古島駅から浦添美術館を経て、伊祖城跡へ。
歩行距離8・91キロ、歩数19811歩。
風が冷たく、どうなることかと思ったが、
歩いているうちに身体はホカホカ。
確実に季節が移ろっていることを実感する。
浦添市は、那覇市のベッドタウン。
那覇とは少し雰囲気が違っていて、
生活を丁寧に楽しんでいる感じを受けた。
道には近所の人の協力によると思われる花々が咲き、
クリーニング店のガラス戸には子供たちの書道作品が飾られている。クリスマスの飾りもあちこちで見られた。
高級住宅街でもないけれどゴミゴミもしていない、
自分たちの暮らしに誇りを持っているのが伝わってきた。
浦添市美術館では、
「木とのふれあいワールド」が開催されていた。
いろいろな木をさまざまに体験できる工夫がされていて、
小さな子供連れの親子がたくさん遊んでいた。
伊祖城は、英祖王誕生の地として知られるというが、
ひっそりとして「ハブ注意」の看板ばかりが目についた。
石積みの階段や石垣が印象的だった。
きょうも何度か道に迷う。
でも間違いに気づいたら、すぐに引き返すことをしたので、
修正はさほど苦労しなかった。
この坂を上っても何もないかもしれない、
この角を曲がったら思いがけない風景に出会えるかもしれない、などと思うとき、
歩くということは、生きるということにも少し似ている、
そんなことを思いながら歩いた一日。