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21回試験用ノンストップ2000問
問題
1201 任意入院をした患者から退院の申し出があれば,すみやかに退院させるのが原則である。
1202 平成17の改正で第一条では「この法律は、精神障害者の医療及び保護を行い、障害者自立支援法と相まつてその社会復帰の促進及びその自立と社会経済活動への参加の促進のために必要な援助を行い…」と改正された。
1203 この法律で「精神障害者」とは、「統合失調症、精神作用物質による急性中毒又はその依存症、知的障害、精神病質その他の精神疾患を有する者」をいう
1204 精神障害者は都道府県知事に精神障害者保健福祉手帳の交付を申請することができる。
1205 精神病院入院患者には,都道府県知事に対し処遇改善請求や退院請求を行う権利が認められている。
1206 精神障害者地域生活支援センターでは 相談及び福祉サーヒス等の利用の援助をおこなう
1207 精神障害者生活訓練施設では入所による社会復帰訓練をおこなう
1208 精神障害者地域生活援助事業とはいわゆる「グループホーム」のことである
1209 精神障害者居宅介護等事業ではケアマネジメントが業務の一つとなっている
1210 精神障害者社会適応訓練事業では通院患者へのリハビリテーションがおこなわれる
1211 精神障害者保健福祉手帳については写真の添付が義務づけられるようになった
1212 老年期の発達課題を達成できるかどうかは,遺伝によって決まるる。
1213 自分の人生をありのままに受け入れることが,老年期の重要な課題とされる。
1214 ピアジェ(Piaget,J.)は,認識や思考の発達には,4つの段階があることを明らかにした。
1215 エリクソン(Erikson,E.)は,人格発達の8つの段階において,自我同一性の形成の理論を柱に挙げて,各段階には特有の危機とその克服があると指摘した。
1216 ユング(Jung,C.)は,40歳前後を「人生の正午」に例え,それ以降の中年期を老年期に至るまでの準備期間であると説明した。
1217 フロイト(Freud,S.)は,ライフサイクルとは出発点(誕生)から,終了点(死亡)までの過程(旅)であり,人生の各段階は階段を上がるように進んでいくと述べた。
1218 マズロー(Maslow,A.)−−−−自己実現の創造性−−−−−−−個人差
1219 マズロー(Maslow,A)は欲求の階層(hierarchy)説を唱え、第一層から第四層までを欠乏欲求となづけた。
1220 食事、排泄、運動や睡眠などの生理的欲求は第一次的欲求に含まれる。
解答
1201:○任意入院というのは自らの意志で入院する形態のものですが、これに限っては本人の申し出でがあれば原則すぐに退院させなければなりません。しかし、患者から退院請求があった場合でも、精神病院の管理者は患者の医療及び保護のために入院を継続する必要があると精神保健指定医が認めたときは、72時間に限り退院制限を行うことができるのでちょっと頭に入れておいてください。
精神病の入院形態
1任意入院
本人の同意による入院です。
2医療保護入院
医療及び保護のために入院する必要があり、本人の同意が得られない場合に、保護者の同意により入院するものです。
3措置入院
医療及び保護のために入院させなければ、自傷他害のおそれがある場合に、知事の権限により強制的に入院させるものです。
4応急入院
医療及び保護のために直ちに入院する必要があり、本人の同意が得られず、身元が不明で保護者の同意が得られない場合に、72時間に限り入院するもの
1202:○そのとおりです。第一条をそのまま記します。「第一条 この法律は、精神障害者の医療及び保護を行い、障害者自立支援法(平成十七年法律第百二十三号)と相まつてその社会復帰の促進及びその自立と社会経済活動への参加の促進のために必要な援助を行い、並びにその発生の予防その他国民の精神的健康の保持及び増進に努めることによつて、精神障害者の福祉の増進及び国民の精神保健の向上を図ることを目的とする。
1203:○「第五条 この法律で「精神障害者」とは、統合失調症、精神作用物質による急性中毒又はその依存症、知的障害、精神病質その他の精神疾患を有する者をいう。」とあるので正解
1204:○「第四十五条 精神障害者は、その居住地の都道府県知事に精神障害者保健福祉手帳の交付を申請することができる。」とあるので正解!
