2月16日 大原 長福丸 午後船
今年に入ってからここではどうも土日に仕立が多いなぁ。
まぁ考えてみれば1-2月には鯛釣客の人数も少ないし、仕立
予約が入れば鯛で出るよりは実入りが多いでしょうから
ご同慶って思うしかないでしょう。
ボヤキが出てしまいましたが、今回は収穫がありました。
もぞアタリのアワセが少し判ったような気がします。
さて、釣り客13名が集まり1号船で12時30分出船。午前船で
成績が良かった大根へまっしぐら。キャビンで寝込んでいる間に
釣り場に到着。ポイントはヒケの新根の灘寄り。水温14.2℃。
水色薄濁り。水深37m。潮が結構良く流れ1kt位はあったと思う。
船中最初の1枚です。鯛ゴムに餌をつけたのに当りました。
モタモタしてる間に御馴染みの女の子に釣られてしまいました。型も結構
良くて少しあせるなぁ。その後隣の親父さんにも当って、コッチは・・・
って思ってたらやっと400gのが来てくれました。
流しが変わって、ム!良いアタリ。引きもなかなかいいぞ!キロ級かな?
でもなんかおかしい。途中でフワ〜と軽くなり、また強い引き。揚がって
来たのはな〜んだハナダイでした。慎重になりすぎて損した感じ。
左舷には竿が林立。
右舷艫のオレンジ色の合羽を着てる子がこの日の頭です。
アタリが遠のいて、もう流しが変わるかなと思いながら仕掛けを入れて
底を取った途端に良いアタリ。引きも良いけど、回り近所でハナダイばかり
揚がっているので、これもそうかなと思いつつも慎重にやり取り、船長に
掬ってもらったのは1.3kgの真鯛チャンでした。嬉し〜い。
綺麗な色に見えますが、少し白っぽい。水温が下がったせいかな。
このあと立て続けに小さなハナダイしか来ないので、場所替え。
ほぼ同じ場所を流していた松栄丸の無線情報ではこの時点でトップが9枚
揚げてたが、ここでやり続ける事に何かしっくり来ないものを感じたのか
船長は「チャレンジしてみるか〜」でオチネに移動。これが大正解。
根の範囲が狭いのですぐに流しが変わってしまうが、最初の1流しで
船中9枚揚がった。小生にも500gに続いて1.2kgが来てくれた。
結果は真鯛4枚とハナダイ4枚でした。下から2番目はハナダイです。
実はこの日3回バラしました。最後のバラシと1.2kgのアタリの状況は
ほぼ同じでした。底に着いたか付かないかの段階でもぞアタリ。とっさに
アワセても殆ど引き込みがなく重たいだけ。3手4手と手繰って初めて
引き込みがあった。バラしたヤツの引き込みの手ごたえは、大鯛ではなく
せいぜいキロ級だったと思いますが、小生にとって重要な事は「もぞ」を
アタリとして感知し、アワセる事が出来たことです。
この日は前日より水温が下がり、少し活性が下がり食い込みが悪かった。
それがバラシの原因だと思います。喰い込みが悪い「もぞ」と大鯛の「もぞ」
とは違うものとは思いますが、アワセの後に数手も手繰らないと引き込まない
のは初めての経験です。これが大鯛への1歩になればいいんですがねぇ。