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2010/8/31

B20対応車  自動車
B20対応車に関する記事を紹介します。

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米ゼネラルモーターズといすゞ自動車との60対40の合弁会社DMAX社は、米国東部夏時間8月20日、受賞歴を持つディーゼルエンジンの生産10周年を祝った。  略

デュラマックスの新開発エンジンは、環境に配慮した設計でありながら、トルクと馬力の大幅アップを実現し、高速道路走行時の燃費を11%向上させ、排ガスを大幅に削減させた。

GMのフルサイズトラックの車種幹部であるリック・スピナは、「2011年型デュラマックスエンジンは、排ガス排出量を、前モデルよりも63%削減させた。

またバイオディーゼル燃料B20でも走行できる。

http://www.gmjapan.co.jp/newsrelease/detail/9048/

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GMのディーゼルエンジン、バイオ燃料に対応2010年2月8日(月) 22時41分

GMは8日、いすゞから供給を受ける6.6リットルV8ターボディーゼルの「デュラマックス」エンジンを、B20バイオ燃料に対応させると発表した。CO2排出量の削減を狙う。

デュラマックスは、GMのトラック系車種に広く搭載。大型ピックアップトラックのシボレー『シルバラード』やGMC『シエラ』、大型バンのシボレー『エクスプレス』やGMC『サバナ』に採用している。

http://response.jp/article/2010/02/08/136069.html

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かって、

日本では バイオディーゼル燃料の品質不良を自動車に責任転嫁していたようです。


新燃料研究所

2010/8/31

バイオディーゼル燃料の貯蔵タンクに問題が発生している事例が多いと思います。

ドラム缶保存の場合は天蓋の裏側:

見えない部分に猛烈な錆び発生がある場合があります。

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アルミ製のメーター付きタンク内部を観察した三重810氏は

ギョエエツ!! と叫ばれました。

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アルミ製の灯油用タンクに保存しているから問題ないと思うのは当然です。

しかし、

鉄製容器に保存された経歴があるBDFの場合には、鉄錆び原因物質を含むようです。


赤茶色のガム状物質が大量に付着しているのが観察できました。

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画像のカメラは安価なので解像度が悪いものの、ガム質の付着観察はできます。

先端の、小型カメラの周囲にはLED照明があります。


有料貸し出しします。

アルカリ量算出パソコンソフトの導入生産所には格安で貸し出します。

貸与期間は 1週間程度 とします。



新燃料研究所

2010/8/30

自家用BDF品質  BDF品質評価
販売できる品質は高い水準が必要です。

自家用に必要な最低限の品質とは 自動車が壊れない品質。

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特別な知識や、特別な道具・機器がなくても判定できる項目があります。

下記は広島のBDF生産所:M運送さんから受領しました。

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誰でもわかるBDF品質判定 見てわかる・においでわかる。

1:目で見てわかる   透視度でわかる高品質

2:排気ガスでわかる  てんぷらくさくない高精製

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あれこれの専門分析は 次の段階です。

高価な分析結果で よくないですね・・・・

           むずかしい顔をして この分析値が。。。。


目で見て 排気ガスをかいで  これならばと 次の段階にすすむべきです。


足し算 九九 が不十分な段階での お受験は無茶だと考えます。

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新燃料研究所

2010/8/30

バイオディーゼル燃料を広める人は少ない。

インターネットで見つけた情報を紹介します。

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新燃料研究所系とは全く面識もない関東の方らしい。

新燃料研究所と類似点があるものの、異系です。


新燃料研究所系は 非水・無水技法を否定しません。

採算性と品質再現性において、水洗浄・水精製技法を高く評価します。


優劣を明確にしています。


今後において、非水・無水技法に移行する可能性は大きく有しています。

現在、検証が進行しています。

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バイオディーゼル燃料に関して、普及員側には共通する要件があると考えています。


1:現場環境条件

少量釜でも所持していて、時々は実際に自作して実車で自分が検証する。


2:プロ経験条件

有料でBDF生産所に助言できるほどの実績がある。


3:専門知識条件

インターネットでBDFに関する、独自発見情報発信を継続できている。

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信じられないことに、各地にBDF生産装置を建設している企業において

