2017/11/26

ミーハー・オーディオ(スピーカーで音を鳴らしてみる)  Music

趣味でアナログ盤を聞いていますが、
今の時代、PCから音楽を鳴らすのが家庭における主流になっているようです。

デスクにスピーカーを置いてiTunesから音を出せば、仕事や勉強をしながら好きなサウンドを気軽に鳴らせるのだから、当然です。

隣近所に迷惑をかけない小音量で綺麗な音を聴くには、大きなスピーカーよりも小型ブックシェルフの方が優れています。

そして、ニアフィールドでいい音を鳴らすのに、高価なシステムは必要ありません。
「クラシックがー」「JAZZがー」と騒いでいるマイノリティの声を気にするなんて馬鹿げたこと。

ROCKやPOPS、R&Bやヒップホップ、J-POPやアニソンの方がメインストリームなのですから。


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唯一気にすべきなのは、PCでしょう。
ライブやクラブでステージ上やブースを見てください。
音楽をする人間は、無条件にMACなのです。

ミーハーに音楽を楽しむのであれば、中古でもいいからMACにはこだわっておきたい。


それでは、いい音でスタイリッシュに音楽を満喫する安価にして必要十分なシステムを。


<音を鳴らすのに必要なもの(PCは所有している前提で)>
RCAケーブル (ヘッドホンミニプラグ→LRピンプラグ)
アンプ
スピーカーケーブル
スピーカー

この、4つです。


<RCAケーブル>
何を買っても音は変わりません。
安いもので十分です。
ケーブルで音が変わるなどというのは、全くもって非科学的です。
ただ、なんとなく見た目だけは気にかけたいところです。



こちら、699円。


<アンプ>
私はソファの下に隠しているので、中華アンプを使用しています。
音量操作はもっぱらiTunesで。




3,000円。
5万円以内のプリメインアンプ買うぐらうなら、サウンドはこれで十分です。
というか、こちら方が音の分離に優れています。
低音が不足するので、そこはiTunesのイコライザーでカバー。

ただ、これをデスクの上に置いておくのは、ミーハー論的には、気分を削がれてしまうのは確か。



FOSTEX AP-20Dを奮発して購入すれば、机の上に置いても美観を損ねることはないでしょう。
ただし、価格は一気に跳ね上がって、13,735円。

見えないところに中華アンプを置く方が財布に優しいですが、経済的余裕があるのであれば思い切って投資したいところではあります。


<スピーカーケーブル>
こんなものに投資するのは、オカルトです。
安物で十分です。



998円。



<スピーカー>
国産は避けましょう。

スピーカーの音、ある程度ちゃんとした音を出してくれるものを選べば、いずれ耳が鳴らされてきます。
ミーハー論的には、「ブランド・イメージ」が最優先。

サランネットに「DENON」「ONKYO」「SONY」「FOSTEX」なんて書いてあったら、気分が盛り下がってしまいます。
私はパイオニアのS-CN-301を使っていますが、これは音が好みだから。

初めてスピーカーから音を聞こうとする人は、そんなことよりも見た目にこだわってください。
音楽を良い気分で楽しむのに一番大切なのは、雰囲気です。

今のオススメは、DALI ZENSOR PIKOの黒。
カッコいいです。

最近DALI SPEKTOR 1というのも発売されていて、好評のようです。
未聴なのですが、それも良さげ。



24,100円。


<音響システム構築総額>
28,797円   (アンプは中華アンプで計算)


ほとんどが、ブランドにこだわったスピーカー代金です。
3万円の出費、決して安いものではないですが、おそらく、金額以上の幸福を味わえると思うのです。

なにせ、これだけニアフィールドでのPC環境に投資したら、小さな自室で聴く限りにおいて、
何十万も費やしたような大げさなオーディオ・システムに引けを取ることはないのですから。

安物買いの銭失いになることなく、
欧州スピーカーのサウンドに身を委ねられるなんて、なんと良い時代になったのでしょう。



<追加>
もう少し、スピーカーで良い音にこだわりたいのであれば、机とスピーカーの間にスピーカースタンド(高さ15cm)を置くことをお勧めします。
椅子に座っている時の耳の高さにスピーカーが近づくので、よりクリアな音で感動が高まります。





