3日は憲法記念日。
僕は父の四十九日の関係であまり動けませんでしたが、仲間達は各地でさまざまな行動に参加しています。
憲法記念日と直接の関係があるわけではありませんが、ブラジルサンパウロでは世界各国の緑の政治勢力が集まって「グローバルグリーンズ」という国際会議が開催され、日本からもメンバーが参加しています(後で報告)。
本日は、「西区でピースオォーク」から要請があり、「緑・にいがた」として、下記のようなメッセージを届けました。
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「西区でピースオォーク」御参加の皆さんへ、「緑・にいがた」より連帯のメッセージを送ります。
自衛隊の派兵が違憲であるばかりでなく、平和的生存権を明確に認めた名古屋高裁の画期的判決は、自衛隊派遣が現実に強行され、全国で何千人という人たちの手によって全国11箇所で同様の訴訟が起こされる中で、ようやく勝ち取られたものでした。これは、憲法の理念が今日なお健在であることを示したものであり、憲法12条が示すように、その理念が国民の不断の努力によってこそ守られるものだということを力強く教えてくれています。
日本国憲法は、戦前の軍国主義の反省という意味以上に、2つの大戦での多くの市民の犠牲という人類の悲痛な経験を踏まえた、人類の理想や夢が託されているものだと見ることができます。だからこそこれを守ろうとする努力は、日本の私たちにとって重要であるばかりでなく、戦争で犠牲になった世界の、とりわけアジア地域の多くの人々の、そして今なお戦火の中で生きる人々の、平和への強い想いに応えるものでもあります。そして、自由や民主主義、地方自治、両性の平等、基本的人権−いわば人間としてあたり前に生きるための権利を勝ち取るために、血や汗や涙を流し、命を失ってまでたたかってきた、名も無き多くの先人たちの努力や想いを引き継ぐたたかいでもあります。
そうした意味で、この大切な憲法を社会の現実に合わせるのではなく、日本や世界の現実を憲法の理念に近づけるための努力を重ねるべきだということを、私たちは繰り返し確認する必要があります。格差社会を拡大する規制緩和・自由化路線、そして後期高齢者医療制度など、人間の尊厳を傷つけ、現実に人の命さえ奪っている今日の日本の政策も、憲法の理念からもあらためて厳しく批判されなければなりません。
本日、日本各地で同じ想いを持った人々が多様な行動を展開しています。千葉では「9条国際会議」も開催され、世界の人々が平和の実現のため集まっています。私たちの仲間達も、国内国外の各地で、そうした行動に参加しています。
本日ここに集まられた皆さんだけでなく、新潟県内各地の、日本の、そして海外の、平和を求める声が皆さんと共にあります。憲法の理念を守りその理念に社会を近づけようとする皆さんの不断の努力と、この行動を準備された関係者の皆様の御尽力に心から敬意を表し、私たちもこれからもさまざまな活動を重ねていくことを表明し、連帯のメッセージとします。
緑・にいがた
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