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2011/12/30

EN14105 メチルエステル性状測定  BDF品質評価
EN14105 EN14214 メチルエステル性状測定に関する記述です。

バイオディーゼル燃料の品質分析結果は、基礎知識なければ誤解をする危険があります。


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上記の表は格安で メチルエステル性状測定 を行うBDF装置メーカーのレポート内容です。

実態調査と営業を兼ねての安価検査を行っておられるようです。


上記の検体は ジグリ が課題となっています。

市場占有率の最も高い機種から、自作BDFまで共通する課題のひとつです。

この課題の段階は、入門者・初心者段階を越えてからです。


ここをクリアできないと 排気ガスがクサイ低品質なBDF

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2009/1/12 EN14214  BDF品質項目の解説

世界のバイオディーゼル燃料規格はEN14214を原典としていると考えています。
資料によって日本語表記が若干差異あります。

http://green.ap.teacup.com/biofuel/2273.html

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引用

ASTM とCEN では、

規格仕様を満たすための物理的および化学的テストメソッドが定義されています。

重要な化学的テストでは、B100 中の遊離グリセリンとグリセリドの含有量を測定します。

2 つのガスクロマトグラフメソッド、

EN14105 とD6584 は、この測定を行うために開発されました。


ASTM D6584 とEN14105 を用いた

バイオディーゼル(B100) 中のグリセリンとグリセリドの分析


http://www.chem-agilent.com/pdf/00001808.pdf


Agilent Technologies, Inc. 2007

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言葉の意味 :

メソッド、メソード (method) とは、方法、方式のこと。

特定の分野や固有名詞では日本語訳されずカタカナのまま用いられる。

                       ウイキペディア より

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上記検査されている GC分析 において使用されている カラム に違和感があります。

分析装置が アジレント社 FID という高性能機器なのに、カラムが別メーカー製。


高性能スポーツカーの性能をひきだせるタイヤなのかと、疑問です。

対比データー不足になってしまい、除外 ? とか記入されています。


その検体の機器分析結果を解釈しての数値補正があったのか、測定値のままなのか、

どっちなんだろう ?



