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21回試験用ノンストップ2000問
問題
1121 従来のリハビリテーションでは,ADL(日常生活動作)の自立が目指されていたが,最近はAPDL(日常生活関連動作)の向上も重要視されている。
1122 リハビリテーションは名誉の回復や公民権の回復などの意昧にも使用される。
1123 1970年代に入って,アメリカのカリフォルニア州バークレーで,自立生活運動が展開されるようになった。
1124 国連総会にて,1975年に障害者の権利宣言が決議された。
1125 国連総会にて,1981年を国際障害者年とすることを決議し,完全参加と平等がテーマに掲げられた。
1126 国際生活機能分類(ICF)の環境因子には、人々の社会的な態度による環境の持つ影響力が含まれる。
1127 アメリカの自立生活運動は、知的障害児の親の活動として出発した。
1128 自立生活プログラムは。援助を受けずに生活することを目的としている。
1129 回復期リハビリテーション病棟は、脳卒中等の患者に対して自宅復帰を目的とし、集中的にリハビリテーションを提供する。
1130 世界保健機構(WHO)による国際生活機能分類(IFC)は、疾病と機能障害、能力低下の結果として「社会的不利」が生じるというモデルである。
1131 介護保険法では、通所リハビリテーションは施設サービス、訪問リハビリテーションは居宅サービスと規定している。
1132 リハビリテーションは、利用者の生活機能に関する目標とその実現のための計画を設定して行われるべきものである。
1133 2001年からWHOの新しい障害分類(国際障害者分類第2版)が提起され、機能障害、能力障害、社会的不利に代わる言葉として「機能低下」を「機能・構造」、「能力低下」を「活動」、「社会的不利」を「参加」とした。
1134 肺動脈は,肺から心臓へ血液を送る
1135 大動脈は,左心室から全身に血液を送り出す
1136 心臓から一回に送り出される血液量は約300mlである
1137 肺動脈には静脈血が流れている
1138 心房と左心室の間に僧帽弁がある
1139 心臓の収縮は,自律神経によって支配される
1140 心臓から送り出された血液が動脈壁を押し広げる圧力を血圧という
解答
1121:○日常生活関連動作(APDL)とは排泄・食事・就寝等、日常生活の基本動作(日常生活動作)に関連した、調理、掃除、洗濯などの家事動作や買い物、交通機関の利用などよりも広い活動のことをいいますがリハビリテーションではこの関連動作についても取り組みがなされています。
1122:○その通りです。リハビリテーションは「公民権の回復」「名誉の回復」等の意味にも使用されています。つまり、広く人間の基本的権利や資格・名誉・などを意味するようにもなっています。
1123:○自立生活運動=IL運動は1970年代にアメリカにおいて展開された障害者運動のことです。それまで人間らしい権利を剥奪されてきた障害者に自立を支援していくという運動です。障害者福祉の歴史では何度も出てくる問題です。
1124:○障害者福祉の歴史では定番の問題です。1975年が暗記が面倒なら1970年代でもかまいません。そこで「障害者の権利宣言」がそれぞれ採択され、障害者の基本的人権と障害者問題について、ノーマライゼーションの理念に基づく指針が示された・・覚えておきましょう。
1125:○この問題も定番です。1981年という細かい数値は覚えなくてもいいです。1980年代で十分。そこで国際障害者年とすることを決議し,完全参加と平等がテーマが宣言されました。
1126:○下の参考というところを見てください。正解です
1127:×アメリカの自立生活運動は重度身体障害者の運動が出発点です
1128:×自立生活プログラムは、介護者の援助をうけながらも自立的に、主体的に生活してくことを目指したものである。
1129:○最近は回復期のリハビリテーション病棟も増えてきました。この病棟の目的は寝たきりの防止と、家庭復帰を目的として、そのためのリハビリテーションを集中的に行うための病棟です。
1130:×毎回のように出ている問題ではないでしょうか。この分類はWHOが最初に作成した障害に関する国際分類である国際障害分類(ICIDH)の文書であり、間違い。
1131:×介護保険法指定居宅サービス事業の一つといて通所リハビリテーション・介護予防通所リハビリテーションがあります。ちょっと迷うでしょうがもう頭にインプットされたかな?
1132:○リハビリテーションでは医学的、心理的、職業的、社会的な観点等から、対象者の目標のためにその援助方法を設定した個別のプランが必要になってきます。ですから正解ですね
1133:○正解です。この問題は端的にまとめられた問題です。WHOの新しい障害分類(国際障害者分類第2版)では、機能障害、能力障害、社会的不利に代わる言葉として「機能低下」を「機能・構造」、「能力低下」を「活動」、「社会的不利」を「参加」としました。
参考:国際生活機能分類(IFC)
WHOが作成した障害に関する始めての国際分類である国際障害分類(ICIDH)は障害の構造を明らかにした点などで画期的なものであった。しかし、障害をマイナスの側面からしか捉えていない、環境が障害に与える影響に関しての配慮がなされていないなどの問題点も指摘されていた。そのため2001年5月に、新たにWHOが採択した障害に関する新しい国際生活機能分類(IFC)が作られた。
この基本概念は
1:「心身機能・構造」(心身の働き)
2:「活動」(身の回り動作などの生活行為)
3:「参加」(家庭や社会の中での役割)の3者からなるものです。
1134:×心臓から肺へ血液を送るのは肺動脈です。この血液は酸素をあまりふくんでないから静脈血です。血液の小循環はしっかり覚えましょう
1135:○大循環の理解がないと解けませんね。大循環は全身に血液を送り末梢で酸素を消費して,心臓に返ってくる循環です。
左心室ー>大動脈ー>小動脈ー>末梢ー>小静脈ー>大静脈ー>右心房が血液のながれ・・つまり左心室からです
1136:×心臓は一回の拍動で70〜80ミリリットルの血液を送りますから間違い
1137:○肺動脈には静脈血が肺静脈には動脈血がをしっかり覚えてください
1138:○これは暗記ですね。ついでにこれも覚えましょう。
.右心房と右心室の間にある弁を三尖弁
.右心室と肺動脈の間にある弁を肺動脈弁
.左心房と左心室の間にある弁を僧帽弁
.左心室と大動脈弁の間にある弁を大動脈弁
1139:○心臓は自律神経によって支配され、血圧や脈拍等を調節しています
1140:○心臓から送り出された血液、つまり大動脈の壁を押し広げたときの圧を血圧といいます
管理人の今日のミニエッセイ(10月6日)
ご自愛…
どうです?
仕事でも家庭のことでも
無理していませんか
無理が続いてしまうと
無理している自覚まで
なくしてしまうから
注意が必要です
ご自愛ください…
いくら頑張って
立派な成果を上げたって
自分の体調を崩したりしたら
失敗だというしかありません
「ご自愛」って
自分を愛し慈しむこと
本当の意味で
自分を愛せなかったら
他人も愛せないでしょうから
本当に
ご自愛ください
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