2006/8/25
作業場の様子を久々にお届けします…
手前に写っている「指」ですが、別段、巨人の手ではありません。まあ、どアップで写した写真ですのでやたら手がデカく見えますが、全然標準サイズの手ですから…(笑)
タイトルに冠したその名の通り、ミニチュア・カービングですね。オリジナルですが、キャラクターのカービングをしております。わけあって、かなり小さな作品になっております。
くどいよう、申し上げていますが、僕は彫刻に関しては素人です。これは。バンドソー、手ノミで荒取りをした後、ホビールーターを使ってちょこちょこちょこちょこ削りだしてカタチを作っています。今はもう少し進んでいますが、全体のカタチはまた後日公開します。
先日、野菜の飾り彫りをする職人さんを見ました(なんか最近テレビネタばかりだ…(汗))。野菜を使って、花や季節の生き物などを表現する技法ですね。
その職人さんは「細部の細かな細工はいいんだ。難しいのはいかに完成形を予想してうまく『荒取り』をするかなんだ(一部意訳)」とおっしゃっていました。う〜ん…その言葉の意味、痛いほどよくわかる…!
僕のこのちっぽけな彫刻を形作るのに、僕はなん時間も使っているのです!うそ〜と思われるかもしれませんが、稚拙な技術。何より、「どうやったら、こういうカタチが出来る」という予測が、このカービングにおいては僕はまだ出来ません。
そのため、ちょっと削っては「ふーん…もうちょいと削らんと…」ちょっと削っては「あー左右のバランスが合わんなー…」を延々と繰り返しながら、現在は作業を進めているワケでして…。
こればっかりは場数を踏む事。考えてモノを作ること。同じカタチを何個も作る事も有効な手段ですね。そうやって、自己のレベルアップを図っていくしかないんですね〜。
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