資格ある機関・分析者による分析は費用が数倍〜10倍以上になります。


分析に使用する消耗品費用と専門家の人件費など、それなりの理由があります。


B社の コメント 

しっかりとエステル化反応が進んでいるようです。



この表現は、バイオディーゼル燃料に関する表現として ?  です。


新燃料研究所としての感想では、あまり適切とは言えない表現だと考えます。

解釈に関してでなく、

ふさわしい専門用語を理解しているならば、より適切な用語があると考えます。


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せっかくの分析なのだから、

国際的に比較できる 対照標本の多い海外製カラムが使えるのは恵まれた環境です。

使用実績の少ないカラムを使用する場合は、充分な経験者が操作すべきと考えます。


不正確と誤解しているのではなく、対比の話題です。

対照データーが豊富であるほど ありがたい という話題です。





新燃料研究所

2011/12/28

BDF冬用 低温対策剤   低温対策
2011冬季対策用濃縮液を、昨日に一斉発送しました。

少量生産の場合はPETボトルで発送しています。



基礎からの知識と経験の構築なくして、低温期のBDF100%使用は困難です。

地域で気温特性も異なり、何シーズンを経過しても満足できない事例も多いようです。


BDFの品質でなく、鑑定能力という目利きに関する水準の話題である事例もあるようです。

初心者、入門段階では使用可否判断能力不足によってトラブル発生となります。



BDF品質に対する理解能力不足が原因であるのに、

BDF品質やBDF生産所に問題転嫁する事例が見受けられます。

限界をわきまえて使えば何の問題もない場合もあります。


無理せずにバイオディーゼル燃料という考え方もあります。

牛・馬・ロバ・ラクダ 使い分けると便利がよろしいようです。

マイナス8度程度でも100%濃度で使用したい場合は御相談下さい。



新燃料研究所の冬季標準は、

マイナス8度程度での、BDF100%濃度でのコモンレール車利用が狙いです。


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BDF製造技術力の差は自動車排気ガスの匂いに現れます。

テンプラ臭いほどに、BDF製造技術力は低く、冬季使用が困難です。


低温対策剤を使用することで品質をゴマカスことはできません。

良いBDFならば使用可能温度域が広く、年間の使用期間が長くなります。


設備の減価償却期間に大きな差がでてきます。



低温対策剤は実車使用前に検体実証を行うのが中級水準です。

透明ガラスビンに容れて、屋外・車庫内・車内・駐車場などで現地観察を行います。

こういう基本知識・基本ノウハウは複数あって、冬季使用ノウハウとなっています。



実に小さな知識の差異が蓄積して、大きな技術格差になっています。


2011年現在におけるバイオディーゼル技術格差の概要は以下です。

1: 水洗浄系の油分浮上処理:化学処理で迅速処理している。

2: 白土吸着系なのに最新コモンレールに100%高濃度で使用している。

3: グリセリン含有層の連続燃焼化技術で補助燃料とする。

4: 自動車排気ガスは、テンプラくさいほどにBDF技術が未熟。

5: 高品質化と低温対策剤の使用によって100%使用期間の伸張化。

6: BDF品質が向上するほどに燃費が改善します。トルクアップとなります。



技術指導しています。





新燃料研究所

2011/12/27

免税軽油制度   原油・石油・エネルギー
免税軽油の免税証の交付申請に関する受付が案内されています。

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引用


平成24年中に使用する農業用免税軽油の免税証の交付申請を次により受け付けます。

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注意事項



・平成21年度税制改正により免税軽油使用者証の有効期間が、

平成24年3月31日(土)までとなっております。

今後、法改正等で期間が延長されない限り、

平成24年4月1日以降免税軽油の引き取りはできなくなります。



登録日: 2011年12月13日 / 更新日: 2011年12月13日


http://www.city.nasukarasuyama.lg.jp/news/detail.1.10282.html


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新聞報道によれば、

政府税調、研究開発減税2年延長 軽油免税廃止はほぼ先送り
2011.12.7 18:32

政府税制調査会は7日、各省庁からの2012年度税制改正要望に対する最終整理案を発表し、保留していた研究開発減税について2年延長を決めた。総務省が求めた軽油引取税の免税廃止は、省庁や民主党内の強い反発を受けて実施をほぼ先送りする方針だ。



 軽油引取税の免税措置は廃止を打ち出していた役所や大企業の利用分について3年間延期。鉄鋼業など免税の利用が少ない一部業種のみ廃止する。また、固定資産税の軽減措置について税額算出の基礎となる課税評価額を本来より低い水準に据え置く特例を26年度に廃止するなど、縮小する。


http://sankei.jp.msn.com/economy/news/111207/fnc11120718320022-n1.htm

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決まったことであっても、変更は歓迎すべき場合もあります。


ただ、社会の安心感というか  誰が どこで 何を決めているのかに不安がある。


免税軽油の廃止か延長か、次の国会で決まるまでは確定でないようです。

廃止を確定させた人達は納得したのかと不思議です。



過去の関連記述

2011/7/24 免税軽油の廃止

http://green.ap.teacup.com/biofuel/3300.html


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2011年1月5日 新潟県

なお、免税軽油の制度は、

現在の法令では平成24年3月31日までとなりますが(地方税法附則第12条の2の7)、

制度の終了又は延長が不透明な状態です。

http://www.pref.niigata.lg.jp/minamiuonuma_kenzei/1294866073799.html


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新燃料研究所

2011/12/26

Biodiesel imports 2010  海外のBDF情報
数年前にインドネシアのBDF生産量が拡大するという伝聞をしたことがあります。

新燃料研究所に評価依頼で持ち込まれる Indonesia Biodiesel 100% も数点ありました。

現在も標本が数点残っています。

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引用

Country of origin for EU
Biodiesel imports, 2010

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Evolution of biofuels markets under the EU Renewable Energy Directive (EU-RED):
land use, trade and energy/climate policy implications


The Durban Trade and Climate Change Symposium, COP 17
6 December 2011

Francis X. Johnson, Senior Research Fellow,
Energy and Climate, Stockholm Environment Institute

http://ictsd.org/downloads/2011/12/session10-francis_x_johnson.pdf

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用語解説

再生可能エネルギーの指令(EU - RED):

Directive of Renewable Energies (EU-RED)


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Argentina 53%

USA 13%

Canada 9%

Indonesia 14%

Malaysia 4%

India 4%

Singapore 2%


アルゼンチン Argentina の急成長ぶりは、予想されていた報告がありました。

アルコール燃料だけでなく、バイオディーゼル燃料の供給国となっています。

今後は日本への輸出も充分に考えられます。


Indonesia 14%、Malaysia 4%、India 4%、Singapore 2% 詳細はわかりませんけれど、

熱帯性油脂からのバイオディーゼル燃料の比率が高いだろうと思います。

ところが、

アルゼンチン Argentina の場合は大豆やであるように思えます。


TPPなどにも関係してくるのではないかと思います。

日本のBDF業界にとっては、安くて良い原料油脂が欲しいところです。

完成品のBDFとして安価に入ってくるのも避けられないかもしれません。





新燃料研究所

2011/12/25

中古BDF製造装置  原油・石油・エネルギー
中古BDF製造装置が販売されているのを見つけると、悲しくなります。

インターネットで見つけた福岡県の画像です。

タンクの表示を見ると最近の売り出しのようです。


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工場内の設備画像を見ると、原料の前処理装置に予算配分を多くしていたようです。

反応釜には大きな加熱装置をつけているようです。


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過去の類似記事


2011/8/5 BDF資料 順次解説 
インターネットで見つけた中古BDF製造装置  密閉・減圧方式型

http://green.ap.teacup.com/biofuel/3312.html



2011/8/9 BDF 販促出版物  インターネットで見つけた中古BDF製造装置  

http://green.ap.teacup.com/biofuel/3316.html

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原油価格の推移を見れば、数年前の高価格が急降下したのが明確です。


引用

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http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4714.html


原油価格だけでなく、穀物価格も大きく変動しました。

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人口の急激な増加が原因だとかの誤解もありました。

そんなに短時間で人口が増えるわけはなく、それほどの量を食べるのは無理です。

短期間での価格下落は、食べる要求が低下したわけではないはずです。


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国際経済を考える時、円の為替相場を参照して考えなくてはなりません。


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20年ほど前、英国の国際政治経済学者によれば、世界経済は1980年代より