BDF使用車を保有していない事例が複数あるようです。


自分でBDFを製造していないのに、

専門家・解説者になっている教育関係者もいると伝聞しています。



新燃料研究所は守秘義務ある方々の集会では実名で解説しています。

不特定多数への、公開の場では 刑法犯罪 になってしまいます。


本当であっても、推測であっても 特定してはいけないのが民主主義です。

権限ない身分での、程度を越えた個人感想は 犯罪 です。

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新燃料研究所

2010/8/29

アジアで普及するディーゼル  自動車
生物柴油とは、バイオディーゼル燃料のことです。

化石燃料である軽油は 柴油 と表記されます。

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華泰柴油轎車下綫 山東省有了自主品牌轎車 香港商報網


2010年 08月 24日 14:30 中國窗

“華泰首款中高級柴油轎車B11已于16日正式下綫,預計將在10月車市黃金季節上市。”榮成華泰汽車有限公司(以下簡稱“華泰汽車”)辦公室負責人20日向經濟導報記者證實,其首款自主品牌中高級柴油轎車B11在榮成正式下綫,山東由此結束無自主品牌轎車的歷史。

作爲山東省內惟一擁有小型汽車生産目錄的企業,華泰汽車自2000年成立以來,主要生産源自韓國現代汽車車型技術的特拉卡、聖達菲等SUV車型。去年10月27日,華泰汽車轎車項目獲得國家發改委核准。


http://www.hkcd.com.hk/content/2010-08/24/content_2582242.htm

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機械翻訳で読んでみれば、

ディーゼル車の技術水準は最新ヨーロッパ規格に適合するとのことです。


新燃料研究所

2010/8/28

急増するディーゼル乗用車  自動車
世界的にクリーンディーゼル車が急増しそうです。

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コーニング、独における小型ディーゼル車用製品の製造能力拡大
クリーンディーゼル製品の成長に対応

ニューヨーク州コーニング発--(BUSINESS WIRE)--−コーニングインコーポレイティッド(NYSE:GLW)は、小型ディーゼル車用フィルタの製造能力拡大に向け、ドイツ・カイザースラウテルン工場の設備投資計画を承認しました。今回の投資額4,400万USドルは、既に発表した当社2010−2011年度の設備投資額の一部として計上される予定です。今回の拡張に関しては、2011年下期の操業開始を見込んでいます。これにより、現行の、さらには将来の世代の小型ディーゼル車用DuraTrap® ATフィルタの製造能力が拡大します。

http://www.businesswire.com/news/home/20100826005049/ja

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今回の投資額4,400万USドル 2010年8月26日 為替レート \84.48-

日本円に換算すると 約37億円 となります。


世界各国において地球温暖化防止と大気汚染による健康被害防止の観点から、

地球温暖化ガスの排出が より小さい・より少ない 自動車のみが許可されています。


燃費向上やクリーンな排気ガスが必要とされています。


日本では平成17年規制・新長期規制や、ポスト新長期規制となっています。


ディーゼル車の場合、具体的には コモンレール方式となってきています。

さらに、DPFやDPRと呼ばれる フィルタ が装着されています。

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自動車も進化し、排出権に関する法律なども大きく進歩・整備されてきています。

例えば J−VER制度 を知らずしては、どんな議論も無意味です。


「オフセット・クレジット(J-VER)」

http://www.4cj.org/jver.html



気候変動対策認証センター

http://www.4cj.org/ccccj.html

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バイオディーゼル燃料を取り巻く環境は、成長してきています。


1:事前届出での軽油混合可能時代:1990年代

2:品質確保法・JIS規格の前時代:コモンレール車の出始め

3:平成17年規制車時代:コモンレール+DPF・DPRの出始め

4:2010年 J−VER オパシメーター車検


最近では、かなりの関係情報を知っていなければ 右往左往 してしまいます。


いつまでも どこまでも 廃食用油を原料にして BDF100%使用を目指します。

厳冬期の話題は別途です。採算性のない無理はしません。


環境適合型生産で進んでいきます。



新燃料研究所

2010/8/27

再生可能燃料基準  地球温暖化防止・京都議定書
バイオ燃料 再生可能燃料基準資料を紹介します。

MTBE と ETBE に関して、各自でインターネット検索調査をされていただきたい。

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アメリカの再生可能燃料基準(RFS)の最終規則とバイオ燃料政策の方向性

大江徹男(明治大学)・坂内久((財)農村金融研究会)


