2018/6/27

覇天会主催第21回フルコンタクト合気道選手権大会 結果  分類なし

覇天会主催
第21回フルコンタクト合気道選手権大会 結果


日時 平成30年6月23日
場所 南スポーツセンター第三体育室
主催 国際合気道連合 フルコンタクト合気道 覇天会

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志水選手が3度目の優勝!

本戦トーナメント

優勝 志水武史
準優勝 小川健吾

敢闘賞 西山和秀
敢闘賞 福嶋淳
宗家奨励賞 保屋野涼


乱取りの部

優勝 小川健吾
準優勝 福嶋淳


打撃限定試合(ワンマッチ)
敢闘賞 志水武史

武器捌き試合(ワンマッチ)
敢闘賞 田儀武流

演武
優秀賞 松村仁美
優良賞 山岸毅彦
優良賞 桐野俊也

武器術演武(短刀術)
優良賞 平賀知
優良賞 山岸毅彦

※動画および他の写真は現在準備中です。



<総評>
本大会は反則も少なく、合気道技の技術向上および自分自身の向上のために、真剣に試合に取り組む選手が多い良い大会でした。綺麗な大会と言ってもよいでしょう。特に優勝の志水選手、準優勝の小川選手はバランスの良い技巧派型で、中量級の選手としては、両者中々に優秀だと思います。

ただし、反面、試合の多くが綺麗な技術戦になってしまったので、ややアグレッシブさやパワフルさに欠ける点が見受けられました。合気道は技量を重視する武道でありますので、テクニカルな試合が増えるのが必ずしも悪いとは言いません。ですが大型の重量級選手の圧倒的なパワーやブルファイトにも慣れておかないと、武道としての芯の強さが抜けてしまう事にもなりかねません。

そのため、華麗な試合をする選手だけではなく、圧倒的な強さや勢いを持つ重量級の選手の活躍にも期待したいところです。そう言った選手を相手に戦うことにより、技巧派の選手もより向上していくと思います。

また、反則をしないように勢いなく小さくまとまるのではなく、思いっきり戦っても反則にならない戦い方を身に着けて下さい。基本的に合気道技を主体として合気道家らしい戦い方ができれば、反則は取られないルールになっています。具体的には打撃と合気道技の連携の向上や組み付いてからの打撃による崩しの使用を上手くすると良いでしょう。

指導を取られるのを恐れて打撃を出さないようにしようと短絡的に考えるのではなく、合気道技と打撃による崩しの連携を向上させて、打撃を出しても上手く合気道技に繋げているので問題ない戦い方が出来るように心がけてください。

また、極一部の選手ですが、上段回し蹴りの掛け逃げをする選手がいますが、その戦い方で合気道技が向上するのか、自身が誇れる戦い方かを考えて見てください。(志水選手ではないです・志水選手は合気道技と打撃の連携を行っているので)

推測ですが、合気道技で決めきれないので、上段回しでポイントを取って後は技を掛けたふりをして審判を誤魔化して判定で勝てば良いと考えているのかもしれませんが、そのような姿勢は、外からも分かってしまいます。当然打撃の掛け逃げとして反則を取られますし、運よくルールの隅をつき勝てても、それは何度も続くものではありません。また根本的な合気道家としての実力向上にもつながりません。気を付けてください。

まとめとしては、綺麗な技術戦の多い良い大会でしたが、パワフルな大型選手の活躍も期待したいと言った所です。また、志水選手、小川選手ともにベテランとしての責務を良く果たしたと思います。

皆様お忙しい中ご参加ご協力ありがとうございました。また、副審やタイマー、筆記、撮影等ご協力頂きました方々に心より御礼申し上げます。お陰様で滞りなく大会を進めることができました。有難うございました。


覇天会 藤嵜天敬
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