製造業を中心にした資本主義から、金融を中心とする資本主義に移行したそうです。

カジノ資本主義になってしまったそうです。


2012年度の政府予算案が閣議決定され、96兆円になったそうです。

ブッシュ大統領が2008年度予算教書を議会に出したとき、96兆円という数字があります。

   参照:

   http://www.asyura.com/07/war88/msg/526.html


   同時多発テロが起きた01年以降、テロ戦費は既に5030億ドルに達しており、
   9年間で総額7978億ドル(約96兆円)に膨らむ。

   現在の貨幣価値で6000億ドル程度とされるベトナム戦争の戦費を大きく上回る。


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新燃料研究所

2011/12/23

環境条例 残留炭素  BDF歴史・関係書籍・論文
環境条例における残留炭素に関する記述です。


BDF分野では、商品販売促進の意図から独自解釈を強調する事例があります。

知識不足や事実誤認からの誤解も多いようです。


私がBDF研究を開始した当時は、

車検証に廃食用併用記載が無くては違法だとか、申請には高額な分析表提示が必須だとか、

ディーゼル車は製造が禁止されるとか、

実に多種の 自称専門家による確信情報がありました。 間違い、誤解情報でした。


新燃料研究所は当時、機械設計の河童 と自称していました。

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引用

○都民の健康と安全を確保する環境に関する条例      
 条例第二一五号   平成一二年一二月二二日


○都民の健康と安全を確保する環境に関する条例施行規則   
 規則第三四号    平成一三年三月九日


http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/basic/guide/environmental_security_ordinance/compare.html


平成12年12月22日、東京都公害防止条例を全面的に改正した「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」(環境確保条例)が公布されました。

一部の規定を除いて、平成13年4月1日から施行されています。

http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/basic/guide/environmental_security_ordinance.html


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同様の、環境条例による燃料規制は東京都以外にもあります。


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現実としては、

関東でもBDFは自動車や建設関係の車両・発電機で使用されています。



新燃料研究所は、関東でBDF100%が利用されて当然に合法だと考えています。

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引用

第10ページ
http://www.jp.sgs.com/ja/sgs-jver-project-g7-jp-11.pdf

http://www.jp.sgs.com/ja/home_jp_v2/public-comment-jp/project-g7.htm

上の資料は J-VER申請における添付資料です。

戸田建設株式会社によるバイオディーゼル燃料を用いた温室効果ガス排出削減事業


品質分析結果も添付書類として公開されています。

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この分析数値から知るべきは、JIS公定法の検査によって数値が異なるという事実です。

この事実に関する理解は重合に関する化学知識が必要となります。

理解する前提に、オレフィンなどの化学構造に関する知識も必要になります。


法的に問題なく、BDFが使用されている現実があることを知ってください。

この数値のままJ-VER申請が進むのか、差し替えが予定されているのかは知りません。


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JIS K2270

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JIS規格番号からJISを検索

http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html


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JIS K2270 ミクロ法とコンラドソン法は差異がありません。

それは炭化水素油に関する公定法だからです。


理解するには、前提になる知識を確認しましょう。

炭化水素油の定義を確認して下さい。化学構造を確認して下さい。



FAME バイオディーゼル燃料の検査として援用すれば、

脂肪酸メチルエステルの化学構造を原因とする差異がでてしまうのです。


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FAME品質を知るにあたり、

知見の充分にある炭化水素油における品質分析法を採用するのは、自然ななりゆきです。


このような化学知識が無い場合は、フラフラと漂う評論家になる危険があります。

ルールは時代が:私たちが作っていくのです。

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   参考 性状分析において、数値解釈に対して分析機関がコメントを書き込んで

      いる事例を見たことがあります。 異例のことだと思います。

        要旨としては、あなたの希望する検査はこの分析ではない。

               この分析に適した油脂組成ではない。



分析数値は、本当に意味が理解できる人にとって有益なのです。


      日本には、粒の目視直径を持ち込むほどのオカルトもあるようです。


      ・・・・・・・・・・・・はじめ人間 ギャートルズの水準に近い。


        
      解釈できる人において有効になるのが数値です。

      検査方法や検査結果表示は変更される場合があります。


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J-VER申請されている別企業の分析結果事例を紹介します。


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新燃料研究所の解説 :

複数の分析項目は相互に連関した関係にあるものです。

特に関連深い項目が問題とされないならば、特定項目の改善向上は簡単です。


この意味において、

環境条例の残留炭素分は 軽油なみの品質の燃料を想定している と考えられます。

BDFの使用を想定していたとするならば、

良い品質でない場合のBDFを排除したい、のならば複数項目での規定があるべきです。

残留炭素の項目しか無いのは 軽油と同等の燃料品質である要求 だと考えます。



新燃料研究所として、論点整理すると、

1: 条例制定の日付から、普及していないBDF燃料の全面排除の意図は無い。

2: 残留炭素しか規定していないのは、BDF燃料の全面排除の意図は無い。

3: 重油の文脈から、BDF燃料の使用制限を想起するのは解釈拡張が大きい。

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本記述を行う前に、以下の内容をメールで問い合わせを行いました。


   埼玉県生活環境保全条例に関する 問い合わせ

   2011/12/20 11:20:54 東京 (標準時)


   環境部大気環境課自動車対策担当  様

   お世話になります。以下に関して、お問い合わせさせていただきます。


   項目 : 

   埼玉県生活環境保全条例 燃料規制(第43条から44条)

   重油や重油混和燃料等の自動車への使用と販売を禁止



   具体的な問い合わせ内容 :

   第1

   条例における想定は、廃食用油を原料にしてバイオディーゼル燃料とした場合の
   100%純度使用を含むのか?