MTBE

クリックすると元のサイズで表示します

出典 http://www2.rikkyo.ac.jp/web/jsie/3-2.pdf

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EPA Finalizes Regulations for the National Renewable Fuel Standard Program for 2010 and Beyond

EPA-420-F-10-007, February 2010

http://www.epa.gov/oms/renewablefuels/420f10007.htm

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併せて、以下の資料も紹介します。

ETBE


[2010.01.13]第64回 バイオエタノールの活用、直接混合かETBEか

大和総研 ビジネス開発部 瀬越雄二 


1.公正取引委員会が示した意見

公正取引委員会(以下、「公取委」)は平成21年7月3日、「ガソリンにおけるバイオマス由来燃料の利用について」と題する意見を公表した。  略

具体的には、バイオエタノールの混合方式は、環境省が推進しているE3に代表される直接混合方式と石油連盟(石油元売各社)が推進するETBE方式の二つがある 略

(ア)石油連盟が直接混合方式に関する問題点を繰り返し表明した
(イ)石油元売各社が直接混合方式向けに原料ガソリンを供給することに消極的、
(ウ)サービスステーションで直接混合方式による製品が販売されていない


以下のような独禁法上の考え方を示した。

第一は、「石油連盟が各石油元売会社に対して直接混合方式による製品の製造又は販売に協力しないようにさせること及び各石油元売会社が共同して直接混合方式による製品の製造又は販売に協力しないことを決定することは独禁法に違反する行為である」、

第二は、「石油連盟が二つの混合方式の一方についてだけ否定的な見解を表明し続けることは・・・各石油元売会社の間に、一方の混合方式を採用しないとする共通の認識を醸成するおそれもある」、

第三は、「石油元売会社が・・・自社系列SSにおける直接混合方式による製品の取扱いを一律に禁止することは、それが仮に各石油元売会社が個別に判断した結果であったとしても、ほとんど全ての石油元売会社が同様の判断をする可能性が極めて高い

直接混合方式による製品の製造・販売をする事業者が販路を確保することを困難にするおそれが高い」として独禁法に抵触する可能性を指摘した。

出典 http://www.dir.co.jp/souken/consulting/researcher/insite/100113.html

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バイオ燃料の動機という観点から、世界の流れを大雑把に整理すると。

A:農作物過剰生産調整・休耕地対策・国土保全 バイオ燃料化  ドイツ

B:大気汚染防止・国民健康被害防止  US EU諸国

C:京都議定書目前の早急目玉企画・セッケン化挫折の余剰油脂在庫・リサイクル発想


日本のバイオ燃料は縦割り行政のなかで、

その流派で認可・協力してもらえそうな理念を借用して進んできたようです。

しかし、その縦割りを逸脱しては背景としての支援がなくなってしまいます。


ゴミのリサイクルとの理念を組み込んだことが 前進を阻んでいる と考えます。

リサイクルであるから、採算基準が比較対照として突きつけられてしまいます。


お金で換算するのは理解しやすいけれど、

多くの人が納得しやすい、想定可能な狭い範囲に限定させて円換算してしまった。

その選択結果が今日の状況の大きな原因ではないかと考えています。

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ゴミ活用 リサイクル その発想からの脱却が必要に考えています。


新しい未来型燃料を協働で実現するのです。

廃食用油の提供 地域での環境適合型BDF化 地域での品質検証・利用拡大

少数車両しか使用できなくても、ゼロからの進歩です。


地域住民の理解・支持なくしてバイオディーゼル燃料の普及は困難です。

油種分別による廃食用油の提供が必要です。


最初は テンプラくさいのゴメンね。。。。

品質向上すれば無臭に近くできますから。。。



新燃料研究所

2010/8/26

ジャトロハ投資関係事件が発生したようです。

ジャトロハを巡る話題は多くあり、

バイオディーゼル燃料関係者の多くが何らかの誘いを受けていると思います。

BDF装置メーカーのHPでもジャトロハを話題にしていないのは少数です。

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誤解なきように明記します。

新燃料研究所はジャトロハを否定していません。

消極的であるのは事実です。

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今回の事件は元衆議院議員が深く関与しているとの事で驚いています。


