2006/5/7
先日、刃の部分のカバーを自作したテーブルソー。(3)の内容の補足になってしまうのですがちょっとつけたし…
今までのこのカバー部分、表面の形は波打っていて、しかも刃物側に若干傾斜しているので、カバー上を定規面に材を置くような作業はできませんでした。(ようは刃物の左側の定盤しか作業面として使えなかったわけです)
トンボ定規(マイターゲージ)を使うときも、板の幅決めでフェンスをセットするときも刃物の左側しか使えなかったわけです。
トンボ定規で長さ決めをする場合はこのセットで良かったのですが、板の幅決めをする時は厄介です。僕は右利きですので、これまで板の幅決めは刃の右側の定盤を使って作業していましたから…
プッシュスティックを使うにしろ手で板を送るにしても左手では作業しにくい事この上ありません。しかも、利き腕ではありませんから変に手元がフラフラして怖いの何のって…
そんなわけで、テーブルソーは刃物の左右両側が用途によって使いわけが必要になります。この刃口のカバー作りは僕にとっては必須の作業だったわけです。
トンボ定規トンボ定規と僕は言っていますが、「マイターゲージ」と言う方が一般的なんですかね?最近、アメリカの通販サイトでINCRAなどのマイターゲージを見て、若干ショックを受けたりしていました(機構もそうですがお値段とかも…)。
とて〜も勝手な雑感なんですが、この製品を見ると角度調整の部分にギヤが付いていて、任意の角度にこのギヤの噛み合いをあわせると確実に調節ができる〜というもの。
ほー便利な物だなーと思う反面、刃物とマイターゲージの溝の平行が狂っていたりギヤ部のガタが出たら精度はどうなんだろ?
ちなみに僕の2708ですが、トンボ定規はとても原始的な固定ノブを緩めるとフリーランスに角度調節ができるというもの。2708専用の定規にも関わらず溝とのクリアランスはガタガタです(笑)。
でも、トンボ定規を使うときは定盤の溝の片側の壁のみをガイドにするので、ガタがあろうが無かろうがお構いなし。自分の中で壁のどちらを使うかを決めておけば何の問題も無くこのトンボ定規でカネがでます(僕が木工を学んだ現場では「ガタはあって当然」って感じだったし)。
う〜ん…ガタガタトンボ定規もなかなかですなー。むしろぜんぜんOKというのが日本の木工現場に浸った自分の結論です。
このINCRA、溝のガタも調節で無くせるみたいですが…。最終的にはどっちが使いやすいんだろう…まあ、使い手によるんでしょうが、僕には(誤解恐れず言うと)USA木工特有の「ここまでやる?」系のジグに思えるな〜
でもワンタッチ調整ってのも良いのかな〜精度出るのかな〜?
1 | 《前のページ | 次のページ》