ブラジルの食卓に欠かせない食材のパウミット(palmito)はヤシの新芽のことで、英語ではハート・オブ・パームといいます。一本のヤシから採れる量が限られているので、生産には相当な規模と手間隙をかけるそうです。日本には瓶詰めと缶詰で輸入されています。

ホワイトアスパラと柔らかいタケノコのような食感。両方のいいところをミックスしたようなナチュラルフーズです。
食物繊維が豊富で、タンパク、ミネラル、カルシウムなどのほか、ビタミンCも少量ながら含んでいます。そしてノンカロリー、コレステロール0のヘルシーさもブラジルではよく知られています。
ビンやカンから取り出して水を切ればそのまま食べられます。スライスしたものです。
爽やかな酸味とほのかな塩分がついています。淡白な味のため、どんな料理にもマッチします。サラダが一般的ですが、サンドイッチ、グラタン、パステルなどの具に多く用いられています。
ダイエット・メニューとして紹介されていた、パウミットのコロッケです。
レシピ パウミットのコロッケ
【材料】
◆パウミット 2本(200g) さいの目切り
◆ミルク カップ1(180ml)
◆タマネギ 1/4-1/2玉 (50-100g)みじん切り
◆バター 大さじ3(30g)
◆小麦粉 大さじ5(50g)
◆イタリアンパセリ 大さじ1(およそ3g)みじん切り なければパセリで
◆塩適量 小さじ1程度(およそ3g)※パウミットに塩分があるので少なめに。
【衣用材料】:
◆タマゴ ◆小麦粉 ◆パン粉
【作り方】
1)バターでタマネギを炒めます。タマネギが透き通ってきたら、いったん取り分けます。
2)熱した鍋にバターを入れて溶かします。バターが完全に溶けたら小麦粉を入れ、ごくごく弱火で小麦粉がしっとりするまで炒めます。なべ底が焦げないようにご注意ください。火をつけたり、止めたりしながら余熱の中で炒めるような感じで。
3)いったん火を止めて少しづつミルクを入れ、ダマにならないようによく混ぜのばしていきます。このときも、同じくなべ底が焦げないようにご注意ください。火をつけたり、止めたりしながら余熱の中でのばしていくような感じで。
4)なめらかになったら、炒めたタマネギ、パウミットを入れて混ぜます。
5)パセリを入れ軽く混ぜあわせたら、塩で味を決めます。
6)パレットなどに移して余熱をとるまで冷まします。余熱をとったら冷蔵庫で1時間ほど冷やしておきます。これにより味がなじみ成形しやすくなります。
7)俵型に形を整え、小麦粉、タマゴ、パン粉とつけて、熱した油でキツネ色に揚げれば出来あがりです。
作った感想:パウミット入りのクリームコロッケという感じです。最大の難関は、やはりクリームソースをだまにならないようにつくるところ。強火厳禁、根気よくやりましょう。それでもだまになったら目の細かいザルで漉せばよいです。
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