最近は甘いものやデザートなんかを、ここ日本ではスイーツというみたいですね(最近じゃないか)。ブラジルではDoceというから言葉の使い方は似たようなものでしょうか(あ、デザートのことはSobremesaといいます)。
懸命な読者のみなさんはご存知かと思いますが、日本人の味覚からすると、とても甘いメニューが多いのは事実です。
しかし、砂糖の量を(大幅に)減らしたりなどアレンジすればかなり新しく美味しいものができるかも...。まだまだ知られざるブラジルのスイーツならぬドッセの作り方も勇気を出して載せていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
レシピ ※ブラジル・オリジナル
キンジン(QUINDIM)
【材料】
◆卵の黄身8個、砂糖1カップ(約180g)、細かく挽いてあるココナッツ・フレーク1カップ
◆プリンカップ12個、バター
【作り方】
1.黄身、砂糖、ココナッツ・フレークをボールなどでよーく混ぜ合わせます。
2.カップにバターを塗り、材料を流し込みます。
3.
180度のオーブンにいれ、1時間ほどで出来上がりです。余熱をとって冷蔵庫で冷やしてからいただきます。

キンジンはブラジルのお菓子でももっとも甘いもののひとつで、ネット上でも日本の方々から「途中で頭が痛くなってきた」とか「舌が麻痺した」とか散々な評価を受けていますが、ブラジルでは有名かつ人気のお菓子です。同僚の方にたずねてみたら「ほんと甘いわよね。でもとても美味しい!」とのこと。
「甘すぎて、そしておいしい、なんて幸せ」。そのように楽しめる感覚があれば、オリジナル・レシピで作って大丈夫です。
いきなりキンジンにしてしまいましたが、元々はブラジルの北東部(ノルデスチ)が発祥のようで、しかもノルデスチーノは甘いものに目がないのだとも。ちょっと調べてみなければ。