カメラ業界では異例ともいえる20年という超ロングセラーとなった理由が使ってみて少しだけわかった気がした。まだメーカー修理も可能だし、アクセサリーも豊富、重さやサイズも私の手には心地よい、なるべくして手元に来たのかな、
たかがカメラ、金属と電子部品と少しのプラスチックとゴムで出来た工業製品でしかないけど、それだけでは済まない“機械”だよね
そして新宿SCへ、カメラの病院みたいなモノだからそれを聞くまではドキドキする。
結果は、
1/250以上のシャッター・スピードの精度が全くでていないとの結果、このまま使用し続けると1/125、1/60とドンドンオチていくらしい…。
ガビーン!!!前のオーナーはそれで手放したのか、どうりであの山に積まれているわけだ、修理の見積もりが約参万円也。
帰路の電車内で考えた、
30000円+参万円=六万円
ジュウブンにフジヤあたりでA良品が買える値段だ、でも磨いたり撮ったりでこれはこれで愛着が沸きつつあるしなぁ‥、何よりまたコイツがあのジャンク山に積まれるとなるとカワイソウだしぃ…。
いつ壊れるかわからない、良品を手に入れるならこれをニコンでキッチリ直した方がいいかな〜
修理保証もキクみたいだしね
//////////////////////
数日後、またカメラ屋へ
033「Nikon行ったらシャッター・スピードの精度がダメだってさ」と見積もり書をオヤジに見せる。
店主「んー、メーカーは修理費が高いからなー、ウチと提携してる修理屋ならもっと安いけどね〜じゃぁ返品だね返金しなきゃ」
033「だったらハナからチェックして直して売りゃあいいじゃんよ!どーせ返品したらまたここに積まれんでしょ?」ジャンク山を指差した
店主「まーそーだね」
んー…、コマかくセコいことをいえば新宿に通う手間、時間、コストを考えたら二万でもワリに合わない、駄菓子菓子。
033「よし、じゃぁ二万円でこのまま引き取るよ、残金一万チャラでいいじゃん!」
店主「そりぁムリだな、二万円返すから置いてきな」
033「ナ、なニー!!!俺こんな磨いたんだからさーどうせ直さねーでこのまま、またホコリだらけになるならいいじゃん!!!」
……。
重苦しい沈黙が瀰漫する。
店主「んーまーいーか、メンド臭いし」
033「おぃ!!メンド臭いってなんだよ!オッチャンプロだろ!!こないだのモードラだって直してね〜し!やる気あんのかよ!!」
もー二度と来るかボケ!!!
って言いそうになったけど、あのカワイソウなカメラ将棋くずしをヤリにまた来ちゃうと思ってガマンした、音がしたら交代だったよね(笑)
この店に来るといつもそう(笑)
そんなわけで正真正銘私のモノになったF3、週末修理に持ち込むかな…手間、時間、お金、愛情をかけて死の淵から救い出してやったんだからな、コイツに魂があるとしたらタップリ恩にキセてヤルぜw
さーてMDー4でも探しに行こうっと♪
