2007/5/1
今日、所用で近所のホームセンターに行ってきたのですが、ちょうど棚の入れ替え作業をしていました。べつに何か買うわけでもありませんが、ふらりと立ち寄った電動工具の棚に行ってみると、以前ちょっと話題にしたPST 800PEが置いてありました。
カタログとウェブ上でしか見ていなかったのですが、メーカー的なグレードとしてはDIY機種に入る製品とはいえ、なかなか良い感じです。
←PST 800PE
以前から、ボッシュのDIY機種は新しい製品に変りつつあったのですが、DIY機種の最上位機であったPST 650PEだけが旧態然としていましたから。これで、BOSCHのDIYジグソーもあらかた模様替えがなされた感があります。
しかし、ジグソーのパイオニアメーカーであるからといって、ちょっとラインナップが過剰じゃないかしらん?バッテリー式も含めるとDIY機種で5台、プロ機種で7台、すごいことになってるぞボッシュ!
といっても、現在ちょうど新旧いりまじりの転換期みたいですから、このうちの数機種は近いうちに市場から消えていく事と思います。BOSCHって製品の入れ代わりが激しいメーカーだし(あくまで個人的な主観ですが)。
おっと、話がずれてきた…そう、PST 800PEのお話です。この機種はこれまでの最上位機種のPST 650PEと比べると、サイズが一回り大きくなっています。このため、もちろん重量も重くなっているわけで。カタログ値的には200gしか変らないそうですが、取り回し感はかなり違います。
実際に動かした訳でもないですし、ジグソーという機械をあまり使った事も無いのであまり当てになるレビューはできませんが、650PEはあくまで軽作業的なDIYを視野に入れた機種〜という感じでしょうか。対して、800PEは結構硬い材を切ったりするのにも使えそうな仕様です。
例えば、柔らかい針葉樹や合板を切るのがメインの作業になるのであれば、軽量で取り回しやすい650PEは使いやすそうなベストバランス機種のように見えます。対して、800PEは重く重量感がありますが、厚材や硬い広葉樹を切るような用途の場合、その重量が安定した切断作業に貢献してくれそうな気がします。ちなみにパワーも650PEが470Wに対し、800PEは620Wとプロ機種に迫る強いモーターを採用しています。
そして、800PEとプロ仕様機種であるジグソーを比べた時の違いは、まさに仕様の頑強さが歴然と違いますね。800PEなどDIY機種はそのほとんどがプラスチック系の樹脂パーツで構成されているのに対して、プロ機種は要所に金属部品を使い、見た目にもハードユースに耐えるゴツい作りをしています。
同じSDSシステム(ボッシュ独自のツールレスで刃物交換をする機構)を使っていても、扱われるパーツやレバーの取り扱いやすさなど、質感、使い勝手の面で優れているのはやはりプロ機種だな…というのが並べて持ち比べてみた感想です。
余談ではありますが、以前予想した通り、PST650PEは叩き売りのように特価品に回されていました。でも、仕様の違い、持ってみての質感など比べてみると、選ぶのはPST800PEの方かな…(逆に言えばこのPST 650PEは今が買いですよ!)
価格の方も上の製品写真のリンク先とそれほど変らないみたいですし…でも、ツールマニア的な視点で見るとやっぱし現在のボッシュのジグソーのラインナップおかしいぞ?価格の逆転現象が所々でおきていないか?
そういうのを見た感じでは、どの機種を選ぶにしろ、やはり今が「買い」の時期なのかもしれませんね
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