首都圏はここ数日、桜が見頃を迎えています。今年はあまり遠くへは行けませんので、会社の昼休みやアフターファイブ、帰り道などで近所の桜を撮るのが、最近のワシの日課。昼に夜に、GRちゃん大活躍です(^o^)
ワシの先代のコンデジFZ10は、毎日持ち歩くには大きすぎましたし、広角側が足りないので、ごみごみとした街中でスナップをバシバシやるにはちょっと不向きなカメラでした。その点今の愛機GRちゃんは、手のひらサイズで持ち運びにはストレスを感じないし、単焦点とはいえ広角28mmは結構使えます。それと、何と言っても単焦点ならではの明るさ(開放値 f2.4)は嬉しいですね。かなり暗いところでも手持ちでガンガンいけます。レンズも優秀なので、思い切ったライティングにも挑戦できますし、ホント、無理して買ってよかったなと思います。
というわけで、最近の成果を少しご披露させていただきまするm(_ _)m
前回コブシの花の写真を載せた「桑田記念児童遊園」の桜。会社の周囲ではここが一番早かったですね。先週後半は比較的天気がよかったので、昼休みにてここや乃木神社などで撮りまくっておりました。太陽入りでもこんなに綺麗に撮れるのは、さすがGRレンズ。この描写力のすばらしさには、いつも感心させられます。
会社帰りに撮った自宅の近所にある公園の桜です。桜並木の中の1本にちょうどいい感じに街灯が当たっているのを見つけ、いろいろ試行錯誤の末ゲットした一枚です。手持ちですので手ぶれ防止も大変でしたが、それ以上に大変だったのがホワイトバランスの調節。桜らしい色を出すのに苦労しました。もう一回同じ写真撮れと言われても、ちょっと無理かも(^^;)
これも自宅の近所にあるショッピングセンターの駐車場に咲いている桜。ここにショッピングセンターができるずっと以前からあるソメイヨシノの巨木なのですが、如何せん今やショッピングセンターの敷地内なので、株元にジュースの自動販売機はあるは、ホームセンターとうどん屋の幟が立ってるは、真横に煌々とオレンジ灯が灯っているは、電線が枝に絡んでいるはで、風情台無し。周りになにもなければ、通る人は皆ハッとして振り返るぐらい立派な樹なのに・・・・・ ホント、郊外型ショッピングセンターってのは、無粋というか、風流を解さないというか・・・・・・(-_-;)
というわけで、我が家から徒歩5分のところにあるこのかわいそうな大桜を、今年の春こそは美しく記録してあげようと思いまして、いろいろ研究しております。これもホワイトバランスの調節がカギですね。ここのライティングは複雑で、左側に前述のオレンジ灯、右下にアパートの水銀灯があります。オレンジ灯はショッピングセンターが閉店すると消えてしまいますので、まずは閉店前に撮影したのが上の写真。
次いで、自宅に帰って飯を食い、オレンジ灯が消えた頃を見計らって三脚を持ち出して撮ったのが下の写真です。
ライティングが変わると、同じ桜がこうも変わるのかとびっくりしました。まさに「妖艶」という言葉がぴったりですね。
これはついさっき撮ってきたばかりの、できたてほやほやの写真。ワシの最寄り駅の駐輪場に咲いている桜です。ちょうど満月が出ていたので、桜の枝の先に配してみました。桜のピンク色を出そうと思ってホワイトバランスをいじくりすぎ、月が紫色になっちゃったのはご愛敬ということで(^^;;)
先日、六本木の旧防衛庁跡地に「東京ミッドタウン」がオープンしましたが、そのミッドタウンに隣接する檜町公園も今回リニューアルされました。会社から歩いて20分ほどのところなので、早速行ってみましたら、ちょうど桜が満開。しかも一本一本ライトアップされていて、写欲をそそります。
街中の桜は多彩なライトアップが魅力ですね。そしてその魅力を十二分に引き出すためには、ホワイトバランスの微調節が必要不可欠。銀塩で撮っているときには、色温度のことなど蛍光灯の緑カブリ補正ぐらいしか意識していなかったのですが、デジで夜桜を撮るようになってからは、露出補正と同じぐらい重要なファクターとして真面目に考えるようになりました。ホント、GRちゃんには随分いろいろなことを教えてもらっている気がします。
今日の首都圏は夕方に結構激しい雷雨があり(驚いたことに一時みぞれになりましたね)、幾つかの桜が早くも葉桜になりつつあります。GRで桜を撮り始めたのが先週の水曜日。桜の季節は本当に短いですね・・・・・・
