
東京都の最高峰「雲取山」を三峰側に30分程急降下したところに雲取山荘はある。
私の山小屋デビューは恐らくここだろうと思っていたが、実際は涸沢ヒュッテが先になってしまった。
涸沢ヒュッテのトイレの充実ぶりに驚いたのが遠い昔のように感じてしまうが、どっこい雲取山荘のトイレ設備も申し分ない程に完璧だった。

↑庭にある水場(夜の風景)
もしもこちらに先に泊まっていたなら、涸沢ヒュッテであれほど驚く事はなかったのではないだろうか。ただしトイレ個室の数的には雲取山荘はちと部が悪い。
変わったところで特に印象が強かったのが2階へ通じる階段の壁にかかげられていた「冬虫夏草」のイラスト。

冬虫夏草自体は蝉の幼虫に寄生した写真を見た事があるのでなんとなく知っていたが、それ以外の宿主が複数存在することがイラストを拝見させてもらってわかった。
これには同行のWタリも興味をもったらしく、階段の上り下りで食い入るようにイラストを眺めていた。

この日の東京は10数年ぶり?の低気温だそうで、山頂付近の温度計はマイナス3℃だった。幸運な事に風がそれほど強くなかったので大事には至らなかったが、これからの季節は寒さ対策に万全の備えが必要だという事を痛感させられた。

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