今朝、日の出を拝みに5時過ぎに散歩に出かけたところ、空に怪しげな雲。
飛行機雲がなかなか消えない。これは上空に湿った空気が漂っている証拠。天気は崩れることが多い。嫌な予感。
昨日小麦を刈り終え、今日は一日畑で干して、明日の日曜日に脱穀をする予定にしていた。畑で2日干すと、かなり乾燥して、実がはじけやすく、藁も乾いて軽くなり、機械に負担がかからない。逆に、湿った状態で脱穀すると、実ははじけず、藁は重たく、機械に詰まりやすい。以前も、それまで順調だったのが、夕方5時を過ぎて藁が湿り始め、機械に詰まってしまい、中断したことがある。夕方の湿気でさえ、影響するのだから、雨が降ったら完全にお手上げでござる。
天気予報のサイトをいくつか調べると、昨日までは、日曜日は晴れの予報が多かったのだが、今朝になって、曇りの予報が多くなり、昼になると、2つのサイトが雨、1つのサイトが曇り、晴れの予報は1つだけになった。迷った時には、最悪を考えた方が間違いが無い。少々機械に詰まることがあるかもしれないが、雨に濡らすよりはましでござる。
今からやるしかない。
弟子と母は昨日の麦刈りで疲労困憊。しかも、午前中はさつま芋とネギの植え床作り、玉ネギの収納をして体力を使ってしまった。今日一日ゆっくりして、明日の日曜日に備えようと思っていたので、急遽、今日の脱穀は二人には酷であった。
そこで、最後の頼みの綱、拙者の妹を呼ぶことにした。彼女は小学生の頃、水泳で西日本大会に出たこともあり、鉄棒も得意で、親戚のおじさんから、拙者が、「鉄棒をやってみろ」と催促された時に、「私がやる!」と救ってくれた頼もしいやつでござる。
運良く仕事が休みであった妹は、昨日用事で帰った父も連れてやってきた。久々の家族勢ぞろい。農業はこれがあるから楽しい。「家族の絆」という言葉が浮かぶ。
思いのほか、機械の調子も良く、途中2回ほど詰まって中断したが、4時にはこぎ終わった。
4か所の小麦畑のうち、倒れていたところの小麦が一番収量が多かった。
やはり出来すぎたので、頭が重くなって倒れたのであった。全部で約120キロは取れただろうか。自家用には余りあるほどの収量であった。
お心をかけてくださった皆様。お蔭様で、無事小麦の収穫は終わりました。
これから、晴天の日にむしろに広げて、丸3日干さねばなりません。引き続きまして、晴天の祈りを賜りますようよろしくお願いいたします。
