長い長い道のり。
日本にいるときにプリントアウトした簡単なフリーウェイの地図を片手に、ひたすらまっすぐなフリーウェイを走ること一泊二日。
ようやくワシントンDCから今回の目的地であるニューヨーク州プラッツバーグに到着した。
途中、ボートを牽引した車を追い越すたびに、今回の目的地であるレイクシャンプレインに近づいていることを実感。
抑えきれないほどのワクワク感を味わいながらの楽しいドライブだった。
思い返せばこの5年間、アメリカへ行きたいという気持ちをかみ殺すように過ごしてきた。
日本のバス問題に真っ向から取り組み、思った以上に何もできない自分との葛藤。
正直辛かったが、その分、いまアメリカの地にいる自分がうれしくてうれしくてならなかった。
到着するやいなや、早速、今回のトーナメント会場となるマリーナを探す。
事前に下野さんからレイクマップをいただいていたので、思った以上に簡単にたどり着いた。
夕方までの時間で、周辺のボートスロープの確認やライフジャケットの調達、食料品や水を調達するためのスーパーマーケット探し、10日間ステイできるキャンプ場探しをこなした。
しかし、完全に読みが甘く、レンタカーで、しかも一人で、外国人に利用させてくれるキャンプ場が見つかるはずもなく、その日は安全そうな場所を探して2回目の車中泊だった。
そして、翌朝、薄暗い中目を覚まし、自分が無事であることを確認??。(アメリカですからココは)
どことなく妙にハイテンションな自分を感じながら、フィッシングライセンスを購入するために隣のバーモント州に向けて出発した。
ここレイクシャンプレインは州境が湖上にあるため、ニューヨーク州とバーモント州のフィッシングライセンスが必要となる。
どこに売っているという情報もなく、湖の島をまたぎながら対岸まで伸びている道路を走ること約40マイル、ようやくフィッシングタックルショップを見つけて購入した。
あとはニューヨークのフィッシングライセンスを購入し、ボーターの選手を見つけさえすればようやくプラクティスができる。
とりあえずニューヨーク側に戻り、点在するボートスロープの位置を確認しながら湖岸線を走った。
そしてトーナメント会場となるプラッツバーグ近づき、とあるスロープで大森選手、深江選手の車とトレーラーを発見した。
そして車を停めて近づこうとすると後ろから人の声が。
振り向きざまに挨拶をして、フィッシングライセンスを購入できる場所を聞いてみると、何と電話で購入できるらしい。
買ってくれるというので甘えてみることにした。
そして話をしてみると、彼がボートに乗ってプラクティスを一緒にしようと言ってくれたのでまたまた甘えてみた。
そんなこんなでとんとん拍子に準備が整い、いざ湖上へ。
初めてのレイクなので、全て彼にお任せして、コアングラーとしての練習が始まった。
しかし普段は自分でエレキを操船しているため予想以上に不自由。
結局この日の釣果は、自己最大となる4lbのビッグスモールを筆頭に上々の手応えを感じることができた。
そして、スロープに戻ってみると、ちょうど大森さんが帰ってこられ、久々の再会。
「どこ泊まっているの?」という大森さんの質問から、事情を説明したところ、大森さんの利用しているキャンプ場を紹介していただいた。
そして、すべての準備を終えて本番へと突入していくのであった…つづく

彼の名前はクラーク(Clark Reehm)本当にお世話になりました。
ちなみに今年のBASSセントラルオープン年間ランキング2位の実力者です

クラークの愛艇はRANGER−Z20、本当に素晴らしいバスボートです

友人とのダブルヒット、サイズは小さいですがかなりハシャイデます

テムジンワイスタを使用したIK400の パワークランキングで出た3lbスモール

今回一番のスモール(4lb)、ジャバスティックのキャロを8ftのキャロ用テムジンを使用