2007/3/20
最近、うちの工房では作るモノの幅がちょっとだけですが広がりました。
昨年来、ウッドアクセサリーをメインに小さな物をコロコロと作っていたのですが、ベビーベッドを作ってから、当工房で製作できる木工作品の「幅」がグンと広がりました。
ベビーベッドを作った時に不自由に感じた機械のレイアウトや工房内の環境あれこれを、あれから気の付くたびこまめに少しづつですが改善を進めてきました。
するとあらまあ、けっこうすっきりとした作業環境になるモノです。
そりゃあ絶対的な広さはたいしたこと無い場所なので大きなテーブルなんか作ったりした日には身動き取れなくなってしまうのでしょうがこれから作るベビーチェアや今頼まれて作っている庭に置く踏み台など、これまでと比べ大きな物。小さな家具。
そんなモノ作りにはけっこう程よい作業環境になってきました。
ひと時はバンドソーとホビールーターばかりのアクセサリー作りをしていましたが、今は工房内にある設備をめいっぱい使ってモノ作りをしています。
小物ばかり作っていたとき(今も作っていますが)「この機械を入れたのはちょっと余計だったかな…」と思った備品が最近になって生きています。というわけで心もとないフトコロ事情の中で導入した機械が使われるようになり、最近の製作状況は精神衛生的にもとても良い訳です。
このちょっと良い気分でもって、新しいモノ作りも少しずつですが進めていきたいと考えています。ウッドアクセサリーももちろん好きですが、クラフト作りや今やっている椅子作りもとても魅力的なモノ作りなんです。
ただですね…
いろいろな物を作ろうとするとき、僕の持っている工房、設備ではどうしても物が足らない事があります。それは、僕が木工を勉強していた頃に使っていた工房設備に比べての事ですが、自分で揃えられる環境にはどうしても限りがあります。
ひと時は「設備が貧弱だから、今、自分ができるモノ作りはすごい限られた事しかできないんだよな…」…なんて思っていました。
でも、無い無いづくしの中でも手段はあるんですよね…。今の僕のモノ作りはけっこうこの「新しい手段」を見つける事に日々励んでいるような感じです。
今の自分がやっているモノ作り、木工の勉強をしたときの先生が見たらなんて言うんだろうな…たまにそんなことを考えながら間違った方向に行かないよう。それでいて、より新しく、今の環境に適した、そして自分自身納得いくようなモノ作りを今は模索しています。
模索しながら日々、木の粉かぶりつつ作業に励んでおる毎日です。
(別のことを書こうと思っていたらいつの間にかこんな文に…まとまり無くてすみません<(_ _)> ホントはうちの工房の機械と木工の事を書くつもりだったのですが…それは次回に項を移したいと思います)
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