   第2

   10パーセント残油の残留炭素分:0.1質量パーセント以下 の検査法は
   重油に関する試験法と同じでなければならないのか?

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   本件を問い合わせる理由

   私は、該当条例は重油使用に関する規制だと認識しています。


   特に急ぎませんけれど、よろしく御教授いただきたくお願いします。


                          新燃料研究所

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  担当者の方より電話をいただき、双方のやりとり要旨は以下です。

県担当者 : 数値は条例の範囲内でないとなりません。

新燃料研究所 : 条例の前後は重油に関する内容であって、想定が異なる。

県担当者 : 数値はBDFでも適用されます。

新燃料研究所 : 条例の制定時には考えて無いのを含むと、新規の追加となる。

         議会の議決なしに条例を作ることになってしまう。

県担当者 : 数値は軽油品質と同じで、良い品質の使用を意味します。

新燃料研究所 : 現場が拡大解釈を行い過ぎると、条例の範囲を越える。

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新燃料研究所の解説 : 2

本件は、多くのBDF使用実例が存在するという現実を忘れないでいただきたい。



その他の事例は以下から調査できます。

            オフセット・クレジット(J-VER)案件一覧

            方法論 E004

            http://www.4cj.org/jver/project/anken01.html

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関連記述

2010/11/11 オフロード法とBDF

http://green.ap.teacup.com/biofuel/3013.html



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埼玉県のホームページよりの引用


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http://www.pref.saitama.lg.jp/uploaded/attachment/53189.pdf

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本件は、関東のBDF関係者が理論的解明と戦術方針を提示すべきでした。

BDF売り上げ実績や営業社員など、関東方面に集中しています。


新燃料研究所は、関東地域のBDF関係者の情熱を確信しています。


条例施行規則なので、改正は手のとどくところかと思います。




新燃料研究所

2011/12/22

ルールは作られる  地球温暖化防止・京都議定書
地球温暖化に関する話題は、

日常生活からは関係が遠く、関心の無いことがらは多くあります。

EUの空を飛び交う航空機の排気ガスのことなんか、普通は知らなくて当然です。

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引用

航空業界への炭素排出権取引制度適用は合法=欧州司法裁判所

2011年 12月 21日 23:36 JST [ルクセンブルク 21日 ロイター] 


欧州連合(EU)の最高裁判所に当たる欧州司法裁判所(ECJ)は21日、

EUが1月1日からの導入を予定する、域内の空港を発着する全ての航空会社に炭素排出量取引制度に基づく支払いを課す措置について、法的に問題ないとの判断を示した。

同裁判所は声明で、

「航空業界への炭素排出権取引制度の適用は、関係する慣習国際法もオープンスカイ協定も侵すものではない」と述べた。

http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTJE7BK00N20111221

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引用元

財団法人 日本航空機開発協会

http://www.jadc.or.jp/6_Environment.pdf Y−7


第Y章 航空輸送を取り巻く環境

2008年7月

欧州連合(EU)の欧州議会は、欧州路線を運航する全ての航空会社に下記の通り、二酸化
炭素(CO2)の排出削減を義務付ける規制案を承認した。

・2004〜2006年の排出量を基準にまず2012年に3%、2013年からは5%の排出削減を求める。

・この排出上限枠を超えた航空会社は、EUの排出量取引市場で不足分を購入することに
なる。


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知らない遠い場所で、知らない事が決まっていきます。

近い大阪や東京で、何が決まっていくのかさえわからないのだから当然です。


福島で何があって、どうなっていくのか。

どこまで知っているのか? と似ています。

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ふと、考えてみました。

排出上限枠を超えた航空会社は、EUの排出量取引市場で不足分を購入する


・・・・・ 良きアイデアです。 応用事例として考えてみれば  ・・・・・


日本や韓国や中国が、以下のように取り決めるのは可能だと考えます。

東アジアの空を飛ぶならば 日韓中の合同排出量取引市場で不足分を購入せよ。

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どこからが不公平な関税となるのか、実態と運用に依存するのであって、

枠組を予想するのは不可能です。


ここでの基本思想は排斥でなく、EUや東アジアという地域内での協働の必要性指摘です。

地球温暖化防止への確実な実行が必要です。



新燃料研究所

2011/12/21

原油にない オレフィン  化学構造や反応
バイオディーゼル燃料が優秀な軽油代替燃料になることが理解できると疑問もでます。

そもそも、原油:化石燃料と植物油は何が異なると理解できるのか?

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引用


(2)オレフィン系炭化水素

オレフィン系炭化水素は、

二重結合を有する鎖状炭化水素で、二重結合が1個の場合はCnH2nの一般式で示される。





原油中には一般にオレフィンは存在しない

熱分解、接触分解等の分解反応によって生成する。


http://www.noe.jx-group.co.jp/binran/part04/chapter01/section01.html

JX日鉱日石エネルギー

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今回の記事は 

第1: 2重結合が存在すれば反応性が高い事実を思い出していただきたい。

第2: じっくり時間をかけてできた化石燃料は 安定した化学構造になっています。

第3: 最終的な目論見は 化石燃料は構造として安定であるという理解です。


理解の整理をお願いします。

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次の表を再掲します。


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2010/11/23 蒸留と沸点

http://green.ap.teacup.com/biofuel/3023.html


ここで考えてみなければならないのは、蒸留法の目的と効果に関しての整理です。

1: オレフィンはいかがなのか?


2: 残留炭素分との関係はいかがなのか?


