27日は近藤正道参院議員を招き、憲法改正に関する国民投票法案の勉強会。今回は一般には呼びかけず(申し訳ありません)、関係者少人数で突っ込んだディスカッションをおこないました。
国民投票に関する欧州視察の報告や国会での議論の動向を報告いただき、意見交換。
↑直接民主制のスイスで日常的に行われている投票の例。左のパンフは、法改正に関する政府案と内容、さらに反対論の内容まで詳しく書いてあるもので、法改正に関しては右の用紙のように1項目ごとに賛否を問うシステムとなっています。
↑フランスでのEU憲法批准に関する法案パンフ。郵送で有権者に配布されます。この時は逐条で賛否を問うものではなく、一括で争われました。結局国民からは否決されました。
平和運動の中で、「しょせん憲法を改悪するためのものだから国民投票法案は問答無用、断固上程阻止」を訴える勢力もあるが、民主主義という観点からは憲法そのものに規定されている国民投票を制度化する法律そのものを否定するわけには行かない、法案の議論の中で民主主義的空間を拡大するために議論や提案は必要、という認識で一致。
また、今後の政治情勢や有事関連法・戦時国際条約などにも話題が及び、実り多い議論となりました。