昨日、衆院特別委で教育基本法改定案が与党単独で採決を強行しました。
「愛国心」や「公共」が強調されたとんでもないもの。
基本法の中身や改定への経緯についてはWikipediaを参照
→こちら
その中に触れられていますが、折出健二(教育方法論 愛知教育大学教授)氏が学会で次のように指摘しています。まったくその通り。
===============
はじめに「日本人の育成」ありきでは、子どもたちが閉塞感をいっそう強め、答申が言う「公共」は彼らには巨大な権力としてのイメージと映っても、自分たちの生きられる(居場所)あるいは公共空間とはならないであろう。
こうした関係性の基本問題の広範な立て直しを見過ごして、「改正」を行い、法的拘束性を持たせるのは、子どもの自立への願いに逆行するものといわざるを得ない。
===============
そして共謀罪、憲法改定。とんでもない時代へと向かっていると言えます。