以前 その議員の出身地に、

バイオ燃料・ジャトロハの専門研究所が設置されると伝聞したことがあります。


大規模なバイオディーゼル燃料製造施設の建設の話題もありました。

BDF装置メーカーや、初期からのBDF関係者の関与も伝聞していました。


個人的な伝聞や体験に関しての詳細は別の機会にします。

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今回の事件に関して、ひとことで表現すれば。

大きなウソは見抜けない。

という典型事例に思います。

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柴野元議員:社長の会社 中国石油企業の日本法人名乗る
2010年7月30日 2時30分

 先の参院選で自民党から比例代表で立候補し落選した元衆院議員の柴野多伊三(たいぞう)氏(59)が社長を務めるバイオ燃料開発会社「日本中油」(東京都港区)が、中国最大の石油国営企業「中国石油天然ガス集団」(CNPC)グループの日本法人を名乗って事業展開しながら、CNPC側は関係を否定している。日本中油側と取引した企業には「売掛金が支払われなかった」として破産したケースも出ている。

http://mainichi.jp/select/today/news/20100730k0000m040132000c.html

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中国本土の生物柴油関係の情報を日本語への機械翻訳で読んでいて、

今回の企業の方向性が 奇妙だな とは思っていました。


整合性がないように感じられ、積極的に解説や紹介できない状態でした。


本来は完成燃料を商う、それが燃料販売企業であるはず。


農園経営やBDF燃料化を目的とするベンチャー企業への投資なら別だけれど、

大規模企業集団なのに農園投資や、BDF向け原料の販売は少々変だ。。

企業の株式購入という形態なら違和感はない。

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被害が具体的にどこまで及ぶのか皆目検討がつきません。


ジャトロハ農園経営をまじめに努力している方々には大変な迷惑になると同情します。


従業員の方々も大勢おられるようなので、

ブログなどで実情を発信していただきたいと思います。


マスコミ発表が完全に正確であるとは思えない。 まさか そんな。。。

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追記 2010年8月26日 

出身地とされる地元の、有力者複数に問い合わせました。

・中学生時代の同級生の記憶は薄い。

・バイオ関係の話題は存在した。

・当地での被害は無いと思われる。

・具体的な選挙応援・支援基盤などは東京方面であり、当地の関係はほぼない。



新燃料研究所

2010/8/26

観光客の増加は地域経済にとって重要課題です。

何よりも満足をしていただくことが大切です。

バイオディーゼル燃料による観光満足度の向上事例を紹介します。


北海道釧路市の まるいしバイオワークス さんが新聞に掲載されました。

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PDF型式は以下です。拡大して読んで下さい。

http://green.ap.teacup.com/biofuel/html/2010kusironewspaper.pdf

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北海道の大自然を楽しむカヌー客の送迎にバイオディーゼル燃料を使用されています。

高品質なバイオディーゼル燃料は、

エンジン始動直後の2〜3分を過ぎれば ほとんど無臭 です。

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大自然を楽しみに来訪された方々にとっては感動が深まることでしょう。

観光地こそバイオディーゼル燃料の利用拡大を図るべきと考えています。


観光客の満足度向上は地域経済への貢献だけでなく、

旅人とのキズナを深めることになると思います。



新燃料研究所

2010/8/25

どんなことがらにも 異見 はあるものです。

結論にいたる過程が別ならば、異見でなかったかもしれません。

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http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2010082202000143.html

中日新聞 2010年8月22日

廃食用油からディーゼル燃料  『実は反エコ』 射水市異論

事業化見送り
『製造危険、化石燃料に依存』
 資源を使い回す循環型都市を目指す富山県射水市は、自治体による廃食用油リサイクルの主流になっているバイオディーゼル燃料(BDF)製造について「かえって環境への負荷が大きい」とする検討結果を出した。市は代わりに、廃食用油を直接燃やして活用する事業に着手する。市側によると、BDFに否定的な結論を出した事例は全国でもまれだという。(中村真暁)

 BDFは、廃食用油に薬品を混ぜ、ディーゼル車燃料など軽油の代替品につくり替えた燃料。植物を原料にしているため化石燃料の軽油に比べ、二酸化炭素(CO2)を増やさないとされ、独自に装置を導入して製造している自治体も多い。

