2018/6/5

次の総理  時事/金融危機
 

大胆な予想


次の首相を予想してみます。



1)世界的な景気の悪化で安倍首相への批判が高まる

2)解散総選挙に突入する

3)公明党が婦人部の反発で任意投票となる

4)自公が大幅に議席を減らす

5)自公と国民民主党が連立を組む

6)国民民主党の玉木代表が首班指名を受ける



ね、大胆な予想でしょう。


自社連合で村山富市首相というサプライズもあったくらいだから、財務省出身のエリートでイケメンの玉木ならば女性人気も出るかと・・・。


これが小泉ジュニア首相を阻止する自民党マジック。

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2018/6/5

出来損ないの「刑事コロンボ」・・・陪審員が買収されていた  時事/金融危機
 

検察官 「裁判長、被告への質問を要求します」

裁判長 「質問を許可します」




検察官 「被告の妻が土地を一緒に見に行ったと共犯者の籠池が供述していますが、これは事実ですか」

被告  「私や、私の妻が、この問題に関係していたら、私は首相の職を辞し、議員も辞めま す」



検察官 「裁判長、被告の妻の秘書である谷佐恵子夫人付きが財務省に送ったFAXを証拠として提出します。」

裁判長 「証拠の提出を認めます」

弁護士 「異議あり!そんなFAXはでっちあげだ。怪文書に決まっている!」

裁判長 「異議を認めます」




検察官 「参考人として佐川氏の証言を希望します」

裁判長 「参考人として佐川氏の証言を認めます」



検察官 「佐川さん、当時の交渉記録が理財局にはあるはずですね」

参考人 「いえ、省の規定によって破棄されています」

検察官 「では。、財務省から出て来た4000ページに及ぶ交渉記録は何でしょうか」

参考人 「省の規定では破棄となっていますが、内部的に保管していた者が居たのかと・・」

検察官 「財務省が以前提出した文書と内容が違う場所が多いが、あなたが改竄を指示しましたか」

参考人 「それに関しては私が関与した記憶はございません・・・・。」



弁護士 「参考人として麻生財務大臣の証言を要求します」

裁判長 「麻生財務大臣の証言を認めます」

弁護士 「財務省は文書の改竄を行いましたか?」

参考人 「白を黒と書き換えた訳では無いので、改竄ではありません」

検察官 「異議あり。公文書を故意に書き換えたり、一部を隠蔽するのは改竄です」

裁判長 「異議を却下します」




検察官 「再び被告の証言を求めます」

裁判官 「証言を認めます」

検察官 「新しく財務省が提出した資料には、昭恵夫人の名前が複数回書かれています」

被告  「私の妻が関係していたとして、贈収賄では無いので問題とは思っていない」

検察官 「先程、あなたは昭恵夫人は関係していないと申されましたが」

被告  「それは言葉のアヤであって、贈収賄で無いので問題とは思はない」

検察官 「籠池氏は昭恵夫人に財務省に価格交渉をお願いしたと証言しています」

被告  「私の妻は、その様なお願いは無かったと言っています」

検察官 「裁判長、それは伝聞で、証拠能力は有りません。昭恵夫人の証言を求めます」

裁判長 「検察官の要求を却下します」





弁護士 「裁判長、私からも質問をお願いします」

裁判官 「質問を許可します」

弁護士 「谷佐恵子氏び財務省への問い合わせは谷氏の個人的な行動ですか」

被告  「そうだと思います。彼女が勝手に問い合わせただけです」





検察官 「太田理財局長を参考人として証言をお願いします」

裁判長 「太田理財局長の証言を認めます」

検察官 「財務省が公開した改竄前の資料の中に、昭恵夫人が現地を訪れた直後の記録が在りませんが、まさか未だに隠蔽しているなどという事はありませんか?」

参考人 「私の知っている限り、見つかった資料は全て国会に提出したと聞いています・・。」

検察官 「私の手元に、あなたと、航空局の打合せの記録が在ります。内閣に迷惑の掛からない様に公開すればよいのでは・・・と書かれています。あなたは、今回公開された資料の存在を昨年の時点でご存じだったのでは?」

参考人 「私は佐川の後に着任したので、今回公開された交渉記録の存在は存じませんでした」




検察官 「裁判長、今までの参考人の証言を総合すると、籠池氏が昭恵夫人に財務省への口利きを依頼し、夫人付きの谷佐恵子氏が財務省に働きかけ、財務省が無理な値下げを実行した事に疑いは有りません。夫人はこの件に深く関係していたのです」

