7/18、柏崎出身の前静岡県議の松谷清さん、仲間の山田達也さんとともに柏崎現地入り。被害の状況を見てきました。
刈羽村で地元の反原発団体の活動家武本和幸さんと合流。
↑武本さん所有の倉庫。押し潰され、車が中に見えます。遠景の紅白の鉄塔は柏崎原発から関東に延びる送電線。
↑近所のマンホール。検査をしていた職員に同行。外見は普通ですが開けてみると明らかなひびが。地中で管全体が大きな力を受けたようです。
午後4時から、地元反原発団体による緊急申し入れに同行することに。
↑敷地内にある交渉現場となるPRセンター建物の下部。レンガ部分が大きくゆがんでいることがわかります。
↑PRセンターに入ったところのエントランスホール。柏崎近海にいる魚を展示する水槽があるのですが、どうやらそれが溢れて水浸しになったようで、至る所に新聞紙。
交渉では、トラブル情報隠しが糾弾されるとともに、断層がすぐ近くにあり(後の報道で敷地内に断層が延びている可能性が指摘されています)大規模地震が起きる可能性があることを反対派は科学的知見に基づき一貫して主張してきたこと、東電側はそれを否定してきたことが指摘されました。今回の地震の規模は想定を大きく越えており、東電側もそれまでの見解が間違っていたことを認めざるを得ませんでした。
反対派は、「耐震基準が間違っていた。間違いに基づき安全審査を通過したのだから、安全審査を返上し、原発を塩漬けにし、撤収すべきだ」と迫りました。
ただ、それでも東電は「これでも安全にスクラム停止できた。安全を確保し再開に向け理解が得られるように努力していきたい」と悪あがき。
なお、当日は構内に入ることはできませんでしたが、構内も大変なことになっているようです。変圧器の火災ばかりに関心が集中しているようですが、敷地内の道路のゆがみ、段差が至る所に見られ、原子炉建屋の床と敷地面が20cmほどずれを生じているところもあります。これらは、当日現地入りした参院議員近藤正道さんのHP(
→こちら)で見られます。