今更あけおめとは言いません。
一応新作です。
クロスポイントの7820系のジャンクボディを基に、作り上げている7860系です。

キット自体は2灯ライト・パンタ高圧配線が中間妻面に伸びているんで昭和40年代以降向きですが、あえてもっと昔の姿にしてしまいました。
一灯ヘッドライト化・パンタ配管変更など・・
かなりの東武通でないと知らない色かと思いますが、7860系新造時に行われた試験塗装で、昭和30年代に一時標準色になったカラーです。ただ資料を読み漁っても戦前製の中型車等はこの色になったことは無い様で、7800系列と7300系(更新前の旧車体も含む)といった20m車体の電車だけ、この色になっていたようです。
しかし日比谷線直通の2000系の登場によりこの色は短命に終わり、78も他の戦前旧型車も含めて、オレンジとベージュのツートンカラーに落着いたようです。
なんでこの色にしたかって?
この色の作例を見たことが無いからです。
ボディ塗料はいずれもGMカラーの朱色4号+黄色5号です。
無調合でそのまんまです。
数少ない資料のうち、写真で見る東武鉄道80年や、数年前出た記念パスネットなどで実際にカラーの画像も拝見できます。でも本物のこの色彩を見たことがある人が見ればどんな感想を持つのか聞いてみたいところです。