1205:○入院患者は知事に対して処遇改善請求や退院請求を行う権利があります。
1206:○精神障害者地域生活支援センターは社会復帰施設の一つであることも覚えておきましょう。相談及び福祉サーヒス等の利用の援助するところなので正しい
1207:○精神障害者生活訓練施設(=援護寮)社会復帰施設の一つで、入院医療の必要はないけれど、家庭で日常生活が困難な人に、必要な訓練、指導を行い社会復帰の促進を行うことを目的とする施設です
1208:○これは、精神障害者居宅生活支援事業の一つでグループホームとよばれるものですから正解です
1209:×精神障害者居宅介護等事業はホームヘルプサービス事業のことです。ケアマネジメントではないですね。間違い
1210:○精神障害者社会適応訓練事業とは、職親制度のことですが、雇用が困難な精神障害者を事業者に委託し、就労の場の提供と社会生活への適応訓練を行う事業のことです
1211:○障害者自立支援法ができた関係で精神障害者も他の障害者手帳、新規の申請者から同様写真添付が義務づけられることになりました
1212:×「カエルの子はカエル」という遺伝説と「トンビがタカを生む」という遺伝ではなく環境説の意味のものの双方があります。発達については遺伝と環境が相互に影響し合って進むものと考えた方がいいのではないでしょうか。したがって間違い!
1213:○エリクソンさんは老年期の発達課題を@自分の人生をすべて自分のものとして受け入れることA 家族、人類、歴史、自然、宇宙といった超越的なものへの関心をもつことつまり人生の統合であるとしています。従って正解
1214:○正解です。ピアジェは自分の3人の子どもを観察した結果にもとづいて、子どもの知的発達は4つの段階を踏んで成立するという内容をまとめました。その4段階とは順に感覚運動的知能の段階、前操作的知能の段階、具体的操作の段階、形式的操作の段階です。詳しい内容までは覚えなくても良いと思いますが。ピアジェと言う名前と4つの段階の知能発達の理論を確立は覚えておいてください。
1215:○エリクソンときたら・・人格発達の8段階・・自我同一性の形成・・などのキーとなる言葉をおぼえておきましょう。自我同一性の形成とは「自分が何者であるか・・」という問いかけのこと。青年期の発達段階で主に見られるが、そこで終了するのではなく、各年代の発達段階で形成されるものといわれています。
1217:×エリクソンは、人間の発達は子供の時期だけでなく、成人期・老年期にも継続するというライフサイクル理論を提唱していますからこの問題はエリクソンのものですね。フロイトは発達段階の研究者ではなく精神分析の理論を確立した人として知られています。
1218:○マズローは、人間の基本的欲求を低次から高次元まであることを研究した人ですが、一番高次元にあるものは「自己実現の欲求」であるとしました。自己実現の創造性と言う言葉も人間の創作意欲に繋がることばですから=自己実現の欲求と同一視してよいと思います。従って正解!
1219:○マズローはこの欲求五段階説で、人間の欲求は5段階のピラミッドのようになっていて、欲求は底辺から始まり、1段階目の欲求が満たされると、1つ上の欲求を目指すというのです。第一層から第四層までを欠乏欲求となづけています。正しい。
1220:○ 生理的欲求( 食欲、性欲、睡眠、生命維持)、安全の欲求(衣、住、財産)、社会的欲求( ... 生命維持に関する欲求を一次欲求、社会的な欲求を二次欲求として分けるのが一般的である。
管理人の今日のミニエッセイ(10月10日)
石の上にも三年?…
三日坊主・三日天下
三日見ぬ間の桜
石の上にも三年…
三年目の浮気くらい…
三にまつわる言葉って
たくさんあるんですね
学生の頃
山中での測量のバイトを
したことがあったけれど
初日で疲れ切ってしまい
たった一日でダウン
たった三日も
持たなかったんですから
まったく情けない話です
3日続ければ
ちょっと仕事に向き合える
3週間で
ちょっと仕事を知り始める
3ヶ月で
ちょっと仕事に慣れてくる
3年で
ようやく仕事を憶える…
普通は
そういうもんでしょう
それでも
「この仕事に絶対に
向いていない」
そう感じる
人もいるでしょう
そんな時は
やはり新たな道を
探すしかありません
妥協や我慢して
前進がないよりは
挑戦し続けた方が
ずっと前進できる…
それも一理ですから
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