定年退職後、転居してすぐにパソコンを買いました。久しぶりの趣味のパソコンです。初めてパソコンを買ったのは1980年でした。
シャープのMZK2Eで外部記憶装置がカセットテープという、今では考えられないようなものでした。価格はプリンタとあわせて給料の3倍もしました。
1980年から2001年まで持っていて、毎年動作確認。正常に動いていたが、実用性はゼロ。ただ懐かしむために立ち上げて使用した。鉄製なので重かった。塗装が剥げて錆びも出た。
高価な買い物なので、やりくりしている妻のてまえ、年も40になっていましたが一生懸命勉強しました。
パソコンを買ったには訳がありました。酒は非常に弱いのですが、無理して飲んでいるうちに、弱いなりに酒量が増え、20年もしたら毎日酒が脳にくるまで飲むようになりました。毎日意識を失うような形で就寝しました。
もともと弱いから毎日二日酔状態でした。止めたいと思うのですが、なかなか止められない。このような状況のとき転勤の話があったので、これを機会に絶対に酒をやめようと決心しました。
当時はワープロが300万円?もするといわれた時代です。買う気がないからホントの値段は分かりません。 家庭用パソコンではカタカナと英数字しか扱えませんでした。
絵もかけません。 パソコンの勉強とはプログラム言語の勉強を意味します。 しかも、本格的な勉強は出来ないし、実用性もないのです。
それでもプログラムを書くとその通り実行してくれることは、とても楽しいことでした。 毎晩酒を呑む代わりにパソコンの前に座りました。