ピーター・バンクスはイエスに在籍していたギターリストだが、ジャズ指向が強くその座をスティーヴ・ハウに明渡している。イエス脱退後、フラッシュを結成して活動していたが人気が出ず解散。その頃、このソロアルバムを制作したようだ。このアルバムの聴き所は何といってもゲストのヤン・アッカーマンだ(笑)。クリーン・トーンで凄まじい速弾きを披露している。リーダーのピーター自身は、どっちかっつうとヘタウマ系のジャズロック・ギターリストだ。このアルバムを聴いた時最初に思い浮かべたのがレイ・ラッセルだった。なんか似てんだよな〜。英国に多いタイプだよな。これで切れ味鋭かったらジェフ・ベックみたいになれたかもしれない・・・多分。
最後に収録されているカスみたいなカントリーインストはジョークだろうが、あんなのはボーナストラックでもいらないな。
