新聞もテレビも見ないので、すっかり世の中の流れから取り残されている当方だが、北京五輪が開催中であることはかろうじて知っていた。国別対抗戦は基本的に嫌いで、ワールドカップも五輪も大嫌いだが、マラソンくらいは見てみたいと思っていた。
昨日は久し振りの雨でジョギングはお休み(2週間で185kmはやっぱ走り過ぎだよね…)。気分もパッとしなかったので、2ヶ月半振りにテレビのアンテナ線と電源をつなぎ、女子サッカーの日本・中国戦を観戦。なでしこジャパンの面々が次々と積極的にシュートを放つのにやや驚いた。終始優勢に試合を進め、危なげなく勝った、という印象。
女子サッカーって今や五輪種目なんだなぁ…、とシミジミ思う。数ヶ月ほど前、朝早く散歩をしていて、ある高校のグランド横を通りかかり、1人でサッカーの朝練をしていた生徒が女生徒であることに気付いたとき、僕は心底驚いた。つい先日も、近所の小学校のグランドで1人でボールを蹴っていたのは女のコだった(小学生? 中学生?)。僕が子供の頃にもサッカーをやりたいと思っていた女のコはいたのだろうけど、彼女たちがその情熱を燃やすことのできる機会そのものが存在していなかった。
だけど、今や五輪競技なんだもんなぁ。そういう女のコを見かけても何ら不思議ではないわけよね。そこだけ見れば、少しはマシな世の中になったのかなぁとも思う。