また引き続いて小物を作っています。うちは小物サイズの良く似合う小さな工房です。
以前作った赤ちゃんのおもちゃをデザイン、仕様を変更して作り直しています。各パーツの基本デザインは丸棒から。曲面で構成されたやさしいデザインをねらっています。
加工作業の多くは穴あけ作業。ボール盤にドリルビットを使ってのごくごく一般的な丸い穴を垂直にあける、ごくごくシンプルな物。
でも、物が小さいと、ドリルを突き刺した時にドリルと一緒にモノまでぐるぐるぐるー!
穴のサイズが大きいとこれまた大変、さあ、どうやってモノを固定して穴あけしよう?
本日1番手ごわかったのは、小さな丸棒に20ミリ径と少し大きめのビットで穴をあける作業。固定する道具もあれこれ工夫していざ穴あけ
… ガツン!ぐるぐるぐるー!ドリルに物が取られた…
改良してもう1回
…… ガツン!ぐるぐるぐるー!またまた取られた…
さらに改良してもう1回
……… ガツン!バキ!ぐるぐるぐるー…もう嫌…
最後は固定に使っていたストッパーまで折れちゃったい…
ふーむ…これはいかん。どうすっぺ。
…今までは強く固定する方法ばかり考えてきて失敗したね。フム、じゃあ、手間はかかるが3回にわけて徐々に大きいドリルで穴を開けていったらどうだろう。
………キュルキュルキュル〜
あっさりすっきり♪ きれいな穴があきました。
最初からこうしておけば良かった(>_<)ルーター作業では精度の高い加工するために、あれだけ荒取りして本加工〜の手間を踏むくせに…なぜボール盤の穴あけではそこ(荒取りすること)に思い至らないのぢゃ!頭が硬いのう!!
以前、知人にやらせてもらったゲームの頭の柔らかさ検定では3段となかなか好成績だったのに…まだまだすんなり応用、実用には使えない頭の柔らかさ。まだまだカタいですな!
1つの作業でつまづいて、そこからなかなか進めなくなってしまう事があります。そんな時、頭の柔らかさって大事だな〜と思います。特に自分みたいに個人でやっているところじゃ自分以外、誰も気付いてくれませんからね。
今日の教訓
「押してだめなら引いてみな♪」
ひろーい目で、いろんな方法を考えて問題を解決していきましょう♪