プラス、5,520円の出費。
中華アンプより高価なので、後からの投資で十分かもしれませんね。


<おまけ>
実は、スピーカーを天吊りすると、低音が床に響くことなく、豊かな音場を得られます。
私はBOSE 101MMを使っていますが、現行品ではないので、オススメはJBL。
欧州スピーカーではなくアメリカのブランドです。



価格は、17,080円。
DALIより1万円ほど安いので、2万円でシステム構築できてしまいます。

ただ、鉄筋コンクリのマンションでのDIYは難しいようです。
我が家のような木造建築の方には激しくおすすめ。

設置の際には、支柱がある頑丈な部位を選びましょう。
トンカチで軽く叩けば、支柱あるところは音が低くなるのですぐにわかります。

我が家は梁が天井から飛び出している構造なので、そこに施工しました。

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2017/11/2

ドッカンバトル  Others

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ケータイゲームというものをしたことがない。
これまで、電車内でスマホ見ながらゲームをする人の気持ちが知れなかった。

しかし、ドラゴンボールの知っているキャラクターが出てくる「ドッカンバトル」に少し興味が湧いて、ダウンロードしてみた。

すると、ヒーローや悪役のキャラクターが、写真のようにドッカン覚醒というやつで強くなっていくのが面白く、ついに始めて2ヶ月が経過してしまった。

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もちろん、課金をするつもりはないので、無課金というのか非課金というのか、とにかく課金は一切なしで。
どこまで遊べるかなという疑問を持ちながら遊んでいたが、画像のように2ヶ月間でお気に入りキャラはかなり強くなった。
「課金したい!」というシーンにも出くわさなかった。

URというランクの上にLRというランクがあって、そこまでキャラを育てようと思ったら課金が必要なのだろうけれど、何度も同じステージを周回するという苦行をしてまでゲームのキャラを育てるのに時間を費やすのは馬鹿馬鹿しい。

そうこうしているうちに、ここにきて全ての冒険ステージとおおよそのイベントステージの初回をクリアしてしまい、「龍石」というゲームを楽しむのに必要なアイテムがほとんど入手できなくなってしまった。



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「ここから先はぜひ課金を」
ということなのだろうが、お気に入りのゴクウブラックも成長したし、何よりこれ以上続けたところで、一度クリアしたステージを周回するだけ。
新しい展開がない苦行になってしまっては、ゲームを楽しむことはできない。

だが、ナムコにはひたすら感謝。
2ヶ月間無料でここまでゲームを楽しませてもらえれば、想定以上の大満足。


まあ社会人なので、これだけ楽しませてもらったお礼に少しくらいお布施しようかと考えたのだが、ビックリするくらいに課金設定が高額だった。



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一番サービスされている設定で4,000円で龍石90個。
キャラクターが出てくる「連続ガシャ」は1回だけしか挑戦できない。
新品のゲームソフトが1本買える値段なのに・・・。


この課金設定が私のような一般ユーザーも納得できるものであれば、間違いなく礼金として何回かは課金していたと思う。

ゲーム界の常識を知らないライトユーザーの感覚では、

龍石 500個 \1,000 -

あたりが限界ライン。

あるいは、\4,000-で龍石が無尽蔵に使える「買取方式」が設定されていれば、購入していた可能性が高い。

しかし、ゲーム会社もよく研究しているのだろうから、たくさんの人からお布施を集めるよりも、一部の強烈なユーザーに高額課金してもらう方が稼げるという結論に達しているのだろう。

無料でこれだけ楽しめたのは、課金ユーザーのおかげ。
深く感謝しなければ。

そして、このドッカンバトルを卒業。
またスマホのゲームアプリに一切触れない日々が戻ってきた。


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2017/10/28

SUVの売れ行き  VEZEL

自動車を初めて買ってから25年、ホンダ CR-X delsol、Rover MGF、トヨタ Harrier、Land Cruiser Prado(95)、Land Cruiser Prado(120)、ホンダ VEZELと、オープンカーとSUVしか乗ってこなかった。

