3月8日 大原 長福丸 午後船
今までスイタンは何度も喰らったが、今回ほど強く悔しいと
感じる事はなかった。今も思い出すだけで悔しさが蘇ってくる。
・・・ ・・・ ・・・ ・・・
1週間以上続いた好漁情報で釣り客多数、ビシマ船とRシャクリ船の
2船が出た。木曜日の飲み会大酒で、金曜の夜に出かける気力が
薄かったので、午後船にした。宿に着いて上がって来た午前客の
5.2kgの計量風景を見て、最初の悔しい。・・・やっぱり、朝にすべきだった。
1号線ーRシャクリの右舷乗客です。
午前の釣り場は焼場の灘で、早朝道具が入らないくらいの速潮だったのが、
終了直前に潮が止まったとのことで、流と深さを求めて午後の最初の
ポイントは、カナテコの沖水深40-50m。最初の流しではタラセを入れたが
風も流も無く、2流し目からは横流し。流も深さもないので、暫く使う機会が
なかったラージのビシマを使った。餌取のアタリばかりで、実際釣れたのは
ベラばかり。幅広く探ってみようと、ビシマを遠くに投げてみたり、大きく
誘ってみたりしたが、変化なし・・・ ん?ん!ん!? 根掛???
仕方ないか、ビシマを腕に巻きつけてハリスをきりに掛かったが、いくら
引っ張っても切れない。ビシマが伸びるし、それどころか少しずつ浮き
上がって来る感じ。変だぞ、と思っていたら船長がやって来て、「魚だよ!」
そういえば、少し上がって来ては少し引き込む。何度かモタモタやり取り
してたら、「こりゃ〜30kgくらいあるエイだな〜」と船長。えっ!30kg!
そんなら手繰ってみて、という事で船長に揚げてもらう事にした。手繰って
みて「やっぱりこれは30kgは有る」と、船長この機会を利用して釣客の教育。
「みんな見といて。ドデカイ魚でもちゃんとこうやって慎重にやれば必ず
取り込める。」
てこずり乍も確実に引き上げる船長と見入る釣り客の中にソロリさんも。
格闘する事約20分。水面まで上がってきた巨大エイ。タモに入らずギャフもないので水面でハリスを無理やり切った。
O-さんに経緯を説明したら「もったいねぇ。皆で切り分けすりゃぁ良かったに」
・・・
問題は、これで中通し機械打ビシマが50m迄ビシがずっこけてグシャグシャに。
後で修理を始めようと伸ばしてみたが、1mやっただけでGive Up。時間を掛けて
ジックリと取り組まねば・・・ ← 悔しい〜ぃ No.2
その後春の大鯛ポイントなべずるに。水深62-70m。流が弱かったので、
フロロビシマでタチは難なく取れたが、アタリなし。小生にはコオニが
1尾だけ。70mのタチを取ってこんなのに来られては情けない。
2流しで、少し流が出てきたので焼場の灘に移動。タラセが辛うじて効き
出したが、最後の流しでは雑魚も揚がらずこの日は終了。何をやっても
ダメでした。悔しい~ぃ。その三 ・・・ でした。