弁護人 「陪審員の皆さん、今のは検察の作り上げたストーリーです。実際には籠池氏は昭恵夫人に依頼などしていません。谷氏は個人的に気を利かせて財務省に問い合わせたに過ぎません」


裁判長  「陪審員の皆さん、審議に入って下さい」






陪審員A 「困ったよな・・・・。明らかに関係しているよな」

陪審員B 「しかし、今社長に居なくなられると会社が困るよな」

陪審員C 「Iは人気が無いし、Kも堅物だし・・・」

陪審員D 「ウチの会社もオタクと一連托生だからな、業界が混乱するのはマズイ」

陪審員A 「世間がどう思うかだけど、意外に批判の声は盛り上がって無いよな・・・」

陪審員B 「限り無く黒だけど、ここは白だと言ってみるか」

陪審員D 「ウチの社員がそれで納得するか・・・特にご婦人方が・・・」

陪審員A 「ここは暫く時間をかせいで様子を見よう」




裁判長 「陪審員の審議の結果、判決は延期します。裁判は7月中旬まで延長とします」




裁判で肝心なのは「裁判長」の判断。モリトモ裁判では「裁判長=国民」なのですが、重要な証言や証拠が提出されても「却下=世論が反応しない」事で、この裁判は永遠に堂々巡りを続けています。



■ 「刑事コロンボ」タイプのサスペンスのハズが・・・ ■

森友問題は事件が発覚した当初から、首相夫人と籠池氏との関係が明らかになり、谷佐恵子氏からの財務省への問い合わせFAXという決定的な物証も在るので、昭恵夫人が「関係」していた事は国民の誰の目からも明らかです。国民の8割が安倍首相や政府の説明は納得出来ない。

森友事件は、「最初から犯行が見えている」コロンボ・タイプのサスペンスなのです。


コロンボ役は野党と検察ですが、大阪地検特捜部は告訴を受けて捜査はしましたが、捜査資料も証言も公表する事なく立件を見合わせています。事件性は無いと判断したのです。

一方、野党は昭恵夫人の関与は明確だと、様々な情報を次々に安倍首相や財務省に突き付けています。ところが、首相は「関与では無く贈収賄ならば辞職する」とハードルを勝手に上げてしまった。

さらに安倍首相や財務省はは、黙秘や、はぐらかしや、記憶喪失や、証拠隠滅のやりたい放題。

本来ならば世論が「政府は何をやってるんだ!」と激怒すべきシーンですが、「国会を空転させる野党はケシカラン」と、コロンボ役を責めだした。これはコロンボ役に魅力が無いからで、同じ事を人気にある党が追及すれば、世論は「安倍内閣はケシカラン」で盛り上がります。

コロンボならば、はぐらかして逃げようとする犯人に、決定的証拠を突きつけ、さらにそれが証拠として成立する事を見事に説明出来るのですが・・・。

「高温で劣化した高級赤ワイン」みたいなのが出て来るとベスト。尤も、普通ならば谷佐恵子氏のFAXでも、財務用の文書改竄でも「決定的証拠」なんですけどね。


■ 本当の裁判官は国民なのだけど ■

冒頭、森友問題を裁判に例えましたが、本当の裁判官は国民です。これだけ疑惑が深まり、内閣支持率が不支持率を下回り、JNNの調査では支持率も40%を割る状況。普通の政権ならば支持率
は20%を切るシーンですが、安倍政権の支持率は何故か高い。

内閣を追い詰めるのは世論ですが、実際に引導を渡すのは自民党内の政治力学です。次の選挙で勝てないと判断されると、党内で内閣退陣の要求が高まります。安倍首相以上に、自民党の重鎮達は世論調査の結果を気にしています。

安倍内閣の人気は落ちたとは言え、未だにそこそこの水準です。働き方改革など経団連が悲願をする法案を強引に採決出来るのは、今の自民党には安倍首相しか居ません。彼の異常なまでの「鈍感力」があってこそ、安倍一強体制が継続しているのです。


多くの国民が「国会は政策論争の場であって、モリカケ問題を追及する場では無い」と怒ります。しかし、働き方改革で自分達の所得が下がるかもしれない問題には無頓着で、モリカケ問題には興味津々です。「ケシカラン」と言いながら、実はモリカケ問題にしか興味が無い。


実はモリカケ問題は、様々な重要法案の隠れ蓑になっています。野党がどんなに反論しても、厚生省のデータ改竄の様な、明らかな「敵失」が無い限り、法案のほとんどが可決されてしまうのが今の自公が安定多数を占める国会です。


国民がまともならば、国会が正常な政策議論の場になるように、与野党の議席を、もう少し伯仲させる事を選択しますが・・・・空気に流される日本人には無理なのかも知れません。


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