2011/7/31

冷戦  徒然

 曇っていて、眠くて、だるいです。早いところイリオスのケープを仕上げてアップしなければ。

 でもちょっと脱線。

 先日、小説家アゴタ・クリストフが他界されたとのニュースを読みました。前にも書いたかもしれないけど、彼女の小説を初めて読んだのは大学2年生の時、フランス語の授業でした。彼女の作品の翻訳者である堀茂樹先生がフランス語の担当で、和訳が出版される前の Grand Cahier を読んだのです。直説法現代形で書かれているので文法的には難しくないのですが、背景が全く分からないので、単語や文系をきちんと理解しないと何が何だかさっぱり分からなくて、でも、読み進めると少しずつ不気味な世界が見え始めて面白かった覚えがあります。それからかなり経ってから、改めて三部作を読み、自伝的作品の『文盲』も読んで、アゴタ・クリストフという作家に魅了されたのでした。最近は、同じく亡命作家(とはいえ全然違うと思いますが)のミラン・クンデラの小説も読み始めて、改めて、あの冷戦時代は一体なんだったのかと思いました。閉塞感、不安、不信、絶望、そしてその世界から逃れた時の、喪失感、孤独、絶望。それでも、生活しなければならない人間の強さと弱さ、美しさと醜さ。あの時代を生きた人でないと描けない世界です。
 
 
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2011/7/30

つれづれ  徒然

 契約更新されないと失業の危機なのですが、もし、失業したら、ちょっと(二週間くらい)旅にでようと思っています。どこに行こうかな。

 それはさておき、以前ブログにも書きました毛糸ポプラさんのモニターコンテストの締め切りが近づいてきております。というわけで今週末は編み物に専念します。

 でも、制限が多い編み物って、集中できて面白いわね。なんというか、勘が冴えてくる。
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2011/7/27

アサイチの仕事  徒然

 今日は朝一番に苦情電話をかけざろうえなくなりましてね、一気に、目が覚めました。気持ちでは「うらあ!ふざけてんのか!こんなんで校正できるかっ。」、口では「あの、これでは校正もできませんので、なんとかなりませんでしょうか?それとも私が違うデータをお渡ししてしまったとか・・・。」いえね、私もそんな苦情は言いたくございませんのよ、でもね、仕事なので仕方ないのよね。お忙しいのは分かっているけどね。

 実は、明日は職場の面接なのですよね。契約更新なるかの瀬戸際。でも人事の正職員の人に苦情を言ってしまった。(朝一の苦情は人事課への苦情)まさか、そのこと怨んで契約更新しないとか言わないでよね。お願い。(ちょっと気弱)

 
 
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2011/7/24

いっしゅうかん  徒然

 パピーイリオス、がんばってはいないけど編んでいます。8月4日までだからまだ大丈夫〜と暢気に構えていたら、ぞくぞくと他の方々が作品を完成されているので、少し、あせってきました。4玉というのが難しくてね。

 昨日はミュージカルの『ビクター・ビクトリア』を観てきました。楽しかったわよ。こういう明るいミュージカルって楽しくて好きですわ。

Piecework の最新号から。ロンドンのFoundling museumで開催された展覧会についての記事。18世紀半ば頃、Foundling hospitalに子供を預ける際、何か特定できるような物が残された。多くの場合は布切れやリボンのようなもので、子供の入所記録にピンで止めていた。親の名前や子供の名前は記録されず、後に親が子供を引き取りに来た際にその布などで子供を特定した。その布切れの写真をみると、丁寧に刺繍されていたり、綺麗な色使いの木綿や麻だったりするのですよ。大切な服から切り取ったのかなあ。何だかね、しんみりする記事でした。
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2011/7/15

不滅  徒然

 暑いですな。でも、ここまで暑いと、どうでもなれという気分になりますね。(実はかなり元気です)

イリオスを編んでいたのですが、その合間に本も読んでいました。
ミラン・クンデラ 『不滅』 文春文庫


自我、不滅、軽薄のポリフォニー。この軽薄さというのが、私にとって新鮮でした。クンデラの小説は面白いです。



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