2017/4/14

CEFRのB2以上を目指せ!  2020年大学入試制度改革

前回の記事では、CEFR(セファール)という標準規格で英語力を計るようになってきたトレンドを書きましたが、今回は、CEFRが大学入試でどのように利用されるようになってきているかを記します。

以前から、英検やTOEIC、TOEFLのスコアを大学入試で利用する制度は、大学によってはありましたが、募集定員の一部であったり、外国語系の学部に限られる場合がほとんどでした。ところが、4技能重視の傾向と2020年の大学入試改編に合わせて、外部試験を利用する流れが一気に加速してきました。更に、拍車をかけたのがTEAPという、大学受験のために開発された検定試験です。英語難関大学である上智大学と日本英語検定協会が共同で開発したこのテストによって、大学受験で英語4技能を測定するために外部試験を利用するトレンドに拍車がかかったように思います。

TEAPのスコアももちろん、CEFRと対応するように作られています。各種検定試験とCEFRランクは以下の対照表をご覧ください。
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資格・検定試験CEFRとの対照表
英語4技能試験情報サイトより引用)
CEFRをどのように使うかは各大学によってそれぞれですが、傾向としては、CEFRのB2以上で英語を満点扱いにするところが多いようです。これは、英検では準1級以上、TOEICでは1095点(L&Rは785点)以上となります。早めにこれらのレベルに合格や取得をしていれば、英語は満点となり、しかも、英語にかける時間を他教科の勉強に充てることもできますから、相当有利になります。

高校によってはGTECを団体受験させているところもあります。チャンスは多い方がいいですが、各試験でそれぞれ特徴があり傾向が違いますから、どれかに絞ってCEFRのB2以上を目指すのが賢明でしょう。受験料や受験機会、試験内容や勉強の取り組みやすさなどを総合的に考慮すれば、一般的な高校生はやはり英検準1級を目指していくのがベストです。



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