 射水市は昨年から、国の補助で循環型社会を目指す「バイオマスタウン構想」を進め、市内から出る年間二百五十トンの廃食用油のBDF化も検討。地元の県立大の研究者や住民代表らでつくる構想策定委員会が、先進自治体での現地調査などを実施した。

 委員会は、製造に化石燃料で危険物のメタノールや水酸化ナトリウムを使用、精製過程で産業廃棄物のグリセリンを排出するほか、BDFが自動車メーカーの品質保証を受けられないなど、現状では農耕機械など利用範囲が限られている点を問題視。市として事業化しないとする結論を出した。

 委員長の立田真文・県立大工学部准教授(環境工学)は「コストがかかるほか、製造に危険も伴う。化石燃料に依存していて、循環型社会に対して矛盾を生む」と指摘する。

 市は、BDF製造に替え、廃食用油を重油や灯油と混合して市内の施設のボイラー燃料にする事業を来年度にも始める。

 ◇バイオディーゼル燃料◇ 廃食用油にメタノールと触媒を加えて反応させ、取り出した代替燃料。北陸農政局によると、射水市など富山、石川、福井各県でバイオマスタウン構想を進める計16都市のうち、4月現在で11都市が製造に既に取り組んでいる。日本有機資源協会(東京)によると、同タウンを目指す全国279都市中、7割近い186都市がBDF製造の構想を持っている。

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どこの先進地域を見学しての結論なのかと不思議です。

BDF製造における危険性は自動車運転における危険より小さいと私には感じられます。

全国に約1000程度のBDF生産所があるとして、

同じ台数の自動車が発生させる生命・財産などへの損害より、はるかに小さいと思います。



BDF製造の薬品類は危険ではあるものの、

家庭内のトイレ・浴室掃除薬品類にも危険な薬品は多くあります。 


たぶん、危険ではないと思い込んでいた起点からの差異が大きかったのでしょう。

私も体験講座講師として危険性を強調したとき、

前の先生は危険だと言わなかったと抗議・不満を述べる講座生がおられました。

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表現から、前提知識が数年前で停止しているようにも感じました。

    BDFが自動車メーカーの品質保証を受けられないなど、
    現状では農耕機械など利用範囲が限られている

品質確保法からJIS規格への進歩などを御存知ないようです。

自動車に使用できない品質ならば、農業機械でも使用できません。

かなり数年前の、BDFへの誤解多き時代の表現です。

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幾つかの疑問があります。

1:重油や灯油に混ぜて燃やすのならば、

J−VERの温室効果ガス排出削減、

クレジットとして認証するオフセット・クレジット制度の適用はない。

焼却処分としてみなされるだけだったと記憶しています。


従って、集めるコストに見返りはなく 単なる無駄 になるように思います。

つまり、BDFにしないのならば何もしないのが正解であると考えます。



2:バイオディーゼル燃料化による自動車燃料化という未来志向がない。

油を燃やすのなら、数千年前と何も進歩していません。


何だって、いきなり理想型が入手できるわけではありません。

例えば、テンプラくさい水準のBDF技術は数年前の技術水準です。

問題:課題に立ち向かうから解決できます。



3:BDFを環境適合型生産しようとするならば、

有機・無機の化学知識や、微生物知識などの広範囲な技術体系がなければ無理です。

個別業界では常識になっている完成された技術集積を統合しなければなりません。


そういう意味では 新しい学問体系 といえると考えています。


4:現段階では賢明な判断でも、3年後・5年後における評価を想像すべきです。


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少し意味が異なるかもしれませんけれど、参考資料として以下を紹介します。

たぶん、以下の資料を事前に読んでいたら上記報道に至る結論はなかったと思います。


補足:経済性評価は不要
廃食用油をバイオディーゼル燃料に加工し、車両等において活用するプロジェクトについては、一般的に、廃食用油の回収に伴うコスト、バイオディーゼル燃料の品質検査に伴うコスト、バイオディーゼル燃料を利用する車両等の仕様の変更や管理の厳格化のコストなどが発生し、投資回収年数が3年を超過する事例がほとんどであることから、採算性に関する証明は不要とする。
ただし、今後、軽油価格が高騰するなどした場合、基準を見直す可能性がある。