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蒸留法を化学的に検討してみれば、

今後の継続に問題があると発見していただけると思います。


新燃料研究所は蒸留法に否定的です。

日本のBDF関係者に 蒸留法: 賛成・反対 を問いかけてみましょう。

日本のBDF関係者に 蒸留法: 必要なのか・不要なのかを問いかけてみましょう。



バイオディーゼル燃料への、考え方や理解水準が明確になります。

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蒸留装置の注文は ことわりません。

他社より安く受注させていただきます。


助言として、蒸留装置に予算配分すべきではない。 です。

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偶然の一致かもしれないけれど、

発泡スチロールや樹脂から液体燃料を作れるとしていた方々の消息が少なくなり、

そこで使用されていた加熱方式がBDF分野に転用されてきているようにも感じています。


注意すべきは

1: 総合的に持続可能で再生可能であるのか?

2: 副産物や残渣として処理困難な気体や固体が発生しないか?

3: 採算性として整合性がない電気エネルギーを必要としないのか?

4: 運転継続の安全性や保守に問題がないのか?

5: 液体燃料は付加価値の高い、新式エンジン向け燃料にできるのか?


ボイラー燃料として使用できる程度の場合は採算性に不安が出ます。

又、液体燃料としての品質に問題があるからエンジンに使用できない疑いがでます。




新燃料研究所

2011/12/18

BDF生産再開 休止 継続  BDF燃料使用トラブル参考情報集
バイオディーゼル燃料だけでなく、液体燃料に共通の課題があります。

スラッジ : Sludge の話題です。


微量の不純物であっても、集積して堆積物になってしまいます。

BDF生産休止事例を再開させる場合に重要な配慮事項です。


新燃料研究所系の関係者ほどの経験や知識を持っている事例はほとんどないと思います。

特に、三重810氏は大型反応槽内部の洗浄経験を含めて、経験豊富です。


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私たちには、想像でなく、

知見と知識と経験があります。

予防技術と対応技術があります。


新燃料研究所には理論解明と対応技術の実績があります。

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引用

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製油所では、このエマルジョン化した水と固形分を含んだ原油を貯蔵タンクで受け取ること
になる。

貯蔵タンクでは、製油所のオペレーションにもよるが、原油は24 時間から数日間貯蔵され、原油の出し入れを繰り返すことにより、エマルジョン化した水と固形分の一部がスラッジとしてタンク底部に堆積する。

このスラッジ堆積量はタンクに貯蔵されている油種により、また同種の油種であっても貯蔵場所、貯蔵期間等によって大幅に異なる。

原油タンク内で生起しているスラッジに係わる多くの挙動は原油に含まれるパラフィンワ
ックスが環境温度の変動に追従して析出・沈降・堆積・再分散のサイクルを繰り返すことによって引き起こされる現象であるが、貯蔵中の原油においてどのようにスラッジが生成するのかについては種々研究がなされているが現在までのところ定説には至っていない。

http://www.pecj.or.jp/japanese/report/reserch/report-pdf/H14_2002/02cho4-1.pdf


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新燃料研究所の解説

BDF製造において、一方的な都合の良い表現を行う装置メーカーがあるようです。


固体触媒を使用する場合に必ず問題となります。

固体触媒は部分的に微細化します。


よほどの手抜き実験でないかぎり、検出限界以下にはできません。

安価で簡単な濾紙による観察でも、顕微鏡観察で明確にでてきます。

実験しなければ観察できません。実験すれば観察できます。


問題ないとする方々は、ほぼ適切な実験観察経験の無い方でしょう。

見た経験が無いのは、見ても異物が存在しない:無いとは異なります。


観察経験が無い そこに異物が存在しない 全く別のことです。



植物油でなく、化石燃料の精製事例における産業廃棄物の構成を紹介します。


環境適合型の精製を行う場合に発生する産業廃棄物と、その対応技術の紹介です。

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引用

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グリーンリファイナリーを目指した技術開発の課題
PEC技術企画部 下村英之

