6月22日 大原 長福丸
今日は本来マータンさんが予約された洲ノ崎の船に乗るはずだった
のですが、海が悪く出船できず、急遽二人でフランチャイズに変更
ということになりました。
最初に予約を入れていたA-仙人と我々とで乗客3名での出船、一路
大根に向かいました。仙人が左の大艫、小生が右の大艫で、師匠は
一人で表を占拠。釣座は、最初、師匠に近いところでやろうと
思ったのですが、仙人の立ち取りを見せて頂こうとの魂胆で、
大艫に陣取った訳です。
大根の北東に到着、実釣開始。
水深52m。まず仙人が慣れた手つきで枠からビシマを繰り出す。
小生も若干手間取りながらも繰り出し開始。
チラチラ仙人のほうを見ながら、自分のビシマの水深目印どこまで
出そうかな・・・と思っていると、仙人が早くもアワセを呉れている。
大きく3回手繰りアワセ。仙人の手が止まり、ビシマがバババッと
持っていかれる。 ・・・ ・・・ これじゃぁ立ち取り技の勉強にも
何にもなりゃしない。
仙人の第1投、まだ枠を左手に持ったままの状態で、多分、
どこまでビシマを出すべきか思案中、取り敢えずの底立ち探りで
合わしちゃった。
結果的には、これがこの日の船中1枚。それも4kgの大鯛。恐れ入りました!
お見事です! 嬉しそうな船長とのTwo Shotです。後ろに赤いマフラー?のマータンさん
朝一のビッグイベントで船中騒然。今日はいけそうかな?と思うのは
人情なれど、そうは ・・・ ・・・いきませんでした。
黒潮の流が房総沖に少し離れ、南西が吹き続いた為か水温低下。
大根への途上では15℃を切っていました。大根について17度まで
回復したものの、北からの冷たい潮に乗ってやって来た、大型ソイが
この日船中3枚も上がりました。
小生の結果はハナダイ3枚とメバル1枚だけ。これでまたもや4連続
スイタンです。
今日の収穫は、仙人の底立ちの取り方が勉強できた事です。
船長が言う水深とその日の潮の流れを考慮して、ビシマを
余分に出し、ビシマを手繰り上げることでカブラが底を離れる
瞬間を感知するのですが、手繰り方にコツがあるようです。
指先でのオドリや手首を使ってカブラの動きを感知するのでは、
潮が早い時や潮方が悪い時は通用しないでしょう。
肘をピボットとして軽いアワセに似たやり方で、カブラの重さを
感知しているようです。
これは、小生が見たことをマータン師匠に伝えたところ、上記の解説を
頂いたものです。
マータンさんの予約に便乗企んだ洲ノ崎はこれで2回お流れになりました。
来週こそ何とか、と大いに期待しています。