやすく図解にしました。


油脂の構造模型

トリグリセライドの集団

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原料である廃食用油を 油脂 と呼びます。

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BDF用語の図解解説

全グリセリン量

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図解整理してみれば、難解であると思われた用語も明解になります。

さらに以下の記事を読んでいただければ基礎理解はより深まると考えます。



2007/10/10 アルコール 油脂 トリグリセリド  

http://green.ap.teacup.com/biofuel/1835.html


私の入門時代はBDF関係者に用語の混乱があり、苦労していました。

同じ苦労をする必要はないと考えています。


新燃料研究所

2010/6/19

アルコール 乾式技法  化学構造や反応
BDF理論の記述です。

乾式技法のアルコール濃度が高かったり、引火点が低い事例が多いようです。

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2010/6/3 良くない品質のBDF事例

http://green.ap.teacup.com/biofuel/2825.html

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メタノールを減圧で加熱して、充分に除去している場合でも、

アルコールが生成する場合があるように考えられます。

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一般的に、

乾式技法にとっての水分は致命的になる危険があります。

湿式技法において、炭素数の少ないカルボン酸は親水性があります。



乾式技法の場合、

メトキシドのアルカリ除去と、カルボン酸の除去という2工程が必要になるようです。

中和による塩の生成や、水の生成も考慮しなくてはならないかもしれません。


化学反応として細部の検討してみれば複雑で不安定にも感じます。

総合的に考えて、水洗浄系のBDFよりも賞味期限が短いようにも思います。


一風呂浴びて、サッパリする技法が優れているように感じます。



新燃料研究所

2010/6/19

水の生成 乾式技法  化学構造や反応
バイオディーゼル燃料の品質分析表に不思議な数値が記載されている場合があります。

非水・無水技法なのに、水洗浄系よりも水分が高い事例が幾つもあります。

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2010/6/3 良くない品質のBDF事例

http://green.ap.teacup.com/biofuel/2825.html

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その理由を考えてみました。

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カルボン酸が存在するのは、どうしても避けられないと考えます。

問題は濃度かと考えます。

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誤解なきように明記します。


非水・無水技法を全面否定しているのではありません。

あえていえば、どう改善していけば良いのかを考えています。


つまり、水洗浄技法よりも安価・確実ならば私は移行します。



新燃料研究所

2010/6/18

高分子吸収剤  BDF廃棄物処理
高分子吸収剤の実験をしました。

最近できたBDF量産所のHPに類似品の使用が記載されています。

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1:水だけを吸わせてみた。

2:BDFだけを吸わせてみた。

3:水を先に + 後からBDF を吸わせてみた。

4:BDFを先に + 後から水 を吸わせてみた。

5:光学顕微鏡で、比較観察した。

6:燃焼させてみた。


高分子吸収剤の解説は以下

http://www.chem.gunma-u.ac.jp/~taiken/T_8.pdf

http://www.chemuseum.com/professional/report/9/index.html

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実に大量の水を吸収します。

類似品は日常生活にも紙オムツなどに利用されているようです。


実験を行った三重810氏の感想は、

こんな事するよりも洗浄毒水の無毒化の方が簡単で安価である。

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吸収剤を、大量生産の紙おむつよりも安価と仮定したとしても

ソロバン勘定はあいそうもないです。

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上記の話題とは無関係な話題です。

関東・千葉県で4年近い実績ある量産生産所がBDF販売から撤退されたそうです。


いろんな考え方、事情があるんだろうけれど 何とかなったはずだと考えます。


ある関西のBDF生産所の社長の言葉を思い出します。

・・・・ 進むも地獄、退くのも地獄、どうしましょう?

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先ず、排気ガスをテンプラくさくないようにすべきです。

次に、コモンレール車にBDF100%使用できるようにすべきです。

そして、コモンレール + DPF に100%使用できる品質にすべきです。


技術進化させていかないと生き残れません。


おそらく今年から来年にかけてBDF生産所は減少していくと思います。

原料入手が楽になっていくと思います。

この1年で新規工場も増えたものの、撤退が増えているようです。



新燃料研究所

2010/6/17

異物検査  BDF品質評価
バイオディーゼル燃料に含まれる異物検査方法は幾つもあります。

メンブレンフィルターでの検査を行ってみました。

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検体のBDFをシリンジで流し込みます。


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一体化されているので、超音波カッターで慎重に切開しました。