@製油所ゼロエミッション化   〜製油所廃棄物の現状と削減技術〜
(株)コスモ総合研究所 技術調査部 横山昌宏

http://www.pecj.or.jp/japanese/report/reserch/report-pdf/H14_2002/02cho4-1.pdf

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新燃料研究所が思うに、

多くの方は、対応できる実力:技術や経験や知識がないから ウソを使っている。

水も空気も、汚したらキレイにできます。 キレイにできないのなら、そこまでしない。

技術者ならば限界を知っています。


できないことも当然あろうし、

あなたにできないことでも、私には簡単に迅速で確実に可能なこともあります。

何故なら、私には技術があって知識と経験があるからです。あなたにはできないだけ。



実態のほとんどない大学との連携や、

どこそこの有名な先生を利用する必要がないほどの経験を蓄積しましょう。



あなただけが、その先生を知っているのではない。

あなただけが、その専門家を知っているのではない。

あなただけが、その製品を知っているのではない。

私も知っています。



私たちは、あなたには無い経験もあります。


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技術指導します。 

やがて、あなたにもできるようになります。




新燃料研究所

2011/12/17

よほどの初心者か入門者でないかぎり、受け入れ確認を行って自動車に給油します。

初心者・入門者段階の鑑定能力でさえ、

あれ? 今回はフツーではない。 と判定できます。

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上記画像の2標本は同じBDFです。

複数のPETボトルに容れられて、品質確認依頼として新燃料研究所に持ち込まれました。

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2011/3/28 無料BDF品質確認 震災協力

http://green.ap.teacup.com/biofuel/3160.html

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持ち込まれたBDFは、補助金で建設された生産所製です。


持ち込み来訪された時、

新燃料研究所に置いてある標本との差異に驚かれました。

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新燃料研究所は即座に指摘しました。

        分別受け入れが為されていませんね。

        原料回収容器はブリキ缶など、鉄製もありますね。

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作業台の周辺にある検体を適当に見回して、


同じ技法のBDFは これと、これと、これです。

貴社のBDFの場合、薬剤の変更や機器の追加が必要です。

吸着系技法:無水・非水技法であっても、新燃料研究所の技術指導で、

ここまで品質向上できます。



誰でも最初はシロウトです。

どこの生産所でも、コモンレール車に使用できるBDFを作れる可能性があります。

装置を買い換える必要はありません。


予算の範囲で可能なことから実施していきます。

ともかく前進させます。

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久しぶりに、東海の猛者氏が来訪されました。

彼は言いました。

       インターネットを見たら、BDFがどんなのか画像がでているだろうに。



新燃料研究所は考えます。

どのような検査をしてあげたら納得されるのかと考えます。

どんなに正しいことでも、聞きたくない人には届きません。


今年も、大阪の生産所など複数のBDF生産所が そのまま でした。

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画像のBDF生産所には、

品質の良いBDFを継続して使っていただくと理解していただけるかもしれません。

東海の猛者氏のBDFを継続消費していただくのが近道かもしれません。


品質が良いBDFなのに、その販売価格で採算が成立している現実を示すのが必要かな。



さて、

どういう品質検査を追加にさせていただこうかと、考えます。

無料検査です。





新燃料研究所


2011/12/16

正しくないBDF用品  BDF燃料使用トラブル参考情報集
BDF用品として、正しくない部品を使用している事例を多く見ます。

問題がでていないから、と無頓着な事例が多いようです。

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安価な工業製品として、鋳鉄製品があります。

用途によって、鋳鉄製品でも問題ないのは当然です。


新燃料研究所の技術指導として、

バイオディーゼル燃料の原料保管・製造・給油前の全てにおいて、鉄との接触は避ける。


鉄イオンの影響を除去する技術を採用しているけれど、予防できるならば接触させない。

特に、シンチュウ製や銅製との接触は避ける指示を出しています。


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2008/6/26 FAME BDF 故障原因の考察

http://green.ap.teacup.com/biofuel/2036.html



新燃料研究所は、できることならば避ける。という考え方を採用しています。

できなければ、別途の対応技術を準備できています。


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1:金属粉の発生と混入がないか。

2:発錆・サビがないか。

3:ガム質が付着していないか。

4:パッキンやシール類が溶出して混入していないか。

5:軸などに偏磨耗・アタリ不良の痕跡がないか。



高額なポンプを使用している事例であっても内部点検は必要です。

輸液系統の点検不良からBDF品質が影響を受けている事例も多くあります。


そもそも、その配管設計:部品配置は不適切だという事例もあります。

使用されている部品の素材や、品番選定が間違っている事例もあります。

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京都市のプラント見学経験者ならば、

配管が全て、溶接配管であったことに驚かれたことでしょう。

気付かなかった方は、そういう技術知識の必要無い方です。



シール配管やネジコミにも複数の技術水準があって、採算性と合理性の均衡があります。

注意深く観察すれば、少し理解が進みます。


何事も、プロの世界があるものなんです。

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過去に数例あった極端な事例では、

メタノールとアルカリを混和させたメトキシド溶液を、洗濯用のバスポンプで輸液されていました。

メーカーの純正技法:メーカー推奨方法だとのことでした。


新燃料研究所はただちに使用禁止を指導しました。





新燃料研究所

2011/12/15

消息不明 BDFブログ 2  BDF燃料使用トラブル参考情報集
インターネットでは、詳細な事情説明が不足で追加情報が欲しい事例があります。

資料価値を高める必要情報が補充されないままのBDFブログを見つけます。

消息不明 BDFブログ 2 の紹介とします。


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引用


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画像のようなものができちゃいました。

2種類あるのですが、ひとつは画像にある表面に浮いていて膜を形成してます。
後、同じ様に半透明の物質がBDF の中に漂ってます。
ろ過しようとしたのですが、すぐに詰まってしまってだめでした。

似たような物としては、鉱物油と植物油を混合したときにできる物質がありますが、やや違うようです。

この廃食油は市内の有名料亭から払い下げられた油です。

色も濃かったので、匂いからしてごま油かと思ってました。

もしかしたら、何か凝固剤が入っていたのかも?

こんなんが一番処理に困ります。燃やすにしてもフィルター透かなぁ?