< ポジティブリストNo.E004 Ver. 4.0>  改訂日 2010/07/23

E004. 廃食用油由来のバイオディーゼル燃料の車両等における利用

http://www.4cj.org/document/jver/meth_e004.pdf

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過渡期の現在、読むべき資料は多くあります。

ドンドン状況が変化しています。

法律も進化し、自動車も進化しています。




新燃料研究所

2010/8/24

BDF購入契約書例  BDF 生産安全
バイオディーゼル燃料を市役所へ販売する場合の契約書案が公開されていました。

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熊本市のホームページよりの引用


廃食用油買受条件付バイオディーゼル燃料購入契約に関する仕様書(案)

http://www.city.kumamoto.kumamoto.jp/Content/Web/Upload/file/Bun_29144_21shiyousho.pdf

(1)法令の遵守
精製業者は、業務を実施するにあたり消防法、廃棄物の処理及び清掃に関する法律、
毒物及び劇物取締法、下水道法、水質汚濁防止法、労働基準法、労働安全衛生法、道
路交通法等の関係法令を遵守し、事故の未然防止及び環境への配慮を心がけ、適正か
つ安全作業に努めなければならない。

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上記の項目のなかで、事故防止によってBDF普及を担保する観点での指摘をします。


ある方式:非水系の一型式において測定してみたところ、

労働安全衛生法 に規定する数値をはるかに超えるメタノール漏洩がありました。

火災・爆発だけでなく、

作業者の健康被害が予想されると当該生産所に報告し、改善済みです。

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ガス検知管で簡単かつ正確に測定できます。

現場で、即時に数値として把握できます。


2009/5/19 メタノール BDF製造安全 

http://green.ap.teacup.com/biofuel/2417.html

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新燃料研究所

2010/8/23

販売先を選びましょう  入門・初心者・初級 BDF基本知識解説
インターネットでBDFを購入された方の不満が記述されていました。

購入者としては当然の不満です。

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どこの地方なのか、どんな製法なのかヒントさえありません。


私は、当該BDF生産所には 落ち度が2個あると考えます。


1:不満を抱かれるBDFを販売してしまった。品質の不良事実。

2:初心者にBDFを販売してしまった。包丁は調理人に販売すべき。

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あせらずに品質向上しつつ販売拡大をすべきです。

自称専門家などに販売してしまって自己PRに利用されてしまう事例もあります。


見学を受け入れている大規模BDF生産所でもサンプルは渡さないようです。

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不特定多数に販売できるほどの品質向上には時間も経費もかかります。

自己責任で使用してくださいという不安な段階なら外部販売すべきでない。


日本全体におけるBDFの評判ばかりか、地域での個別生産所の信用を失います。


初心者に販売してしまうと、

対応知識も技術・経験がないために深刻な結果をだしてしまう事例があります。


経験者なら そこまでなるまでに普通は気づいて使用を中止する。

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特に、安いからBDFを使用するという動機の購入者には要注意です。

高品質を実現してからの御客様になっていただきましょう。

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善意に甘えてはいけないけれど、

実地使用してみないと品質検証ができない側面もあります。


人物を見極めて商品を売るのもビジネスの初歩だと考えています。

¥100 の利益期待のために、

数千円 数万円 それ以上の損害危険性を冒すべきではない。


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画像の考察

画像における下部沈降物は、季節が8月とする前提において

1:原料分別に問題がありそうです。

2:エステル交換工程より後部工程:精製工程に問題があるようです。

上記の、少なくともどちらかを改善するべきと考えます。


モヤリが独特なので、上記判断を行いました。

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新燃料研究所

2010/8/22

BDF公開資料の解説  入門・初心者・初級 BDF基本知識解説
日本のバイオディーゼル燃料関係の公開資料は多くあります。

権威ある機関の発表にも誤植・古い情報などが混在している場合もあります。

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バイオマス利活用の取組事例(変換技術別)

更新日:2010年08月20日 担当:大臣官房環境バイオマス政策課

3.バイオディーゼル燃料

http://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/pdf/3example.pdf

バイオマス利活用の取組事例は、平成21 年2月に地方農政局を通じて、地方農政
局、市町村等が把握している情報を基に作成し、平成22 年3 月に一部についてデー
タ更新等を行った。

