田中氏がよく言う、隠れ多極主義としての、ネオコン、というアイデアであるが、なかなか現実を反映していて気に入っていた。
#1 ネオコンはおろか過ぎて、正気とは思えない。
これが基礎にある
#2 何か隠れたる意図があるに違いない
#3 現在、ネオコンのしていることは紛れもなく、イスラエル破滅に寄与している
#4 英国はネオコンにひきずりまわされてひ〜ひ〜いっている。
最近わたしは、田中氏が米国の政治権力を買いかぶり過ぎているのじゃないかという気がしてきた。
単に逃れられない戦争経済の必然から戦争しているだけじゃなかろうか?つぶした後の復興経済に介入して「放火で全焼させて、復興需要で材木屋が儲かる、江戸の火事経済」みたいなものの人為版じゃなかろうか。その証拠に、「日本ではせいこうしたんだがな〜」という正直なブッシュの発言が耳に残っている。
サブプライムや実体経済の10倍、ひょっとすると100倍につみあがってしまった偽札経済も必然性を感じる。
個々の行動は、愚劣の極致であるが、じゃどうしたらコクサイキンユウシホンが生き残れるかいってみろ、といわれれば、沈黙してしまっていたのじゃなかろうか?そこで当面、自分の利益になり、しかも成績を上げられるとなれば、雇われ社長どもはどっと飛びついて、食い逃げを図る。
資源セクター、食料セクター、金融セクター、機械製造セクター、これらを全部利益の上がるものにするには世界戦争が一番じゃ、と思っただけじゃなかろうか。何億殺しても復興需要さえあればコクサイキンユウシホン(米国シホン?)は世界最強の地位で生き残れる、と思っただけじゃなかろうか?
それが証拠にwiredを見ていると技術開発費用のほとんどを吸い尽くす米軍の技術開発はとどまるところを知らない。
コクサイキンユウシホンに戦争で儲けよう派(主に米英)と民需で儲けよう派(EU)があって殴りあいながら弁証法的に進展してきたのじゃなかろうか。両方が人工需要を盛り上げて無理した結果、どっちの路線も行き詰ってしまったと。
で根っこにある、金利と信用創造のメカニズムが人工需要の強制力になっていて、それをそのままおいていたなら、破局は逃れられないことに気がつきだして「もう資本主義じゃやっていけん」、とソロスが言い出した、と。
じゃ、「管理の限りを尽くしたら何とかなろうじゃん」と考えてNWOの発想になっているのではなかろうか。
要するに「たいしたアイデア浮かばんから、とりあえずこんなもんでいきましょう」、がデビットが国連に送った手紙の趣旨じゃなかろうか。
(30歳の信長が天下布武を言うなら、まだ「元気だな〜」ですむが、死にかけじじいが言うと「大王様は気が触れた」になろうね。ojisanのつけた診断名は「権力過大による自我膨張性統合失調症」)
参考資料:
国連総会へのロックフェラーの手紙
青字は縄氏のコメント
<引用開始>
新世界秩序の差し迫った予定表
発信元:ロックフェラー・グローバル・コミュニケーションズ
発信日:2002年3月22日(金曜日)午前2時5分
国連総会 殿
終末がやってきました。好むと好まざるとに拘わらず、それは私たちがだれでも直面しなくてはならない運命なのです。2001年9月11日、世界中の人々が終末の始まりを目撃しました。私たちが見たもの、体験したものは(大変悲惨な出来事でしたが)、これから間もなく起こると思われる大災害にくらべれば、まだ大したことではありません。
悲しいことに、(あの事故で)非常に多くの生命が奪われましたが、なおそれ以上の多くの生命が失われることになっています。しかしながら、これらのことはこの「古い制度(=国家体制)」の崩壊が始まるに従って、次々と起こり続けるでしょう。
略
「以下の予定表(アジェンダ)の内容は避けることができない」と断言しています。このアジェンダの内容が起こるとすれば、当然、世界の人々が大変な困難に遭遇することは避けられないでしょう。「新しい制度」つまり「新世界秩序」に従うことのできない人は、生き残れない可能性が高いと述べているのです。
======== 新しい世界への予定表 ========
1) 中東の平和は、手のほどこしようのないまで完璧に瓦解します。
2a) バチカンとエルサレムは、宗教テロリストたちによって破壊されるでしょう。
2b) すべての宗教が世界中で崩壊します。すべての宗教は禁止されるでしょう。宗教は、家庭の外では実践することも説教することもできません。
3) 世界全体の平和と安全の宣言に続いて、国連は仮の世界統一政府を樹立するでしょう。
4) 新しい世界統一政府の市民は反乱を起こすでしょう。英国、中国、米国といった地方政府は、突然、組織的に瓦解します。世界のその他の地域は、無政府状態に陥るでしょう。10億人単位の人々が非業の死を遂げるでしょう。善き意志を持ち、真実に従う人たちだけが生き残ります。
「10億人単位の人々が非業の死を遂げる」ということです。「陰の超国家権力」は、世界の人口は20億人ぐらいが妥当と考えているようですから、現在の65億人のうち45億人は余剰人員、つまり“無駄飯食い”だということです。その人たちが非業の死を遂げることになると述べているのでしょうか。もちろん、私たち日本人の多くも抹殺対象になっているはずです。
5) 新しい政府機構は、14万4千人の議員と600万人以上の役人たちによって管理されるでしょう。
新時代をリードする「14万4千人」という数字は、新約聖書の「黙示録」に出てきます。また、私の『2012年の黙示録』でもご紹介しましたが、『人類は生き残れるか』(浜本末造・著/霞ヶ関書房)の中にも、「但馬神示」の内容としてこの数字が紹介されています。同じ数字を「陰の超国家権力」が使用しているところに不気味なものを感じます。
6) 新しい世界が創出されるにつれて、大量掃討作戦が開始されるでしょう。経済システムは回復するでしょう。社会の基礎的な施設は再建されます。病気の類は消滅するでしょう。年をとるのは逆になり、年をとること自体がなくなるでしょう。新種の復活した人間の集団が、徐々に地球をパラダイスの状態にするでしょう。
「大量掃討作戦」とはどういうことを意味しているのでしょうか。従わないものは強制収容所に隔離され、場合によっては抹殺されることを意味していると思われます。すでにスターリンの時代に、ソビエト(現ロシア)で6,000万人もの人が虐殺されたことが明らかになっていますし、また中国の文化大革命では、毛沢東の指揮のもとで3,000万人を超える(6,000万人という説もあります)人が殺されています。食糧危機の中での“口減らし”が世界的規模で行なわれるということかもしれません。
<引用終わり>