引用元  

廃油で走ろう。リサイクル燃料!! - Yahoo!ブログ

これは何?

http://blogs.yahoo.co.jp/koukun/16277928.html#16506728

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類似例のインターネット情報は幾つかあります。


引用

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なんと!訳の分からんものができてしまった。まるで湯葉のように次から次へと膜が張ります。燃料になるのかこれからのお楽しみです。


引用元

GWスペシャル作り貯め

http://craftech.exblog.jp/m2006-05-01/

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管理部門の方は現場作業者に問い合わせてみましょう。

製造経験数が少なかったり、観察力が未熟なのかも知れないと警戒しましょう。


全国各地から報告されている事例を知らないというのは非常に大きな問題です。

対策を実施する前の水準が、


そんな事例は発生していない。

そんな事例は報告されていない。

そんな事例は撮影できていない。


そういうBDF生産所は、既に自動車を何回も壊している実績があると考えます。



新燃料研究所の感想として、

もう少し化学知識を有効に活用すればと残念に思う事例が多い。


自称の専門家を信じたのだろうけれど、

自分の直感や、

自分の特性としての 理解のニブサ に愛着を持っていたら失敗が小さかっただろうに。


納得できない部分は ウノミに実行しないで 残しておくべきです。


他人にダマサレタのか、自分をダマシタのか。。。。

化学すべきです。



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関連記事  

膜に関しては原因が複数あると思われます。

重合による場合でなく、脂肪酸組成に起因すると考えられるなど、

実に多くの要因があると判明しています。



2011/3/3 BDF表面の膜

BDF表面に膜が張る場合があると話される生産所があります。

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http://green.ap.teacup.com/biofuel/3139.html


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新燃料研究所





2011/12/14

2012 BDF関連予測  原油・石油・エネルギー
2011年12月現在の予測 : 新燃料研究所 2012 BDF関連予測

判明している事項を列挙してみます。

1:2012年3月末 免税軽油の廃止

         2011/7/24 免税軽油の廃止
         http://green.ap.teacup.com/biofuel/3300.html


         2011/8/23 BDF 燃料着色
         http://green.ap.teacup.com/biofuel/3320.html

2:消費税の引き上げ  自社製造における購入資材・薬品の値上がり

3:京都議定書 約束期間の到来

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インターネットで中国の経済状況を調べてみました。

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引用元

中国の11月小売販売:詳細(表)

12月9日(ブルームバーグ):中国国家統計局が発表した11月の小売販売の詳細

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LVX8VF0D9L3501.html#

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中国経済成長のスピードに関してヨーロッパ経済の影響などで語られることもあるものの、

それほど成長低下にはなる理由が見つかりません。



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引用

食用油の備蓄量 36年ぶり低水準 

食用油の備蓄量が過去2世代で最低の水準まで落ち込んでいる。食用油にはチョコレートバーからバイオ燃料まで幅広い用途があり、その需要は世界の人口増加の5倍のペースで伸びている。このスピードに農家の生産量が追いついていないのだ。

 米農務省のデータによれば、大豆、菜種、ヒマワリ、その他6種の食用油の今年の備蓄量は消費量の29日分を割り込む見込みだ。これは1975年以来の低水準である。

ブルームバーグが調査したアナリストとトレーダー12人の予測中央値によれば、

最も消費量の多いパーム油の価格は、マレーシア市場で来年の1〜3月期(第1四半期)末までに7%上昇し、1トン当たり3475リンギット(約8万4000円)と今年3月以来の高値に達する見通しだ。

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/111125/mcb1111250505024-n1.htm

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原油価格の上昇に関しては、特に情報を知りません。

放置しておけば湧いてくるものでなく、産油国の思惑でいかようにも価格は推移します。

そういう意味からは、極端な安値にはならない。


原子力発電に関する情勢しだいでは、火力発電所の石炭や重油の需要が増えるでしょう。

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新燃料研究所の予想としては、2012年におけるBDF販売価格は上昇すると見ています。

特に、

B5軽油などの普及が進むものの、

B5品質や、BDF製造における廃棄物処理などの問題から 本家BDF が注目される。


ホンモノが必要だとの認識が広がると考えています。

B100でもテンプラくさくないBDF品質が広まると期待しています。


なんだかんだ理屈をコネテも、

いつまでもテンプラくさいBDFしか作れない生産所は残ります。

BDF品質向上は、新燃料研究所の指導なくしては時間と費用が浪費されます。



2012年の世間一般・BDF品質への心配は、

B5なのに、品質問題となる事例がでてきてしまう心配をしています。

蒸留なんかやっていてはダメだと、自動車が壊れてから知る事例が増えると考えています。





新燃料研究所

2011/12/13

COP17の結論  地球温暖化防止・京都議定書
COP17は成功したのか、失敗したのか、

何がどうなったのかスッキリしない思いを抱いている方が、ホンモノであると考えます。

今まで地球温暖化防止の正しさを信じてBDFを推進し、

CDM:排出権取引やカーボンオフセット、環境税などが今後はどうなるのか?


突如としてハシゴをハズサレタという印象を抱いて、

ダマサレタ思いを持った方も多いと思います。


上司や部下や周辺に、どうのように説明し どういう顔向けをすればいいのか、

社内のライバルに どういう態度をとれるのかと悩んでおられることでしょう。


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引用

会議は難産だった。南アフリカのダーバンで開催されていた気候変動枠組み条約第17回締約国会議(COP17)のことである。予定の会期を延長して11日朝、やっと合意にこぎ着けたのだ。

 苦労したかいはあったと言うべきだろう。京都議定書が定める温室効果ガス削減義務を2013年以降も継続するとともに、20年には中国と米国を含むすべての国が参加する新たな法的枠組みを始めるとした合意を採択し、閉幕した。

 二酸化炭素(CO2)の排出量が1、2位で、世界の約4割を占める両国が法的枠組みに加わることに同意したのは、地球温暖化対策として大きな成果だ。





一方で、この会議で日本は存在感を示すことができなかったと言わざるを得ない。13年以降、削減は自主的に取り組むとして、延長される京都議定書の削減義務をカナダなどと一緒に拒んだのだ。

