■本当は怖い小泉政治
「刺客」だの強引でパフォーマンス優先の小泉劇場へとマスコミも簡単に動員され、危うい雰囲気になっています。アスベストや年金問題、国際関係は一体どこへ飛んでいったか・・。
自民党内でも、賛否や政治的立場はどうあれ、小泉に対して自分の頭で考え、納得できないものには反対しようとする人たちが排除され、強きに流れる日和見の、付和雷同腰ぎんちゃく議員ばかりが残っているのではないでしょうか。しかもその中で超タカ派議員や新自由主義といわれる弱肉強食の経済優先の議員や政治家だけが力を得ていく−本当に「怖い」政治状況になっています。
「ホリエモン」のような人物がそれなりに経済的成功を収めることは、この経済体制の中では当然かもしれません。しかし、実体経済に根ざさない、広告や金融取引だけで莫大な利益を手にし、六本木ヒルズに住めるような人たちが、実際に物を生産し消費する人たちの生活を左右する政治の中枢でどんなことをやっていくというのでしょうか。
新潟の皆様のお手元にも手紙が届いていることかと思いますが、僕は、今回の衆院選は、これまでと異なり、「少数でも自分たちの意思を表明する」とか、どこかの政党を「支持」するとかいう選択の有効性は残念ながら低く、この小泉劇場型「本当は怖い」政治、日本にとって非常に重要な岐路にあたって、どれだけの力でマッタ!をかけられるか、ということが重要と思います。
その意味では、新潟は他の都道府県よりも若干有利な政治環境に置かれています。それぞれ候補者や政党と私たちの間には距離があったとしても、反小泉「野党共闘」が成り立っています。他の都道府県では、自民党候補に対し、共産は別としても民主・社民も対立、結果的に批判戦力を分散することになっています。そこで私たちは、この新潟固有の野党共闘を側面から支援したいと思っています。
■選挙区と比例区
野党共闘ということで、1区は西村ちなみさんを応援しています。NGOなどでも実績を重ねてきた市民活動家で、これからも期待されます。
比例については、「なんで社民なの?」と周囲からもよく聞かれます。
そもそも自分たちが目指す政治の方向から考えれば、「社民がいいから支持」とかということを考えているわけではありません。
また、他の野党への比例投票に反対するものではありませんが、私たちの周囲に「民主」を呼びかけてもはっきり言って「議席が増やせるかどうか」という点では大勢に影響無し、共産の存在意義は認めるしがんばってもらいたいですが、独善的なところがあり、正直言って、具体的な連携をイメージできません。
前回北信越ブロックでは、社民があと1万7千あれば1議席確保できたことを考えると、これはもったいない。そして、新潟固有の野党共闘が成り立っているため、3区の候補が、選挙区で仮に届かずとも惜敗率で比例復活できる可能性が高い。
昨年の参院選で近藤正道さんが当選し社民の中でがんばっています。私は談合問題などでも近藤さんと国と地方で連携し、互いに成果を積み重ねてきました。農業や原発問題でも奮闘しています。そういう近藤さんと連携できる議員が新潟から1議席増えることは、われわれにとってもプラスだと確信しています。
ただし、他の地域・ブロックではそれぞれ事情があると思いますので話は別になると思います。
■9/4佐高信氏来る!政談演説会
前市議の山田さんが佐高信氏を新潟に連れてきて、社民応援の政談演説会が開催されることになりました。
9/4(日) 佐高信氏来る!政談演説会は
14:00〜15:15 中地区コミセン
15:30〜16:45坂井輪コミセン
です。是非、お誘い合わせの上ご参加ください。
■9/3-4みどりの政策研究会は縮小開催
過日お知らせしたクロスパルにいがたでの政策研究集会は、選挙期間真っ最中と重なってしまい、延期も提案したのですが、規模縮小、同会場で開催することになりました。
海外ゲスト企画はキャンセルです。参加希望で詳しいことについては中山までお問い合わせください。