歴史の影に陸奥あり…
これは史実である。
平安の世より受け継がれている無手をもって戦うという伝説の武術「陸奥圓明流」。その不敗の道を歩み続ける陸奥圓明流を継ぐ者たち(八雲、天斗、出海の三人)が、それぞれの時代の剣豪たちと対決する壮大なストーリー。第一部「宮本武蔵編」、第二部「寛永御前試合編」、第三部「風雲幕末編」の三部で構成されている。
川原正敏原作の格闘技マンガ「修羅の門」。その劇中において主人公が使用する架空の古武術の流派が陸奥圓明流である。この陸奥圓明流の歴代の使い手の姿を描く外伝的物語が「修羅の刻」だ。アニメでは、時系列順に三部作として再構成されており、各時代の陸奥圓明流の使い手が登場する。宮本武蔵に柳生十兵衛、坂本龍馬に新撰組など、「誰もが知っている歴史上の人物と陸奥圓明流の使い手たちの決闘」というわかりやすいテーマを掲げ、戦うことでしか分かり合えない男たちの友情を丹念に浮き彫りにしている。特に幕末が舞台となる第三部(第15話〜)は、この時代ならではのスケールの大きな物語が展開している。(アニメライター 川田鉄男)
見てみる ⇒
クリック

0