今日は立冬、暦の上では冬である。しかし、まだ昼間は暖かく、天気もよい天気である。しかし、喜んでもいられない。長崎は今年は夏から秋は少雨傾向で、猛暑の影響で例年より貯水率が低いそうだ。洗濯の水は、風呂水を使うなど節水に心がけないといけない。
さて、今月は、長崎県が取り組んでいる県産品推進月間にちなんで長崎県の県産品をとりあげているが、第二回の今日は長崎県の離島、壱岐地方の誇る名焼酎「壱岐焼酎」を紹介したい。
麦焼酎は、今や全国区となり癖がなくまろやかで芳醇なその味わいは、年代問わず飲まれるようになり、最近の焼酎ブームによって脚光を浴びている。私も、酒は飲むが麦焼酎を主に好んで飲んでいる。ロック、水割り、お湯割り、炭酸割りといろんな飲み方で飲むことができて飽きがこないからである。また、不思議と悪酔いしない。いくら酔っ払っても次の日には二日酔いもなく朝はすっきりとしている。洋酒党や日本酒党の方には申し訳ないが、私が悪酔いする時は焼酎以外の時だけである。
麦焼酎の発祥の地は、知っている方も多いと思うが、福岡市と対馬の間の玄界灘に浮かぶ壱岐であり、約400年の伝統があるといわれている。南北17km、東西14kmの小さな島の中に今でも7つの蔵元が伝統を守り壱岐焼酎が作られている。九州にある麦焼酎は麦のみで作られていることが多いが、壱岐焼酎は大麦3分の2、米3分の1と割合が決まっている。麦の香ばしさに米の甘みが加わって、あの独特の芳醇な香りが生まれるのである。平成7年に壱岐焼酎が地理的表示の産地に指定され、ワインのボルドー・シャブリ・シャンパーニュ、ブランデーのコニャック・アルマニャック、ウィスキーのスコッチ・バーボン等の世界ブランドに仲間入りし、世界が認めるお酒となった。
現在ある7つの蔵元と代表的銘柄、特徴またはキャッチフレーズをあげると
壱岐の華---------「
壱岐の華」(米麹の甘味と大麦の香りを残し、伝統の常圧蒸留によって、焼酎本来の奥ゆかしいコクがひきたつ)
猿川伊豆酒造-----「
猿川(さるこう)猿川(さるこう)」 (酒質のバランスのとれた焼酎で。個性豊かな旨味とコクを兼ね備え後味の切れの良さを感じさせる )
壱岐焼酎協業組合-「
壱岐っ娘(いきっこ)」(減圧蒸留法を取り入れて、今までとは違った焼酎造りに取り組み、雑味の少ない旨みをもった焼酎、香りと味によけいな成分が入らない焼酎造りを目指しており、くせのない後味で女性にも飲みやすいと評判である)
天の川酒造-------「
天の川」 (焼酎本来の味を受け継ぎ、決して多くの量を生産することを目的にするのではなく、量より質を重点につくられており、腰の強さと焼酎本来の風味、キレのよい味が楽しめる)
山乃守酒造-------「
山乃守」(壱岐では一番古い手造りの工場で、手造りの良さを今に残し、常圧蒸留法によって原料の味を最大限に引き出し、香り、コク、甘みの強い本格焼酎である。麦の芳しい香りで、口に含むとその香りが一層鼻にきて、その後コクのある味わいとほんのりとした甘さが口の中に広がり、お湯割りにするとさらに匂いと甘さが増す)
玄海酒造---------「
壱岐」(壱岐島内で最も飲みやすいと人気の蔵元で、減圧蒸留により、くせがなく仕上がっている。ここの焼酎は甘みが際立っているのが特徴である)
重家酒造---------「
雪州」(かめ樽仕込みで常圧蒸留法で蒸留した香り、味、個性の強い焼酎と減圧蒸留法で蒸留した雑味の少ない香り、味ともに抜群に美味しい焼酎をブレンドし、さらに3年以上貯蔵熟成させることによって味にコクとまろやかさが加わり、麦焼酎独特の麦の香りと奥ゆかしい甘みのある旨みが楽しめる)
以上の7つの各蔵元を代表する銘柄の壱岐焼酎が楽天市場で買うことができる。業務用の7つのメーカーの銘柄がセットになったものがお得で、壱岐焼酎の飲み比べをするのに最適であろう。
2セット
壱岐焼酎 25度 600ml 業務用レトロ瓶 7種類×各2本 計14本
9,520 円
1セットのものはこちら
壱岐焼酎 600ml レトロ瓶 業務用 7本入り
4,760 円
焼酎のお湯割りが一段とうまい季節となった。ぜひ、長崎を代表するお酒・壱岐焼酎をぜひご堪能いただきたい。
※関連リンク
麦焼酎発祥の地「壱岐」(壱岐酒造組合HP)
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