過去ログで紹介したこの中古カメラ屋、また、たまに行ったよ
↓
http://green.ap.teacup.com/bmxnerd-/495.html
感じの悪さは相変わらず、可哀想にホコリだらけのカメラ達が将棋崩しだよ、んっ?その中に“王”と“玉”の如くモードラ付き(#135)とノーマルのF3HP(#177)を発見!!音をしないようにノーマルの方を引き抜く、
どれどれ、ん゛!!!
ファインダーとレンズマウントの間に蜘蛛の巣が…、湿っぽいホコリでISO、露出補正表示が見づらい、究極のMFカメラといわれるF3もこんな保管状態じゃカワイそうだ
思わず「ひでーな…」
電池が入っているみたい、長期放置するなら電池抜いとけよなー、もしかしてジャンクを積み上げているんじゃなくて積み上げてるからジャンクになるんじゃねーの!?
ふーん、ん?レバーを巻き上げてシャッターをチャージした瞬間に勝手にカシャっとキレてしまう、フィルム室はキレイ、イジクリまわしていると黙っていたおっちゃんが出てきた、
033「これいくら?」
得意げに
店主「今F3は相場があがってるからねーそれは五万円だね」
カメラ、特にこのF3を知っている人なら信じられないでしょうが本当にヌケヌケと言ってのけたんです。温和、温厚な私もさすがにキレた…。
//////////////////////
Nikon F3
1980年3月発売、2000年まで販売される。
言わずと知れた、ニコンF一桁、最後のマニュアルカメラ
80年代は多くのプロに愛用され、事件、災害現場で戦う報道カメラマンの胸元にはMDー4(モータードライブ)スピードライト(ストロボ)を装着したF3がぶら下がっていたという。
アイレベル、HP(ハイアイポイント)、P(プレス)、H、リミテッド、T(チタン)など、様々なバリエーションがある、その他にもその信頼性が評価され宇宙、スペースシャトルで有名なNASAで採用されたり、冒険家、植村直己が使ったとされる南極横断仕様が造られたり…。
4、5台所有するマニアも少なくない、製造番号で値段が違う、まぁ新しい方が高値だけど古くても(番号が若くても)程度がよければ発売から28年経った現在でも高値で店頭に並んでいる。
アクセサリーも豊富でストロボ、モータードライブ(連写可能な後付けの装置)ファインダー、スクリーン、データを記録出来る裏蓋などなど、カスタマイズも出来たりする、装着するレンズによって持った時のバランスもある、見た目のバランス、カッコ良さも大事だしね。
私が説明するまでもないけど、カメラ詳しくない方もいるもんね、もっと詳しく知りたい方は各々ググって下さいね
【中編】へつづく
