
香港版VCD。
『アンフィックス』アクション・シーン(韓国ロケ)↓
http://tvpot.daum.net/clip/ClipView.do?clipid=3831424
『恋するブラジャー大作戦』(2001)の梁柏堅(パトリック・リョン)が監督した韓国と香港の合作アクション・ノワール。主人公は冷酷な女殺し屋を演じる
呉倩蓮。一見すると清楚で大人しそうなイメージだが、ターゲットを容赦なく殺していく姿とのギャップが凄い。香港版のタイトル『摂氏32℃』とは主人公の
致死体温のことだが、映画の内容とどう関係しているのか字幕が無いからイマイチ不明。韓国から呉倩蓮を追ってやって来た韓国人ヤクザのハン・ジェソク(韓流ドラマ『イヴのすべて』(2000)ではトラックに撥ねられ血まみれで死ぬ!)は
爽やかなドニー・イェンって感じのハンサムガイだが、当時韓国で流行っていたらしい片側長髪のヘアースタイルが観ていて
非常にうっとうしい(笑)。彼もまた、優男のルックスからは想像できない大殺戮を繰り広げて観客の度胆を抜く。その辺のB級監督なら殺し屋同士の安いラブ・ストーリーになっていただろうが、そこは韓国映画が絡んでいるせいか
リアル志向による殺し合いの展開が面白い。また、合作の効果か全体的に香港俳優の
抑えた演技が光り、呉倩蓮が秘かに想いを寄せるソバ屋のオヤジ劉青雲との淡いラブストーリーも見もの。ラストの壮絶な銃撃戦の中、呉倩蓮を助けに駆けつけ銃弾を浴びて死んでいく劉青雲が泣ける!

顔に似合わず凄腕の殺し屋を演じる呉倩蓮。

相変わらず濃い顔のらうちん(笑)。

前髪がうっとうしいハン・ジェソク(笑)。

香港での市街戦!アクション監督は元徳&元彬!

蜂の巣にされるらうちん&呉倩蓮!

ハン・ジェソクの恋人の父親役を演じるキム・ギジュ。

韓国マフィアのチェ・ジョンイル(崔正一)はハン・ジェソクを利用するが…。