僕にとって車は必需品ではなく単なるレジャー目的なので、ミニバンやワゴンましてやセダンが醸し出す生活臭に全く興味が向かなかった結果だ。

究極的には、ホンダのエンジンとトヨタの四輪駆動が好きなだけなのだろうけれど。

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今年度上半期、上記ジャンルに当てはまる車種で上位にいるのは下記。


4位  C-HR (新車)

15位  VEZEL  (昨対86.3%)

18位  ハリアー  (昨対149.0%)

20位  エクストレイル  (昨対99.9%)

27位  CX-5 (194.5%、フルモデルチェンジ)



<C-HR>
山に出かけアウトアアクティビティを楽しむ人間で、この車を買う人はほぼいない。
形だけSUVでしかなく、ほとんどの購入者は「エコカーの中で形が良く見える」という理由だけだろう。
トヨタのマーケティングの正確さを証明すれども、FUN TO DRIVEなSUVとして評価する項目一切なし。
最低地上高が低いので、SUVのジャンルに分類したくないパイクカー。

<ヴェゼル>
上記C-HRのあおりをまともに受けたのが同じハイブリッド車であるヴェゼル。
登場してまる4年経過し、昨対86%を維持したのは上出来だと思う。
ハイブリッドにしてAWD 、踏めば爽快に回転する1,500ccエンジン(DCTの恩恵)、回頭性の素晴らしさ。
それでいて最低地上高があるので未舗装道路にも入っていける。


<ハリアー>
この車が昨対で1.5倍も売れている理由が理解できない。
初代ハリアーに乗っていたが、それは米国レクサスの国内仕様であり、作りが本当にしっかりとしていた。
ところが、現行は国内専用車。
ベース車は旧型RAV4。
お台場で実車に触れたが、当然ながらドアもシートも全てが安っぽい軽いタッチ。
かつてのハリアーが持っていた価格に見合わぬヴァリューは皆無。
ナムコのスマホアプリゲーム「ドッカンバトル」風に名付けるならば、「なんだかいけそうな気がする厚化粧ブス ハリアー3」と言ったところか。
フロントヘヴィーで非力なだけの、マイルドヤンキー御用達車?


<エクストレイル>
先代までのエクストレイルは、ランドクルーザープラドのワナビーでしかなく、デザイン性皆無(良く解釈して無骨)、頑丈さ皆無(モノコックFFベース、トルクオンデマンド)の乗るのが恥ずかしい車種だった。
ところが現行は、国産SUVの中では最高峰とも思えるデザイン性。
所詮インチキSUVなのだと割り切って、無駄に走破性をアピールしなくなった。
汎用性の高いSUVとして、国内車最良の選択だろう。


<CX-5>
初代はクリーンディーゼルという個性で、圧倒的な存在感があった。
ところが、フルモデルチェンジしてみると、コンセプトはそのままキープ。
デザインの方向性も大差ない。
かつてのナンバー1 人気SUVも、今となってはリリース直後に上記車種に全く及ばない不人気車種に。
マツダ車は、内装の安っぽさ(造形だけBMW)、エンジンの爽快感不足、FFゆえのフロントヘビーな不快感が一切改善されない。
実際乗ってみるとホンダ車に比べて何もかもがZOOM ZOOMしていないのだから、仕方がない。


<番外>
発売と同時に酷評済みのレヴォーグとCX-3が圏外なのは当然のこと。
ユーザーを馬鹿にした中途半端な車で勝負できると勘違いしたマツダとスバル、このままだと国内マーケットを縮小させていくばかりだろう。

特にスバル。いつまでオワコン化したCVTにこだわるつもりか。


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タグ: VEZEL ヴェゼル AWD

2017/10/27

BOSE 1705 II と Lepy LP-2024A+  Camp&Fishing

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天吊りしているスピーカー、BOSE 101MM。

こいつを鳴らすアンプに、BOSE 1705 IIとLepy LP-2024A+がある。

BOSE純正アンプは中古で13,000円、かたやLepyは新品で3,000円。

この2台を、何回か繋ぎ変えて聴き比べした。

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BOSE 1705IIは、音に厚みがある。
高音から低音まで、塊として出してくるので、音に囲まれる気持ちよさでは上。
しかしながら、あえて言えば「音がこもっている」感じが拭えない。


