年末になると、ブラジルではCD、DVDの発売ラッシュになります。当店にもどっと届き始めました。
クリスマスのコンピレーションなどの企画版は少なく、なんといってもご当地のビッグアーティストの新譜が多いというのが特徴。今年はもうサンバ・エンヘード(リオ・デ・ジャネイロ)も届いてます。そして最近というか昨日届いたばかりの、この2枚。アナ・カロリーナの2枚組、ホベルト・カルロスの『デュエット』。2006年、年末最大の注目作といっても過言ではないでしょう。
これも聞きたい!そういえば、リクエスト出しといたマルガレッチは、どうした?
しかしホベルト・カルロスは毎年年末になると、アルバムを出すので知られていますが、なんというか、前回、アルバムをピックアップしてみたら、驚くほどジャケがあまり変わらないんですね。しかし無頓着というわけではなく、おそらくこれが王道パターンなのでは。
というのも、ブラジル製のCDを見てみると分かりますが、そのほとんどが歌手本人がジャケットのメインとなっているのでした。ほんとにほとんどそうです。いやー気づかなかった。
改めて少し探してみたら、今年発売のCDでは以下の3タイトルが例外、うーむ。なるほどという感じがしないでもないですなあ。
しかし、そんな中デビュー当初よりジャケットにかたくなに人物写真を拒否している(?)、ビッグアーティストが。
Skank(スカンキ)。メンバーがジャケに登場するのは、かろうじてオレンジ色の『コスモトロン』のみ。あとライブ盤はステージの写真ですが、メンバーの背後から撮っている(笑)のでした。決して風貌的に恵まれているとはいえないが、ホントはかっこいいのです。ステロタイプなかっこよさでないところでかっこいいと思わせる個性は、ブラジルでは珍しくないと思いますが、いわゆるショービズ界では珍しいかも。など愚考するうちに、彼らの叩き出す音を久々に聞きたくなり新譜(写真向かって左の大きいの)を探してみたが欠品中...。むぐう、キタンジーニャさん、近日中に入荷してください。お願いします。