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結論としては、従来方法が優れていました。

理由はメンブレンフィルターの流量が小さく、検体量が少ないからです。


どの方法でも最終的には光学顕微鏡観察するのだからサイズは明確に判断できます。

従って、ある程度の体積のなかに含まれている異物観察という考え方が優れています。


関連記述 

2010/6/14 BDF独自検査

http://green.ap.teacup.com/biofuel/2838.html


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多くの生産所から、BDFの品質評価を依頼されてきています。

仕上げフィルターの効果がでているBDFは大変少ないです。


混入異物のサイズや数や種類は想像以上の実態があります。

粘性が高いガム質を問題にする水準よりも、はるか手前の実態があります。


適切な仕上げフィルターを使用できれば ワンランクアップ の品質になります。



新燃料研究所

2010/6/16

船にもDPF  BDF健康貢献と有害性
自動車だけでなく、船にもDPFが普及拡大するようです。

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舶用ディーゼル機関の排気ガス脱塵処理装置。

粒子状物質の除去を目的とした装置で、

PMを80%以上除去する効果があるそうです。

引用元 : 商船三井 http://www.mol.co.jp/pr-j/2010/j-pr-1019.html

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過去の類似記述

2010/2/16 バイオディーゼルを普及させよう。

船舶の排気ガスで、毎年6万人が死んでいるという報告があります。

http://green.ap.teacup.com/biofuel/2689.html

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BDFに限らず、ささいな・小さい数値の差にこだわりながら、

大きな見落とし分野の存在に無関心である事例が多くあると感じています。

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自動車 建設機械 農作業車 漁船 貨物船 軍用艦 などなど・・・・

PM減少への努力が広がっていくと考えています。


2006/12/7 公衆衛生からもバイオディーゼル燃料 

http://green.ap.teacup.com/biofuel/1250.html

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DPF装置が機能し、再生作業に燃料が使用されます。

品質の良いBDFならば自己再生・焼ききり動作までの時間が大幅に延長され、

一定距離走行における、自己再生作業回数の大幅な減少となると考えます。

スス燃焼に使用される燃料が少なくなると予想できます。


軽油よりも燃費が良いBDF品質ならば、より燃費向上になると予想できます。

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軽油よりも安い価格設定は 間違いです。

軽油と同等以上の価格でも、消費者に利益が発生するように品質向上しましょう。


品質が悪い・燃費の悪いBDFとの差別化作戦として、BDF価格を上げましょう。

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品質の良いBDFの試用販売価格は軽油と同じ。

品質の良いBDFの通常販売価格は軽油より高い。


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必要な経費を織り込みましょう。

安売り合戦で必要な薬剤を惜しんだり、環境適合型生産を怠るのは間違いです。


継続できるビジネスを構築しましょう。




新燃料研究所

2010/6/15

DPF DPR 対応 BDF  BDF燃料使用トラブル参考情報集
バイオディーゼル燃料の規格がでてからも自動車側の進化は止まりません。

具体的には平成17年規制以降のDPF・DPR装着車への対応です。

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前提知識として、以下の閲覧をお願いします。

2010/5/15 廃食用油 沈殿槽

http://green.ap.teacup.com/biofuel/2796.html

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上記の沈殿槽内部を洗浄して、観察した画像が以下です。

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ドラム缶内部保護コーティングを剥離させています。

ガム質群が空気と接していた水平方向部分への攻撃が強い、痕跡が観察できます。

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対策として、耐薬品性の従来より標準容器指定いるインナータンクを利用します。

滋賀810氏と三重810氏が内部洗浄・検査をしてくれました。

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鉄製ドラムの流用をしましたけれど、

今後は保護外筒を新規製作したほうがよろしいようです。


大人2名で簡単に移動できる軽量です。

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持ち込みポリタンク受け枠をセットした画像です。


開口部が大きいので内部清掃・観察が迅速です。

何より、内部に残留ゼロとできます。


内側は、R 円弧つなぎであって、ドラム缶内部のような隙間が存在しません。

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購入希望者のご相談に応じます。

DPF・DPR装着車へBDF100%使用させる場合の基本機器と考えています。


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 【 公開研究日誌 関連記事 検索用 キーワード 】

 1トンタンク コンテナタンク コンテナ容器 樹脂容器
  
  1ton tank 1トン タンク インナー

    
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