Lepy LP-2024A+は、それに比べると音が軽く感じる。
が、音の解像度は比較にならないくらいにBOSEより良い。
特に、高音がはっきりと分離していて、低音も量感こそ不足するものの、キレがある。


簡単に言ってしまうと、
BOSEは、パワー感が優れているもののどこか曇った感じ。
LEPYは、厚みこそ感じられないものの、非常に晴れわたった感じ。

スピーカー101MMは、時に「こもったような音」と言われるが、それはすべて純正アンプに責がある。


80年代、90年代の懐かしい音をノスタルジックに楽しむのと、クラブ系サウンドを迫力で鳴らすならBOSE 1705II。



オーディオとして成立できる高音質を堪能するなら、Lepy LP-2024A+。


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2017/10/25

THE SMITHS論  Music

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なぜいまさらスミスなのか?
それはアルバム"The Queen Is Dead"がSHM-CDで再発されたからだ。

このリマスタリング盤、音がまろやかで素晴らしい。
でも、最初に買った徳間発売のアナログ盤を聴き慣れているせいか、どうもサウンドにパンチがない。
発売当時のレコードは、音がやわらかいだけでなく、しっかりと音が分離している。

で、日本ビクターから発売されたCDも持っているのだが、こちらはレコードに対して少し角が立って聴こえる。
にもかかわらず、ワーナーから今回再発されたSHM-CDよりもロックの荒削りさを感じられて良い。

音質が良い=音が心地よい

という公式が成り立たないことを、実感させられた。


そのスミスに関して・・・。


リアルタイムでリリースされていた頃、スミスを好きだと言ってもほとんど誰にも通じなかった。
ブリティッシュ・ロック(当時はUKロックとは呼ばなかった)をわざわざ聴いていたのは、非常にマニアックな人たちばかりで、日本で売れていると言っても2万枚程度がマックスだったような気がしている。
(2017年の基準で言えば大ヒットだが、1985年の基準ではほとんど売れてないに等しい数だ)


まわりを見渡しても、スミスが好きだと言ってどハマりしているのは自分だけの始末。


風向きが変わったのは、BlurやOasisが売れ始めた90年代半ばくらいから。
いわゆるBrit Popが日本でも市民権を得て、オアシスを知らない友人はほとんどいないレベルになった。
(U2など、アメリカでも成功したごく一部のアーティストは80年代から名前が通ってはいたのだが)


ようは、アメリカで売れてないロックは、日本ではロックとしての市民権を得られていなかった。


ので、いま「THE SMITHSが好き!」と騒いでいる人の大抵は、後追い派だと思っている。
それが悪いというのではない。
解散後しばらくして、日本でも良いものは良いと知られるようになったというだけの話だ。


で、「THE SMITHS」にリアルタイムで心酔した自分だからこそ言えるのが、THE SMITHSはモリッシーではないということだ。
いや、フロントマンがモリッシーであることに異論はない。

しかし、ソロ・デビュー・アルバム「VIVA HATE」を聴いた時の失望感は今も忘れられない。
その後に味わった落胆レベルでいうと、オアシス「BE HERE NOW」と同じくらい。

スミスの特徴はモリッシーの歌声なのだが、「良さ」の核心は、ジョニー・マーにあったということを痛感させられた瞬間だった。


何が言いたいのかと言えば、スミスはスミスでないと成立しないという当たり前のこと。
ソロになってしまうと、途端に魅力がなくなってしまうのだ。


ジョニー・マーは、その後THE THEやELECTRONICでいい仕事をしているのだけれど、ソロ作品になるとどうも華がない。



曲が書けないけれど違和感半端ないモリッシー、いい曲は書けるけど地味でインパクトがないジョニー・マー。

個々としてはイマイチ何かに欠けたメンバーが集って化学反応を起こした奇跡、それがスミスだと思っている。




















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