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個人的な解説

1:薬剤費用

薬剤費用などは変動要因が多く、購入時期・購入量などによる差異に留意する。



2:ディーゼル車に利用

使用ディーゼル車が平成17年規制対応車以降なのかに留意する。 訂正 18➞17

また、何時の時点での情報なのかに留意する。

自動車改造している場合は、理由・改造箇所・費用などに留意してください。



3:資材等廃棄処理

吸着系などの埋め立て処分物の処理、洗浄毒水の処理の記述に留意する。

自治体運営の場合は、

民間では絶対に認められない高濃度排水が認容されている事例があります。



4:排気ガスの匂い

テンプラ臭の低減がいかほど実現できているのかに留意する。

導入技術水準と、運営改善を知る参考にできます。

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上記の記述には、私の現地見学体験とは異なる記述もあります。

現地変更なのか、誤植なのかは不明です。


個々の事例については、私が誤解している危険がありえるので行いません。

解説項目を参考にして、見学等を申し込まれて御確認ください。



新燃料研究所

2010/8/21

自動車 補助金 ディーゼル  自動車
エコカー減税がまもなく終了します。

クリーンディーゼル車への減税に関する情報です。

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出典は以下です。

http://www.kankyo-business.jp/news2010/20100820b.html

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クリーンディーゼル車導入費補助

http://www.kankyo-business.jp/topix/ecocar_topix_04.html


平成22年度 クリーンエネルギー自動車等導入費補助事業のご案内

一般社団法人 次世代自動車振興センター CEVグループ
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-14-1 郵政福祉琴平ビル5階
TEL:03-3503-3782 FAX:03-3503-3783

http://www.cev-pc.or.jp/CEV/judenki/judenki-top.html

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追加情報 

クリーンディーゼルの“20GT”は、エコカー減税により自動車取得税と自動車重量税が全額免除されるだけでなく、最大21万円の補助を受けられる “クリーンディーゼル自動車導入費補助金”の対象で、同補助金はエコカー購入補助金が終了する予定の2010年9月末以降も引き続き適用される。

http://www.asahi.com/car/newcar/TKY201008230207.html

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最新式のクリーンディーゼル車というのは、

コモンレール方式 + DPFもしくはDPR 装着車です。

言い換えれば、平成17年規制以降の 新長期規制 ポスト新長期規制対応です。

訂正 18➞17


テンプラくさいBDFの使用は かなり危険 と考えています。

DPFランプ:DPRランプがすぐに点灯したり、

アイドリング上昇するでしょうから、故障前に警告状態を知ることができるようです。

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新燃料研究所系では、複数技法:複数メーカーのBDF装置を無改造で、

最新クリーンディーゼル車対応 BDF100% 品質向上結果の検証中です。


現在、問題なく順調に進行しています。

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充分な化学知識:専門資格を有するBDF生産所と協働で慎重に検証を進めています。


ジシロキサン や 1,1,3,3-テトラメチルジシロキサンへの警戒もしています。

シラン類など広範囲な警戒をしています。


充分な予防対策および数値測定検査をおこなっており、

心配しすぎとも考えています。


まだ誰も行っていないであろう検証作業なので慎重に進めています。

現在まで実に快調との報告を受けています。


新燃料研究所

2010/8/20

最新の知見  BDF職人の技
いろんな文献調査や実験で、ほぼ確実という最新知見が得られる場合があります。

いきなり、直接に担当者に電話します。


理由説明は後日、ともかく こうしてください。

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久しぶりに緊急連絡をしました。

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画面表示の反映が一時的に遅くなっています。

記事などが正常に反映されない件について  お知らせ
2010/8/20 18:19

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いつもご利用いただき、誠にありがとうございます。

先日行いましたメンテナンス以降、お問い合わせが多数来ております。

この件についてご報告をさせて頂きます。

【原因】
この現象はサーバーの負荷対策として一時的に導入したキャッシュの仕組みによるもので、
実際には反映されておりますが、しばらくの間は反映前の状態で表示されてしまいます。

【対策】
●Windows⇒Ctrl+F5キー
(Ctrl+Rキー書いておりましたが誤りです。申し訳ございませんでした)
●Mac⇒Ctrl+command+Rキー
を押すことで、キャッシュを破棄して再読み込みすることができますので、
ぜひお試しください。

この対応は一時的なものです。サーバーの安定稼動を確認でき次第、以前の仕様に戻す予定です。

今回の件についてご不便・ご迷惑をおかけしておりますことを、心よりお詫び申し上げます。


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以上


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