‘神戸マルシェ’につづき、行ってきました!
‘ササヤマルシェ’。
丹波篠山にある篠山城の城下町で年に1度開催されています。
この地域は文化財などが点在していて、建物の保存もしっかりと成されていて
町の人たちの‘想い’を感じることができます。
このマルシェは‘河原町妻入商家群’という地域で行われていて、
町を散策しながら楽しむことができます。
ここでひとつお勉強です。
‘妻入(つまいり)’とは・・・
建物の短辺側、または屋根の棟と直角な面を‘妻’と言い、
そこから出入りする建築様式を‘妻入’と言うそうです。
ちなみに、長辺側は‘平(ひら)’と言い‘平入(ひらいり)’だそうです。
何だかタイムスリップした気分でした。
米粉のパン。ホウレンソウ→かぼちゃ→ゴマ。
少し離れたところにいるパパに向かって「ハイ、ドージョ。」
揚げピザ。中はこんな感じ↓。これ、ハマりそうです。
きなこのドーナツに
黒豆パン。
餅つきに
木の楽器作り。
プチセッションは楽しかったね。
記念にスケッチしてもらって
くつろいで。
それから篠山城跡へ向かいました。
その途中で昔話に出てきそうな柿の木を見つけました。
ゲントが「トマトみた〜い」というのでよく見てみると
ありました。トマトみたいによく熟れた柿がひとつだけ。
こういうの、ゲントは誰よりも早く見つけます。
大正時代、役場だった建物。
牡丹鍋屋さん。分かりやすすぎです。
駐車場も街並みと統一されていました。
この時期、篠山から手ぶらで帰ってきてはいけません。
小田垣商店の丹波黒大豆のえだまめ。
枝豆大好きっ子のゲントとノノ。食べた時の反応が楽しみです。

0