 EUの訴えが「私たちもやるから、あなた方(米中)もやりなさい」であるとすれば、日本は「あなたがやらないのに、なぜ私が…」式の論立てである。





鳩山発言当時の日本のCO2削減方針には原発増設が想定され、大きな比重を占めていた。いまはそれができない情勢だ。CO2削減を積極的に打ち出しにくいのは、理解できないわけではない。

 とはいえ、手のひらを返したような姿はいかがなものか。困難に立ち向かってこそ技術立国の面目も立とうし、諸外国の尊敬も得られよう。資源小国が厳しい時代を生き抜くためにも、温暖化対策の仕切り直しが求められる。


=2011/12/13付 西日本新聞朝刊=

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/277627

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新燃料研究所の解説

1:京都議定書 2012年末 までの削減義務はある。

2:2012年5月に、精査した目標値を提出する。

3:国際的な義務に関する事柄と、国内における割り当て推進は別の問題である。


産業界や政治家、国民に対する理解が得られない事項であっても、

国際社会の先進国家としての責任と名誉から発生する、期待される行動があります。


政治家には事情があり、産業界にも事情があります。

官僚としては、ハイハイ としておくしか道はないようです。


新燃料研究所は解説します。

それでも地球温暖化防止は、より力強く継続される。

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USAも中国も、地球温暖化防止への具体的な技術カードを有しています。

EUは風力発電やバイオガスなどの豊富な実績を持っています。


USAのバイオアルコール燃料、バイオディーゼル燃料はTPPにも関わる。

中国企業の風力発電や太陽光発電などの安価な製品が噴出するのは近い。

EUはCDM:排出権取引に関する充分な準備を終えている。



黒船の大砲には既に砲弾が込められて、いつでも打ち出せるように感じています。

大砲の、筒先の向きと角度設定は指令待ちに感じています。


原子力発電を増やして炭酸ガス削減を狙える立場の国では、もはや日本は無い。



新燃料研究所




2011/12/12

進化させるBDF技術  BDF排水処理
BDF装置メーカーの技術を理解できている関係者は非常に少ないと考えています。

化学知識不足から、一面的なスローガンとしての非難しかできていないようです。

レッテル貼り という恥ずかしい行為です。

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過去の経緯

琵琶湖の富栄養化防止に 手作りせっけん が盛んになり、私の母も作っていました。

よく考えてみれば、セッケン水を下水へ排水するから根本解決にはならないけれど、

大手企業の製品に対する疑問提起と庶民の社会参加という意義は大きかった。


大手企業が 無りんセッケン を販売しだし、

膨大な原料在庫が余剰となり、廃食用油の用途開発:リサイクルが必要になった。


手作りセッケンの装置が100万以上もするという運動の実態や、

手作りセッケンの品質に関する主婦層からの厳しいクレームも大きくなりました。



かくして、

集積された膨大な、家庭からの資源ごみ:廃食用油の用途開発が 自動車燃料へと向かう。


海外では、南アフリカにおける人種差別政策 

アパルトヘイトに対する国際的な制裁は石油の規制などに及び、

南アフリカの運送業界は植物燃料や、バイオディーゼル燃料の利用を行った。


ハナシが長くなるので 省略します。



2007/1/10 バイオディーゼル燃料の先駆者 オーストリア 

http://green.ap.teacup.com/biofuel/1333.html 


2007/4/4 バイオディーゼル研究の基本は追究と実験 

http://green.ap.teacup.com/biofuel/1513.html

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自動車燃料としての品質安定性の課題を充足するのは非常に困難で、

多くの自動車が壊れてしまうことになります。


やがて、毎月の支払い方法を低減した 商品開発 が行われた。

レンタル リース販売方式という画期的な販売方式であった。

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販売方式が革新的であっただけと誤解される場合が多いけれど、

実は、BDF製造の失敗を少なくさせる技術も採用されていた。


S社のBDF製法も原料品質への依存が大きく、

精製BDF品質だけでなく廃液組成が不安定で、排液処理も都度対応になった。



支配的なパラメーター:決定要因の種類と強度への理解が困難でありました。

やがて、

S社のBDF製法や、他社の製法解明や、原料品質からの影響解明が進むと


複合要因の結果から、原因を判定できるようになりました。



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2006/8/29 無色透明化に成功 洗浄廃液 第3液系

第3液を使用される場合でも洗浄廃液が無色透明になりました。

往復ビンタ系の皆様へ

9月以降の処理見本からは下部の透明度があがります。

http://green.ap.teacup.com/biofuel/1003.html

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BDFの自動車燃料としての適合性だけを追い込んでいくなかで、資源の有効利用、

リサイクル燃料などの優先テーマーが、

全ての最終目的:最終価値にまで押し上げられてしまったようです。


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S社系の技法を追い込んで、技法ブレを狭くさせていくなかで短時間処理が可能となり、

迅速・確実に洗浄毒水処理が可能となりました。


この技術開発には、無水・非水技法の品質向上における技術理論解明も必要でした。


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2009/7/4 BDFと水分

http://green.ap.teacup.com/biofuel/2470.html

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誰でも最初はシロウトです。

化学である現実に向き合いましょう。


2年、3年の技術差はドンドン広がります。

技術格差は決して小さくできません。引き離されるだけです。


技術指導させていただいています。

予算の範囲で可能な実行は必ずあります。




新燃料研究所


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