11月25日 大原 長福丸
大原は19日から調子が出てきたみたい。19日には大根で3.1kgの大鯛が出たし、
全員3枚以上釣上げた。21日の時化後22日には3.6kgを頭に2kg以上が5枚で、
船中総数41枚があがった。
浅沼仙人が以前に「秋は時化後に大きいのが来る」と言っていたけど
本当にそんな雰囲気になってきた。
先週の釣以降、長福丸のHPを見ることも無く、暫く海が荒れていたので、
25日の週末にはどうしようかな…と思っていたところ、セントマータン師匠から
23日の休日に「行かないかい?」とのお誘いを受けた。慌てて長福丸のHPを見て
みると、↑のような釣果で半分その気になったけど、グズグズしているうちに
結局準備が出来ず週末に行くことになってしまった。
23日の結果を船のHPで見るとやはり師匠が頭になっていた。やっぱり
釣るべき人が釣るんだなぁ・・・。
24日が時化で、翌日船さえ出れば何とかなるかな、と思いつつ24日金曜日
仕事もそこそこにして帰宅、泊り込み態勢で大原に向かった。
25日、うねりと波と風が少し残っていたけど、兎跳びをしながらも何とか
大根に着いた。道具建ては先週と同じ、30号中錘に5号カブラ。マータン師匠
から沢山頂いたカブラもこれが最後。第1投目根掛りせぬよう慎重に底立ち、
タナ取りしたら即アタリ、ばらさぬようにゆっくり巻き上げ、0.4kg位のを
先ず1枚。ここんとこバラシてばかりいたので、先ずは幸先良く一安心。ふぅ。
-----------Rシャクリの場合、水深が30mを超えて、風が強いか
潮が速いときには、底立ち取った段階でPE2号のミチイトでは大体3-4m糸ふけが
出てしまいます。
底立ちも20号中錘では、波やうねりで船が大きく揺れるときには、見逃して
しまう事が多くなるので、私は30号を使うことにしています。中錘を30号に
すると、2号テンヤではタナ取りが難しくなります。つまり、中錘の着底後、
ハリスの長さと糸ふけ分とを巻き上げても2号テンヤの重さを、いくら感度の
良い竿でも感知しづらくなり、結局正確なタナ取りが出来ません。
30号中錘と5号カブラ(5号テンヤでも同じです)との組み合わせで
あれば、着底後、糸ふけ分を気にせずそのまま巻き上げても、中錘とカブラ
がほぼ直線上に並んだとき(カブラが離底したとき)、カブラの分だけ
竿先への重さが増えるのを確実に感知できます。それから狙ったところまで
まで巻き上げればタナ取りできます。
それでも、問題はアワセです。アタリが有って、思い切りシャクリ上げても
結局は糸ふけ分しかカブラは引き上げられていません。手羽のように
ミチイトを手繰り上げられればガッチリハリ掛かり出来るのでしょうが、
Rシャクリの場合、アワセの直後に間髪入れずにリールを巻き上げねば
ならず、これがナカナカ上手くいかないのです。しっかりハリ掛かり
してないと、いくらドラッグをビュンビュン唸らせるような引きがあっても
途中でバレる場合が多くなってしまいます。
-----------その後、餌取りに数回やられて第5投目に、強いアタリ。すかさずアワセて
リ−ルを巻き上げて…ドラッグは引っ張られないものの、久しぶりの快感。
引きを楽しんでいるうちに水面近くまで来てしまい、慌てて「タモーォ!」
と、叫んだら、正毅船長がぶっ飛んできました。何とか掬ってくれましたが、
「もっと早く言ってくださいよー!」と叱られてしまいました。
1・4kgの綺麗な鯛でした。ハリ掛かりの状態を見てみると、親針が上顎に
懸かっていましたが、ブチ抜いてはいませんでした。まだまだアワセが
甘いようです。
更に、0.7kg、0.6kgなどを加え、結局この日は真鯛が5枚、手の平ハナダイ
ホウボウ、ハタ、ウマの釣果でした。
1.4kgを頭に真鯛5枚。左の小さいのは花鯛。バットの横長は45cmです