官製談合問題に関連して工事予算関係資料の入手、議会としての解決の不手際などの責任を取り、議長が辞任、今回新議長の選挙が行われました。
その結果、31票で松原藤衛氏が新議長に。2年前まで議長をされていた経験のある議員です。
先日報告した通り、議長は辞任の理由の一つに「官製談合を見抜けなかった責任を取る」こともあげていました(見抜けなかった責任、というのがあるかどうかについては議論の余地はある)が、辞任した議長の同じ会派から、しかも「見抜けなかった」(と旧議長が言っている)歴代の議会の議長の中から新議長を選ぶ、というのはどう考えても不条理です。
また、100条委員会の設置を求める政党や、徹底解明を掲げる政党までもが、この保守大会派の議長経験者を推しているのも、よーく議会を見ている市民を納得させることのできる態度ではないでしょう。
まったく議会というのはあっちこっちに不条理と不合理が転がっている世界です。