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21回試験用ノンストップ2000問
問題
491 脊髄小脳変性症と運動失調には関連がある
492 脊髄小脳変性症と失語には関連がある
493 脊髄小脳変性症と対麻痺とは関連がある
494 脊髄小脳変性症は医療費が公費負担となる特定疾患である
495 脊髄小脳変性症は急激に発症する
496 脊髄小脳変性症は遺伝性発現を呈するものがある
497 脊髄小脳変性症の原因は不明である
498 尿失禁が進み尿意がない場合は,排尿コントロールを行っても効果は望めないので,おむつを当てた方がよい。
499 尿失禁を繰り返す場合は,尿路感染を起こしている可能性があるので,発熱,尿の色に注意する。
500 尿失禁を繰り返す場合は,留置カテーテルに換えるように助言する。
解答
491:○正解です。脊髄小脳変性症は小脳および脳幹から脊髄にかけての神経細胞が徐々に破壊、消失していく病気ですが運動失調を主な症状とする神経疾患です。
492:×言語障害では、ろれつが回らなくなり,聞き取りにくくなることはあるが失語はありません。
493:×対麻痺とは両側下肢の運動・感覚麻痺を言いますが脊髄小脳変性症の症状にはありません。
494:○その通りです。このとおり覚えましょう
495:×緩やかに進行します。
496:○遺伝する疾患と遺伝しない疾患がありますが,後者の方が多いようです
497:○そうですね・・・ですから特定疾患(難病)です
脊髄小脳変成症の一般的説明
主として小脳と脊髄およびこれらに関係する神経路が障害され,緩徐・進行性に言語障害,酔っ払いのようなふらつき歩行,手足のふるえ,複視などをきたす疾患群を総称して「脊小脳変性症」と呼びます.これには遺伝する疾患と遺伝しない疾患がありますが,後者の方が多いようです.現在,国内での患者数はおよそ2万人程度といわれています.原因につては,残念ながらまだ解明されていませんが,いろいろな方面から研究が進められています.慢性の病気ですので気長に付き合っていく必要があります主な症状は小脳の障害による症状です.これには次のようなものがあります.
・言語障害:ろれつが回らなくなり,聞き取りにくくなる.
・手足の動きが不器用になる.
・ 歩き方が,酔っ払いのようになり,足を広げてふらふら歩く.ひどくなると,座っていてもふらふらする。
その他,次のような症状も伴うことがあります.
・パーキンソン症状:動作がゆっくりとなり,手足の筋肉がこわばる。
・不随意運動:手足が勝手に動いてしまう.
・手足の力が弱くなる.
・ 立ちくらみ,発汗低下,便秘,尿失禁など
498:×おむつをしたほうが排尿のコントロールをとりにくくなるので安易におむつを当てないこと。
499:○尿路感染症を疑うときは発熱や尿の色に注意します。尿路感染症では尿の色は普段より濃く、濁っている場合もありますし、 症状がひどくなると、血尿が出て激しい痛みがでることもあります。発熱については風邪の症状をともなわない発熱の時に尿路感染症を疑うことがあります。
500:×安易に留置カテーテルを使用するのではなく、腹圧性尿失禁の場合には骨盤底筋を鍛えることによって改善する場合もあるので尿失禁の種類を把握し、それらに対処する方法をさぐることから始めた方がよい。
放課後の音楽室 by ゴンチチ
管理人の今日のミニエッセイ(8月20日)
お世話になる…
「誰の世話にもなるもんか…」
昔、そう強がっていた
自分がたしかにいた
考えてみたら
いろんな人のお世話に
なって生きてきたのに
若い頃は
それが見えていなかった
きっと心の余裕が
なかったんだろうと思う
「誰も自分を支えて
くれないからうまくいかない」
「誰も信用できない…」
そういう気持ちが強いほど
自分の殻にこもってしまう
そうなると人と
向き合うことができなくなる
誰かの支えがあって
はじめて人は生きていける
本当にそうなんですから
「余計なお世話!」なんて
滅多に言うもんじゃありません
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