******** 皆さんはどの程度自分達の地域を知っていますか?********
知っていそうで知らないのが、地元です。テレビや新聞で知る事はあっても、意外と身近な事って聴いたりしないと解らないものです。今年はいろんな行事が中止になり、南牧村が多少の変化の年になりました。多少どころか?滅多にない程の出来事でした。

12/1 南牧村〈活性化センタ−〉において
≪今回の台風9号の災害体験談を語って貰おう…≫
と、星尾地区(伊藤さん)と大塩沢地区(神戸さん)の二人が、それぞれに6日から、7日にかけての台風の動きや、災害の様子を語り、映像とは違う生の声が聴けて大変勉強になりました。懇話会長の小金沢郁子さんの司会のもと…市川村長さんの挨拶、村や協議会への寄付のお礼報告、復旧工事の予算概要、今後の流れなど話してくださいました。

(総合司会の小金沢郁子さん。お疲れ様でした。)

(地域について考える会に挨拶述べる市川宣夫村長さん)
星尾地区(伊藤さん)は、川の氾濫で、一階部分ほぼ全壊の凄まじい恐ろしさ、土石流で流れ出た倒木が橋などに引っかかり、堤防のようなダムと化し、すぐさま決壊して、家屋や道路を滅多壊しした様…心配で家に戻れば命はなかったかも知れない。諦めかけた朝には、近隣の人達が大勢で、撤去作業にお手伝いをしてくれて大変有難かったこと。南牧村の人情に触れてもう一度復興に人生を賭けようと、この地に留まる決心をしたこと。ブル−べり-や珍品種の野菜など農作業に東京から脱サラしてIタ−ン…改めて南牧村の地域力、助け合いの素晴らしさを実感し、「再興までの半年間、天が仕事を与えてくれた…」と思うように、心を切り替えて頑張りたいと話してくれ感動しました。

(涙ながらに「有難かった南牧の心根・・」を語ってくれました)
大塩沢地区(神戸さん)は、報道テレビなど何度も水害のテレビに出た地区で、我が家の実家の合い向かいです。だから状況が解るだけに、大変だった事が伺え知りました。また分区長という立場上で、自分の家の事はさて置き、水道は断水、電気は停電、土砂崩れと鉄砲水…生きた心地はしなかったと当時を語る。配給になった食料や色んなものを背負って配分するのがやはり、山坂きつかった事。時間がずれたり大変だった事。また地域的に携帯電話が通じない事のいらだち、高齢化の問題、運ぶのは重労働だったと振り返る。やはり周りの応援物資、地域力には感謝していると。

〈地域の現状を伝える神戸さん)
両者の話を聞いて率直思った事・・・
* 起きてしまった今…前向きに考えたい。
* 携帯電話など早急に通話できる環境にして欲しい。
* 配分などもう少し、考え直したい。
大変な事だったが、人的災害がなかったのが、改めて良かった。道路の復旧工事や、今後の課題など、ちょっぴり話し合いや質問等あり、村長さんや村会議員さん教育長さんを交えた懇話会となり我々女性陣にとってとても有意義だったと思います。

(女性陣と討論会形式で、議席に並んだ面々・・・)
みんなで地域を勉強しましょう。これ大事だと思います。
3時半から、全体に纏まって懇親会。ところどころに役職員さんを交えて、女士の得意なおしゃべりタイム。しばしお茶とパンで談話状態。色んなグル−プ、テーブルごとに、議員さんなどと対面会話。私は伊藤さんと、甘楽町から元小学校校長の山崎先生にも来て頂いたので、隣同士、懇親を深め、村の今後や夢を語り合いました。

(工藤村会議員議長の発声で、懇親会スタ−ト。席を並んでの会話。)

(星尾の伊藤さんと来て下さった山崎愛子前々校長と、会話も弾みました)
地域を考えるには、よそから見て思う事も大事。中に住んでみて不便を感じるのも発しないと解らない事。村に住み続けている人は、当たり前に感じ過ぎ不便が先に立ち、良さを消してしまっている事などと率直に感じました。
まだまだ都会から近い方です。
日本のほぼ真ん中です。
今の日本の縮図です。
少子高齢化に負けず、アイデア出して、他県に負けない素晴らしさを”心の触れ合い”をもっともっと発信アピ−ルして行きたいと思いました。